株は最高のゲームだ

株価を買うのではない。企業を買うのだ。(ウォーレン・バフェット)
銘柄を買うのではない。トレンドを買うのだ。(tmnrh)
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併殺マンデー

PF、−68万

NK +255(18875) J、−5(2920) M、−20(988)

 

先週末のダウは小動き。若干下げたくらい。フランス大統領選挙(第一次:4→2)を消化して週明け。極右のルペンがどうなるか?ということがマーケットの注目材料だったが、決選投票には残ったものの、2着で、しかも僅差で争った4人のうち、敗れた中道のフィヨンがトップで入った同じく中道のマクロンの応援にまわる、としたため、一気にマクロン優勢の流れ。もう一人の敗北した候補、メランションは極左であるので、さすがに極右のルペンとは大同団結できまい。マーケットはこの穏当な流れ(中道大統領誕生→親EUこれまでどおり)を好感して、一気にリスクオン。ドル円は110円台のせ。NKは300円程度の高値。

 

先週末、ダブルインバースを仕込んで指数の下落に備えていた私は、完全に裏目った。さらには、新興指数がNKと打って変わって逆行安になったので、買い持ちのポジションもかなりきっきりやられて、併殺コース。

極めつけは、先週末、うまくやった、とおもっていたルック。レナウンが先週末のS高を引き継いで強い動きでスタートしたのにもかかわらず、小さく下で寄り付いてから大陰線。ただ、206円を安値にして下げ渋り、出来高をこなしはじめたので、私は大口の買い集めと判断して、追加。さらには、出勤前に215円逆指値買い注文で噴き上げの際に追撃買いできるようにしておいた。

 

・_・;; 注文は全部約定していたが、収支はサッパリww まんまと高値の逆指値が拾われたあとで、垂れる展開。1万3千株はいれこみすぎたか?w

 

東証1部株の大半は素直に指数連動でしっかりした値動きであったが、監視銘柄中心に、新興・小型系は軒並みダメ。

ジャスダックもマザーズも指数チャートが短期線中期線の間の微妙なゾーンにハマってきた。

 

現在ダウは200ドルを越える上昇。

 

リスクオフムードは長期化し、もっと混迷を極めた感じの持ち合いの中、新興・小型株指数はどこふく風とばかりしっかり推移するのでは・・・という予想が完全に外した格好に。

こんな地合いじゃルックにも期待できないかwww

下値は堅いが、上値は重い → 保ち合い?

PF、+33万

NK +190(18620) J、+6(2926) M、−7(1008)

 

先物が示唆していたとおりの150円高でNKは概ね推移した。私は前場の終わり頃までザラ場についていて、いくつかの仕込みをして、同僚らと平日のランチバイキングに出かけた。

 

直近IPO系銘柄のシャノンの値動きに注目。軽い底練りから上値を試してきそうだったので飛び乗ろうか、とも思ったが、基本、移動平均が垂れきった株。ごく短期でしかいじれまい、出来高(流動性)も不十分というのがあって、躊躇していたらスルスルと上へ。こんなもんだ、と思いつつ、同業のイノベーションに注目。こちらはまるで出来ていない。5000円前後の現株価が割安なのか妙味なのかは、まるでわからんが、チャート形はうまくない。現実的な直近下値に指値したが、あんまり落ちてこないので取り消し。まだ地合いも微妙だし、余計な銘柄は増やすべきじゃないとみた。

とにかく、直近IPOの値動きは昨日もそうだけれど、新興指数に連動しているようでいて、てんでバラバラ。半分以上は純投機の流れで、大半はボリューム不足。

 

寄り付きの軽い乱高下からトリケミカルが上に放れた開場12分後、PFは昨日の下げ分をほとんど取り戻していた。これはいける!今週は悪くなかったぜ・・・と思いきや・・・

やっぱり読めない。昨日の米国株も、アク抜けしたのかどうかも曖昧ながら下値の堅いここ数日の日本株、反騰気味の新興市場、どれにも懐疑的でしかない。重要イベントも控えているし・・・

・_・ ! そうか、もちあいなんだ。

 

ひらめくが早いか、東証1部上昇率ランキング1位に躍り出ていたレナウンが輝いて見えてきた。こういうときはこういうちょっと怪しい、仕手の手垢がついたような株さ・・・決算も通過している・・・小高く寄って(前日終値107円、始値111円)120円台・・・もう2桁上昇か・・・しかし仕手なら・・・考えているうちに株価はどんどん上値を追っていくww130円台、さすがにもう手が出ない・・・と思って、シャノン等、新興・IPO系を見ていたら、いつの間にかS高していた。157円(+46.7%S高張り付き)。S高に群がる買い板。オァー。

と、ランキングにルックが入ってきている。前日終値190円。192円スタートで、218円まで噴いてから207円まで落ちてきてた。レナウンの親戚筋wとして連想買いを集めたものだろう・・・というのはわかったが、時価総額100億足らず、浮動株比率も高くなく、さらに貸借状況もまずまず、チャート形は移動平均でリバってバイーンというかたち。ファンダメンタルは考慮にいれるべきではない(仕手ではマトモである方が敬遠されたりするw)と思ったが、確認するとずいぶん割安に感じられる。(PER10倍台序盤、PBR0.5倍割れ、配当利回り2%台)思い切って、5000株打診買い。CPには余裕があったので1万株を目安に値動きをみる。これまで似たような局面は何度もあった。怪しい株が噴き値からダダ下がってきて、さて・・・というケース。ポイントは地合いだ。仕手株の花がひらく地合いなのではないか、とみた。

結局200円を割れることなく下値試しの値動き。板は大して理想的でもないが、最悪でもない。売り抜けを狙って誰かが仕掛けた動き、というんじゃない、きっと既存の大口が仕上げにきたか、短期筋による仕掛けだ。2000株追加して、出かける。

 

一方で、昨日売っぱらったダブルインバースを倍プッシュで買い戻し。下値は堅いものの、為替もNKも上値の重さ、場中に買い上がってくる動きにかけているし、どう考えても世界の株は今後リターンよりリスクを織り込みたがって見えたので。もっと仕込んでみたい、とも思ったが、週末の今日はとりあえず自重。

全然出来ない、板も極薄の日経VIETNも少しだけ追加する。ほんとにアバウトな値動きのリスキーな商品。8350→9800という一泊二日ができてたら最高の気分だったろうが、何気に含み損だ。この安心感ってなんなの?外国人の売り叩きがぬるいのか、あるいは、日銀砲が効いているのか。

 

トリケミカルがようわからんけれど、戻り売りからか、薄い板を翻弄するように高速でマイ転して、PFもマイナス。厳しい展開だが、まぁ、全体的に下値は堅い。新興、マザーズ指数なんかも早々にマイ転。下げはそこまできつくないけれど、旗艦指数NKが強い日にこの値動きで、ここまで数日の微妙なときは意外にしっかり・・・資金シフト云々はやはりあり、やっぱ別物の市場。

 

 

たらふく食って、アウトレットモールで運動靴など見てまわり、予算3000円程度に見合うリーボックの手ごろなヤツをゲット。ナイキにプーマ、アディダス、アシックス、ニューバランス、御馴染みのブランドは確かによく、アシックスのスピンオフ系?オニツカタイガーなどどれも良かったが、みんな安定のブランド。株でいうなら大型株、その子会社の部類。

私は自分のファッション欲を満足させるために靴を履くタイプの人間じゃないので、純粋にコスパ重視。カラーリングやデザインにほれ込んで1万前後をポンと出す、ということはしない。

 

アウトレットモールを出たら15時を回っていたので、ルックの終値だけ確認した。228円。調整的な持ち合いは実に後場寄りあたりまで続き、先駆者で本命のレナウンですらその時間帯S高が剥がれていたが、14時過ぎから急騰。出来高を伴って高値では237円をつけていた。レナウンの特大陽線には及ばないが、強い線がでて、株価は長期的な移動平均をはっきり上回ってきた。さらに買い増しの逆指値でもかけておけばよかったか・・・と自分の中の欲豚がささやいた。

 

 

先週末は、正直暗澹たる気持ちが強かったが、どうにか週引けにこぎつけた。今晩のダウも予断を許すまいが、為替は109円台。

ジャスダックは崩落したりせず、きっちり先週の陰線を埋め戻すだけの陽線を形成。移動平均線はサポートラインとして直下を走っているし、トレンドは継続中とみていいだろう。

カラ売り的なポジション(指数の下落期待)はとりあえず裏目ったかたちだけれど、NKのチャートは大した改善もしていない。騰落レシオなんかを根拠に、自律反発した、という解説はもっともらしくきこえるが、まぁ、一人負けが過ぎたからアヤで戻している、とみるほうが無難かもしれない。チャート形は決して良くないし、トレンドにも欠けるので、私は基本、混迷した、手がかり材料難の地合いが継続するとみる。そうなれば、やっぱり個別株であり、ちょっと怪しい小型株だろう。

 

直近IPOテモナは結局本日の高値圏でややボラのあるボックスを展開しつつも、とりあえずS高でフィニッシュ。

シャノンは結構な出来高をこなしたが、引けにかけてはっきりと垂れ、チャートはばっちり移動平均に上で跳ね返されて上ヒゲをつくったようなかんじに。

直近IPO等は基本どれもパッとしないかんじ。どうでもいい価格帯で、トレンドも弱いままになんとなくハイボラティリティや短期筋の仕掛けで投機的に動いているだけの印象。

アルペンが筆頭株主で靴通販サイト運営のロコンドなんかは業態的にはうまそうで関心もあるけれど、やっぱりチャートがダメ。公募価格も割れちゃったのだろうか?底打ち、底練りをじっくりと確認するかんじで長い目で監視したい。

クロスプラスもよくわからんが4パーセント下落。

ヒビノも下げ渋っただけの一日。

JIAは引けにかけてプラ転したがレンジは小幅。朝高だったインタートレードは結局マイ転フィニッシュ。

テクノスマートの今日の値動きはしっかりしていたが、直近の下降トレンドを転換させるほどのものでもない。

決算も通過したPRTIMESなどはかなり有望な銘柄に見えるが、直近の値動きは微妙。不人気なだけでチャンスなのかもしれないし、まだまだ明確なサインが点灯するまで手出し無用なのかもしれない。

直近、短期急騰で最強チャート形を示現したenishは高値更新で寄り付いてから終日売り込まれて大幅安。この大陰線もまだ押し目なの?どうなの?数年来のチャートを確認すると、去年半ばにつけた高値水準が上値抵抗になっているか、と見えるが、直近の出来高はハンパないので、なんとも言えない。ファンダメンタルは謎過ぎるが、チャートは最高に近いし、貸借倍率等信用取組も悪くはない。

助成金パワーで超割安株になって、その水準訂正から急騰相場を演じたオービスも、週引けしてみれば、特大陽線のあとの孕み大陰線。まだ時価総額は20億台と極小のレベルで、信用取組も悪化していないが、そもそもの買い材料が、株の本命線である「成長期待」ではないので、どうも前向きになれない。

直近の下落トレンドを本決算・今期予想から反転させて、強勢になっていたエスクローAはじっくりしっかり高値更新。まだまだ小型株。貸借状況等信用取組や出来高も好ましく、トレンドも素晴らしいww

かつての持ち株・ラクトジャパン、強烈にブレイクアウト高値更新中ww

 

とにかくてんでバラバラ。まちまちの展開。暴落がきたら拾ってみたい銘柄もかなりあるけれど、次の暴落で各指数が致命的なトレンド転換になる可能性も否定できず、そうなると個別株云々ではなく、「買い向かう」という姿勢自体が自殺行為になってくるので、注意が必要。米国株の割高感、日本株の割安感が指摘されたりしているけれど、重要なのはあくまでトレンドであり、外国人の売買動向。連中が本腰で日本株を見切ってきたらそれは世界景気減速の序章が始まったサインになるかも・・・というのは前回相場の教訓から注意が必要。割高なダウから崩れてくる、みたいな先入観は百害あって一利もない。割安だからいずれ日本株が買い戻されるという妄執も害になるだけだ。みるべきはトレンドであり、致命的にチャートが崩れた、とみたらなんであれ手仕舞うべきだ。去年のようにうまく戻ったら、きっと逸失利益に歯軋りしたくなるかもしれないが、資産管理としては正しいし、次の展開にも対処できる。一方で、ファンダメンタルや景気動向など自身の観測に捉われすぎると、必ずやられるだろう。

・_・ あくまでトレンドフォロー。バカの一つ覚えで結構、これだけが着実な資産形成に資する唯一最強の戦略だ。

一人ハイボラ

PF、−75万

NK −1(18430) J、+10(2919) M、+6(1016)

 

昨晩、ダウは3桁の下落だったが、NASDAQは上昇。原油がガツンと落ちてWTI50あたり。

トランプ相場以降、はっきりと強いトレンドを描いてきたダウだったが、ココに来てそれが手折れたかんじ。75日線を初めて下回ったとか。こういうとき、私はそのような支持線割れを売りの根拠とはしない。トレンドラインや移動平均につっかけるくらいのことは、往々にしてある。そして、トレンドが健在であればプルバックですぐに回帰していくケースの方が多い。致命的な悪材料とかそんなんでもないかぎり。致命的、決定的にトレンドが崩れた、とできるまでカット決済を引っ張ると、たしかに逸失利益や損失は上乗せされることもあろうが、そこはとるべきリスク・コストだと考えたい。私のやり方は、概ね、大雑把で、許容範囲が広い。これは私のパーソナリティとも被るかもしれない。

 

今日の日本株も、米国市場に引きづられるわけでもなく、下値が堅く、上値が重い展開。前場、NKが小じっかりだったせいか、新興・小型株は薄商いだったり、値動きが目立たなかったものの、後場、NKは引けにかけて崩れ、よもやのマイ転になったのに対し、新興は後場伸びた。

 

ソレイジア、バカ強い。12パーセント上昇で600円台にのせてきた。

 

PFは昨日躍進していた主力・トリケミカルがかなり売られたのが効いた。

マザーズ上場のIPOなんかで値をとばすものが多く見られた。トレンドは底打ちしたのかもしれない。

 

今日は前場しっかりと売りこまれた日本ライフラインを買い増しして、主力級に引き揚げた。決算待ち。

ダブルインバースも売れた。

 

とりあえず、昨日のようにドル円は株が引けた後で、強い値動きをみせ、

 

・_・; 寝オチでーすw

 

欧州時間で109円台に。

 

で、いま明け方の午前5時前(21日)なんだけれど、ダウは200ドル超の上昇・・・昨日下げはほとんどIBM(バフェットはまだ持ってるのか?)によるものだった・・・20600台奪回。ドル円109の30。

・_・; まるで読めん。ダウチャートは危険を示唆していたが、プルバック気味に結局移動平均が機能したのか。

トランプ政権の税制改革に期待・・・ね。

相場は波動である。トレンドというベクトルはあるけれど、一方通行で暴落・暴騰ということはほとんどない。「保つ合い」が基本姿勢。上へいったら反動で下へ戻り、下へ戻ってきたらまた上へ行く。寄せては返し、返しては寄せる。だからみんなどこかで「逆張り」が巧い対応になるんじゃないか、と期待する。実際、デイトレなど短期投機での有効法則では、指数がGD(マドを空けて下値で寄り付き)では「買い」での勝率が高く、GU(マドを空けて上値で寄り付き)では「売り」での勝率が高い、という傾向はある。しかし、やや長いスパンで見ると、トレンドという慣性の方が、ずっと強い傾向があるので、ある程度のリスクをとって値幅を狙う場合は、チャート、テクニカル分析を軸にしたスイングスパンが有効になる。ファンダメンタルどうこう・・・っていうのは、ぶっちゃけ後から答えあわせ的についてくることが大半だと思う。現実的な、「いま」の波動に対するアプローチとしては、直近までの株価の値動きを参考にする方が、やっぱりどうしても正道だと私は思う。占い師やファンダメンタル派が「未来に生きている」というスィコータの指摘は的確だと思う。どれだけ賢くなっても、リアルシミュレートができたとしても、基本的に、「未来」のことはわからん。わかったような気になるのが一番危うく、その思い込みや妄信がたびたび悲劇のタネになる。2年前、2015年あたりの時点で、ドナルド・トランプなる存在をきちんと織り込んでいた者など絶無に近いだろう。それでも中長期投資家であれば、ある程度、2年後の世界経済のファンダメンタルズを予測したり、政治スケジュールなんかを確認して、投資の参考にしていたのだ。トランプが大統領になるのは、当初リスクファクターだったし、彼の番狂わせ的な当選から、手折れかけていた相場が逆噴射するように新たな相場、トランプ相場を展開していくなんてほとんど想像できなかった。ウォール街の連中が半ば強引に作ったようなトレンドで、買い方にとってはラッキーそのもの(実際、アベノミクスとかサルでも儲けられるような相場は概ねこんなものだ)だったが、ジョージ・ソロスのごとき伝説の投機家ですら曲がることになった。

一度舵を切った後には、軌道修正というのはやりにくい。しかし、相手が波であるなら、やっぱり柔軟に対応する必要がある。強固な信念とか自我とかはある部分で枷にもなる。相場見通し、観測などはざっくりしたイメージ、叩き台として持つことは悪くはない。何かの事象について、自分なりの意見を持つことは自律した一個体として自然なことであり、一方では望ましいこと。しかし、人為でどうにもならぬことがいくらでもある、ということを考えれば、相場や自然環境のような大物に対して、それを押し付けることほどおこまがしいことはない。「しっぺ返し」なんてよくいわれるけれど、逆らったときに痛みで報われるのは当然といえば当然だ。

話は逸れていくけれど、基本道徳というか、ヒトとしての理想的あり方を説いたような、孔孟思想・儒教思想的なもの(『論語』など)をまっさらな子供に叩き込んでいくのは、ヒトには当初何もベースがない、という前提ならばやっぱり叩き台として有効ではあるが、これだけを金科玉条、譲れぬ信念にするのはうまくない。大抵、つまらないことになる。あくまで個人的な意見だけれど、老荘思想の方がずっと現実的だという気がする。はっきりわからないし、どこか仙人の境地でも目指すかのような雰囲気があるけれど、流れのままに生きていく、ということを肯定できるようにならないと、ヒトの身ではメンタル的にいろいろキツい。いつの世も揉め事が絶えない一つの要因は各人・それぞれのサイドで、通るべき、通すべき道理がある、と確信していることだと思う。固着した正義感のようなものを、社会や共同体、個々人が宗教なり思想として自然に抱いていることにある。しかし、フラットな感覚でみてみれば、何が正しいなんてことは誰にも分からない。ただ、ある種の道理がないと物事がうまくまわらないから、ヒトは法体系のようなものを整備して現代社会を作り、維持管理しようとしているわけだが、現実的日常的な生身の我々の生活や行動がコレに基づくわけもない。ケースバイケース、というか、結局、いま目の当たりにしている事象を尊重し、俯瞰し、臨機応変によりベターと思われる対応を続けることしかできない・・・というか、自然にはそれをし、実際それしかないということになる。

異常性や違和感、というのは素晴らしいサインである。大事なのはそれをどれだけ素直に受け容れて、どれだけ迅速確実に対処できるか、ということだ。その連続、たゆまぬ継続こそが、全てを作る。資産を、未来を、そして我々自身を。

 

 

ダウ、引けにかけてなんか垂れるw174ドル高。20578でフィニッシュ。昨日の下げは一日で取り戻した。で、今日の1営業日をやったあとで、また週末を迎える。イベント・不確実要素にまみれた直近未来を前にした週末、かりそめの安息前。

ドル円は109円台前半。NKは先物が現物より150円高くなってる。昨日一昨日は弱い先物の値を「いやいやそんなことありませんよ」と打ち消すかのように、寄り付きから上回って下値が堅い感じで推移してきたNKだが、今日はどうだろう。

トランプ相場の減速とか失速、失望感の広がり・・・とか、主流的なそれらしい雰囲気とは別に、今回仕掛けられたトレンドや大相場が本格化する可能性、というものも一概に否定はできない。米国経済・景気はなお強く、そこにカンフル剤が投入されるようなら、すでに割高な水準・・・なんて言われてるものなど、よゆーで予想を超えてくる可能性がある。すでに業績相場だけれど、金融相場的に。

 

まー、見ていくしかないが、新興市場の感じだと、ひとまず底入れしたのかな・・・とは思う。再びフルインベストメントに向けてガンガン買い進んでいく、目星をつけていた銘柄を拾っていく・・・ということはちょっと押さえてみたいと思う。

とりあえず一週間後に主力化?した日本ライフラインの決算。決算までの値動きを注視しながら、またぐかどうかとかそういったことを日々考えたい。ローツェにはヤラレたからな・・・www

謎上げ

PF、+157万

NK +13(18432) J、+13(2909) M、+6(1009)

 

昨晩は欧米株が弱かった。これまで天井圏をしっかりキープしていたような欧州株が政治不安等からか久々の大幅下落になった。英国のFTSEが7300ポイントあたりから200ポイント下げて、一気に中期移動平均にタッチしたり、ドイツDAXが12000にタッチしたりした(史上最高値12375)。ダウはGSなどが露骨に下落してトレンドが危うい感じになり、100ドル超の下落。

為替もあっさりと108円台前半に戻っており、

・_・ 恐怖が減退したかにみえたのは、いわゆるアヤで、こりゃ世界的なリスクオンきたかな・・・

と思いきや、

NKはとっても下げ渋る。

 

帰って今しがた為替を確認したら、ドル円が109円につっかけているところだった。

NKは下げ渋ったすえに、日銀砲主砲の発動もなく、執念のプラ転で続伸。

新興指数はしっかり。

そして、PFは、昨日の不完全燃焼から、期ズレ的に上昇波動がきたのか、主力どころが軒並みしっかり。今日はVIXとかインバースが活躍しそうな地合いだろう・・・とタカを括っていたのに、まさかの大勝がここできた。

 

一昨日S高のローツェはやっぱり減益と、天井圏からの大陰線が効いているのかグダグダになってきた。

決算が月末に迫ってきた日本ライフラインは昨日、今日と、本当にタイトな持ち合いをやっている。

先のことはわからん。ただ、チャートやトレンド、その他いくつかの要素から、なんとなく有望そうなので握ったまま。「この予想自信あり」的なものなど一切ない。よさげな波に見えたから飛び乗ったのであり、アテが外れたらとび降りるだけ。うまくいっているようならいつまでも乗り続けるだけ。昔は、「予想はしない」ということが具体的にどういうことなのかよくわからなかった。じゃあ、何を根拠に株を買うんだよ?やっぱり少しは業績予想みたいなことが根拠になってるんだろ?みたいな反駁もあった。しかし、いまではなんとなくわかる。予想をもとに、未来を当てるべく相場を張っているんじゃない。ただ、今の流れにうまく乗ろう、慣性が順当に働きそうなところを見つけ、そこに合流しよう、というトレンドフォローがまず第一なのだ。

・_・ オレ自身には何の力もない。先見の明とか、鋭い洞察力があるわけでもない。ただ、そこにある事象を尊重するだけだ。理解できる範囲、許容できる範囲でポジって、アホみたいに単純な信念を貫こうとしているだけだ。

 

きっと今日のわけのわからない勝ち・・・自分だけがワリをくったように感じた日は今日のような日があったことも思いださないと・・・は、新入社員にやさしくして接してあげた私に因果の流れが祝福を授けてくれたのだ。きっとそうだw

 

ソレイジア、鬼強い。これがトレンドパワーだろう。もう高すぎる、ファンダで説明つかない水準は触っては危険・・・いろんな意見があるが、まぁ、これが株。

去年、PF組み込みを検討していたイソライト工業なんかも実にしぶとい良い値動きをしている。

直近で組み込みを検討していたダイヤモンドダイニングもだ。配当落ちのあとが仕込み場だったかもしれないし、トレンドが崩れたか、という数営業日前の値動きは逆サインになったかんじ。2年くらいの期間でチャートを眺めてみると、あぁ、なるほど、と思う。移動平均はやっぱり偉大だw前期業績が申し分ないわりに今期業績がなんかパッとしないのがネックではあるが、成長株であるならこの水準からでも買い・・・だとは思うが・・・・

 

直近作成の監視用PFは昨日とは打って変わってイマイチな値動きだった。

ネットオフ展開のリネットジャパンの2桁上昇が目に付く。

ビーグリーとかヒビノとかいった銘柄もなんだかんだ強い。ぶっちゃけ人気はいまひとつ、というところがいい。利益成長がモノホンなら、間違いない銘柄だが、モノホンかどうかの確信の有無がやっぱりポイント・・・決断力。

まぁ、数字だけで考えるなら、ド本命とみるべきはFPG2番煎じのようなJIA(じゃぱんいんべすとめんとあどばいざー)。利益成長、チャートトレンド、人気はイマイチ、と3拍子揃っている。もっとヨイショするなら、ガンホーが超絶ブレイクしたあとのミクシィと感じは似ている。決算前というのがもどかしい・・・うーむ。

 

・_・ まぁ、もうガチで血眼になって有望銘柄、超主力に据えるような銘柄を探しちゃいけないような時期になっている・・・か?

地合いがどうあれ、小型株に専心すべき

PF、+11万

NK 18418(+63) J、+33(2895) M、+11(1002)

 

昨晩のダウは連休明け、180ドルを越える大幅上昇。直近持ち合っていた20600台に帰ってきた。原油はWTIで52あたり。中東リスクで上昇したのかどうかは微妙ながら、上値は重く、下値は固い。ドル円は108円台前半の攻防からダウ上昇を受けてかややリスクオンに入って、109円につっかける場面も。

 

NKはリスクオンムードを受けてGUでスタートしたが、完全に寄り天。昨日のGDから執念の反発という展開とは真逆。続伸しながらも、寄り付きあたりで高値18547円を記録しながらも、後場寄りでは安値18362円を記録。戻り売りの強さを印象づけた。日銀砲はプラスだったのでさすがに発動せず、連発は5で止まった。

新興が昨日に引き続き強かった。こちらでは外国人が戻ってきている気配もある。直近作成の監視用PFは連日の3%↑上昇。銘柄でみてみると、直近IPOで下げ幅の大きかったもののリターンリバーサルのような流れ。小型であること、利益成長が見込めること、が株価の上昇要因に思える。平均的な個人投資家が気にしそうなPERの水準なんかはほとんど関係ないかんじ。チャートをみると、直近のローソク足が大陰線のあとで孕みの大陽線みたくなっているパターンが多い。マザーズ指数は1000ポイントを奪回したけれど、まぁ、なんとも言えない。どこまでも個別株でみるべきだろう。

直近IPOでの当たり銘柄になっているソレイジア・ファーマのトレンドは強い。とにかく強いので、どこで買っていても、この軟調地合いであれガチホしていれば報われている勘定。連日大商いで人気化も甚だしいし、割高無配がお約束のようなバイオベンチャーなのでとてもいじれないけれど、まぁ、大したモンだとは思う。

 

私がわかるようなのは、北の達人の切り返しの値動きとか、唐突に場中大陽線、大商いでS高に張り付いたゲーム銘柄enishの底練りからのフル勃起という素晴らしいチャート。時価総額も小さいし、これならファンダを度外視して買ってみる価値はある、と思うけれど、すでにPTSも明日のS高で張り付いている。

急成長は見込めないながらも、ダイヤモンドダイニングや、クロスプラスといった小売り銘柄は妙味が高いと思う。直近の安値覚えがあるのでさすがに手が出ないけれど。

 

市場を席巻していた恐怖は著しく減退している。実際はまだ予断を許さない状況に見えるけれど。日経VIとかは仕込んだ翌日が絶好の売り場だった、みたくなっていて、いまのところは打診買いに留めておいて正解みたいなかんじ。ダブルインバースはまだ利益がのっているけれど、手仕舞いしてしまおうか・・・wNK先物がやや弱いので指しておけば売れそうw

 

個人的には割安成長系ながら株価が低迷停滞している不動産セクターとかに興味があるし、いくつか成長妙味株もピックアップしているけれど、なにぶんまだ地合いが予断を許さないし、フランス大統領選をはじめイベントも目白押し、本決算も迫っているので、やっぱり動きにくいし、また、大きく勝負をかけるようなところでもない気がしている。静かにフェードアウトを狙っていくのが吉、とも思える。

 

賢明なバリュー投資家たちがクチをそろえるように、いまの株価水準には決して割安妙味はない。NKもトレンドが崩れかけているし、本当に微妙なところ。前回相場の経験からすると、米国株に先んじて日本株や新興国の株式市場は大相場を終えて下り坂に入る。

NKはチャートを見る限り、17500円どころまで調整しないときまりが悪い感じに見える。騰落レシオどうのより、チャートだと私は考える。一方で、新興指数は手折られながらも、この2営業日目先の支持線あたりで反転が確認されており、トレンドフォローの観点からしても、買うのならやっぱり新興・小型株に限るべき、という気がする。

 

・_・ いずれにせよ、早晩、がっつり清算、PFを解体する必要はあるかと思う。

マーケットタイミングなんて読みがようない、というのは百も承知だけれど、これといった致命的要因もなく、前途は漠然と世界経済の成長が続く、といった当たり障りのない観測に席巻されているくせに、株価の上値は重くなってきた、みたいなこの空気感には不気味さしかない。

プログラム的にこの高値圏でもしっかりと株を買い続けている日銀や年金がバッチリ報われるようなことはあるはずがない、という気持ちが強い。みんなが泣きをみて、株なんてもうだめに決まっているよ!というような季節が懐かしくなってきた。

みるべきは外国人動向。次に米国株。

米国株が堅調だからといって、それが日本株が戻す土台にはなるまい。為替がまた致命的に崩れたら、日本株はもう見切るべきだと思う。大型輸出関連に限らず、小型であれ、内需であれ、きっと崩れる。どれだけファンダメンタル的な割安妙味がささやかれようとも決して逆張りはすまい。2007年、2008年序盤と同様に、今期・来期の増益見通しを根拠に株の割安性や投資妙味を説く輩はきっと出る。しかし、見るべきはどこまでもチャートであり、トレンドだ。

冬を避け、あわよくば、暴落局面を利益機会に変えたい。本格的な躍進や勝利はそこにこそある・・・と実に3年以上前から考えている。

リターンマンデー

PF、+135万

NK +19(18355) J、+21(2862) M、+20(991)

 

先週末の米国市場は休場。

休み中に、北のカリアゲが性懲りもなくミサイル発射(実験)をやり、失敗するという、お粗末なんだけれどまるで笑えない事件があり、それを嫌気してか、地政学リスクがさらに高まったかのように、円高・・・108円台前半とさらに下圧し。ただ、有事の円ということで買われているんだろうけれど、どう考えても今回有事が具体化した場合、リスクを抱えるのは間違いなく日本国であり、その国の通貨をヘッジ目的で買う、退避先にする、というのはそれがこれまでの習性だったからとはいえ・・・うーむww

超ディフェンシブ資産であるところの金(GOLD)も数年来、再度の高値更新がある、2000トライがある、と言われ続けてきたが、現実にはリーマンショック後の数年調子よかっただけでずっとくすぶったままだ。それでも10年くらい前、600台だったものが、倍くらいにはなっているわけで、これは貨幣の価値が薄まったと考えるべきか・・・まぁ、投資としては成功の部類だろうか。金にファンダメンタルなんてあるまい。実需もほとんどないが、絶対量・産出量が限られている、という前提。オレはそそられないなぁww夢を感じないww

 

先週と一緒、悲観的、不安なムードからの立ち上がりながら、実に5営業日連続となる日銀砲発動が奏功したのか、為替が軟調な中、NKは執念の反発。陽線を立てた。マイナス圏で推移した前場、100円安超える18240円を11時に確認したあとから、買い戻された。正直、私の直感的な見立てでは、日銀砲発動でも100円安程度だろう、と考えていた。

新興ははっきり反発。マザーズ・ジャスダックともにやや下げの始値を寄り底にして、しっかり上昇。

最近、妙味株で構成した監視用PFが3パーセントを超える上昇になっていたので、うぁー打診買いしときゃ・・・と愚にもつかないタラレバが出たが、マイPFはそれ以上の上昇率ww

ローツェのS高が会心。失望決算からの暴落でチャートが壊れ、棺桶を目指すか?というところからGUして、かなりの商いのもとS高。東証1部銘柄としてはボロ株もあるまいに破格の24%上昇。決算の内容を吟味した上で、売上高予想を評価する大口筋が連鎖的に買いをいれてきたのか、あるいはプロのショートカバーが連鎖したのか?

・_・; 上方修正・・・ってアンタ・・・・www バカなの?

一週間前に決算とそれに伴う今期予想でだした利益の見積もりがさすがに辛すぎました・・・的な・・・ww

さすがに売上高予想があれで、利益があれはありえない!という強い信念の元にローツェを信じた本格派のファンダメンタリストで逆張りしている方がいたら、きっと報われているとは思うが、まぁ、それでも先週末、金曜に買わないとそこまで美味くはない。修正されたコンセンサスは上回ったけれど、まだ減益予想なわけで、当初コンセンサスや四季報予想にははるかに及ばない。

 

円高進行は止まっていないし、底打ち感もまるでないから、とてもじゃないが、まだ安心もできないし、強気にもなれない。

難しい相場だ。

ただ、先週同様、週初PFは大きく上昇から始まった。テクニカルリバウンドだとすると、先週のように残り4営業日フルボッコで300万以上イカレることも十分ありうる。とにかく、今晩の米国市場に注目。決算ラッシュ・・・とりあえず先物は現時点(20時現在)では冴えない。

下圧し

疲れすぎて、寝ちまったぜwww 毎日、ブログ更新するくらいの体力ゲージは残っているが、昨日は株価だけ確認して、ガクッ、ときてそのまま逝ってしまったwおそらく、いずれ、やがてくる最期なんていうのもそんなもんだろう。それまでは、きっと心中どこかで再起を図れる・・・とか信じてるんだろうけれど、なにかのリスクファクターが現実化してそれがトリガーになって・・・

・_・ ま、ヤラレてるから弱気なような記事になってしまうけれど、さほど悲観はしていない。暴落局面や軟調局面はこれまでもあったことだし、相場である以上、これからもあること。記憶や記録を更新しながら、ココロを強くしていくだけだ。

 

PF、−78万

NK −91(18335) J、−16(2841) M、−21(971)

 

前日のダウが、3桁の下落。前々日、小さな中段持ち合いを下に放れたか、というところからまんまとガクッときた。トランプのドル高牽制発言や、アフガン空爆の再開(アサドの毒ガスをあれだけ非難しておきながら、非核では最強の爆弾を使用)などリスクオントリガーが引かれたかたち。20450ポイント。しかし、それでも、まぁ、高値圏はよゆーで維持している。値を保っている、と見るのが普通だし、まだ下値余地も大きいと考えていい。

世界の株も総じて軟調だけれど、値幅は穏当な方だし、それはNKも同様。真綿で首を絞め続けるような、北朝鮮のXデーに向けて、じわじわずっとヤラレているかんじ。

NKの18300というのは、ちょうど前回相場(小泉劇場から大ブレイクしたやつ7300→12000→18300)の天井で、一昨年2015年上期にこれを更新して一気に2万超えをやった、というそういう値。去年始の暴落等では特に節目としては機能せず、19000円近辺がいつもなんらかのターゲットプライスになる印象だが、それでも忘れられない塚ではある。

私は騰落レシオなんてものはあまり見ていないし、それが参考になるとも考えていない。ただ、ボトムに向かっている、市況が悪化している、というときにこの言葉が出てきて、やがて悲観の極みがくる、というのは、ここ数年の暴落局面でのお約束ではある。新聞紙上、株価欄で安値更新銘柄のチェック色が、ワーッと広がり始めると、「いよいよヤバイか」と一般的な参加者は震えあがるが、実際には、その辺からフル勃起状態、ヤル気全開、虎視眈々、(バフェット的に言えば?)薄着になってきたハーレムにくりだして、好みの美女を物色しなければいけない。

・_・ 直近、IPO関連でほとんどノーマーク、ノーチェックだったような銘柄などからいろいろ観察考察を開始したけれど、まぁ、弱気であることもあって、そこまで強いサインを発しているものは正直ほとんどないけれど、犬も歩けば棒に当たる、銘柄探せば必ずでてくる、ということで、いくつか美味しそうに見えるものは抽出、監視対象としている。これだ!と選んでPF採用、さらには主力化したやつが期待に応えてブレイクする確率は2、3割だけれど、監視対象から数倍株になるものも必ず一定数はある。過去の監視リストを確認して、それがどんな銘柄だったか、というのを確認してみると、かつて有名投資家の誰かが言っていたように、「いまひとつ不人気だけれど、ものすごい利益成長をしている」とか、流動性に不安があるけれどキラリと光るファンダメンタルを持っていて、チャート形が大きく俯瞰したとき、ほとんど持ち合い状態になっているもの、大口の入れ替わり、買いあがりをいまや遅しと待っていたかのようなもの、というのは決まっている。一方で、ちょっと前に人気化していた、スター銘柄だった、というものが返り咲くような、個人投資家の逆張りがキレイに決まるようなケースは滅多にない。あっても一時的だし、本格的な大相場になったような銘柄というのは調整局面でトレンドを崩すほどの暴落にはなっていない。

前者の筆頭で、是非とも獲得しておくべき逸材だったのが平田機工だろう。後者は限りなくあるけれど、新興不動産系、新興IT系の銘柄がある。FPGのように業績や成長率もついていたはずなのに、おかしいおかしい、といいながら低迷停滞(露骨な下落トレンドにはならない)を続けているうちに成長性に疑問符がついてくるパターンもある。日本商業開発とかもそうかな。

人気化したものを、垂れたあとに手を出したらダメ、っていう定石を裏付ける指標は、ベタだが、貸借倍率である。信用買い残高が平均的な出来高、浮動株に対してどの程度あるか、というのを確認するだけだ。これが尋常じゃなかったり、うなぎ登りとかだと、どれだけ株価下落で割安妙味があったとしても手を出してはだめだ。ライブドアショック以降の、バブリー局面から地獄の日々に変わった10年前の新興市場の記憶から学んだ最大の事実である。中には本当の成長株や好業績株もあるだろう。しかし、それがどの程度のバリュエーションで評価されるのが適切か、適正株価は?という話は、ぶっちゃけてしまえば市場が決めること。割安どうの、ということをバリューなんたらというのを、自分の都合や、その時点での同業他社、市場平均、セクター平均と比較してみたところで、それで絶対的に相対的有利wは保証されない。

・_・ これが、私がトレンドフォローを推す理由であり、個人投資家の花形になりやすい王道的なバリュー投資から一歩も二歩も離れてみる理由である。まずはチャート・トレンドありき。よいものを買うより、上がるものを買わなくてはならぬ。株においては、上がるものがよいものだ。よい、よい、という評価だけが蔓延していく中で株価が停滞したり、不振なものは結果的に地雷になる可能性が高い。人気化を警戒し、不人気を愛す、「人のいく裏に道あり花の山」は大事にしたい。2007年だったか2008年だったか、アセットM(現いちご)とかフージャースとか、いまの話にそっくりそのまま当てはまるような銘柄があった。中原先生でさえ、不動産ファンド銘柄の成長は(いずれはピークアウトするが)まだ最低2年は続く、とか言ってアセットMを推奨していた。フージャースに関しては、ookenzumo氏という代表的個人投資家がいて「株主友の会」なんてものを作っていた。上昇局面ではみんな幸せそうだったが、調整局面では議論の応酬、戻ればやっぱりフージャース、バリュー投資、ということで落ち着いて・・・を繰り返し、やがて宿命的な下落局面に入っていった。ookenzumo氏のブログはいま残っているだろうか?当時の彼の文章等は素晴らしいものだった。信者の妄信ではなく、取得済み用地がいくらあってどれだけ完成在庫があってどれだけ売れていて、というのをあたかも小売り企業の月次に近い状況でフォローしながら、前向きに企業を信じ、応援していた。ヒロオカ社長も、「10年後を期待してください」と言っていた。しかし、市場環境の変化は厳しすぎた。不動産がまるで売れなくなって銀行から貸し剥がされたら、成長の原動力だったレバレッジパワーという界王拳が逆噴射してくるのは避けられなかった。アセットMの親だったアーバンコーポが潰れた(アーバン、アーバンとやたらCMを打っていた不動産関連企業も潰れてニュースになったがそれより前だった記憶している)。私が配当を換金するかしないか、といううちに潰れていた。流動化銘柄ド本命じゃないから、と私もいれこんでいた、シーズクリエイトもランドコム(名証セントレックス→東証2部)も潰れた。2009年初頭には、死屍累々、本命企業だったところでは、クリードもダヴィンチも高畠社長の会社(スマン、名前すら思いだせんww倒産リストを見てゼファーのことは最近思い出した)すらも潰れた。アセットMやフージャースが評価できる一つのことは、潰れなかった、ということだ。そしてフージャース株に関しては1単位1000円程度で買えるところまでいったが、そのあたりで仕込んでおけば、何ヶ月か先には100倍株を達成していた、というオマケまであるw当時、広岡社長の持ち株が1万株くらいだったから、全財産をつぎ込めばそれに並べるかも・・・wという夢想を何度かした。現実にやっていればミリオネアは確実だった。1株単位の株が新興市場では主流だった時代。当時の私は愚かすぎて時価総額の観点が欠落していたから、100株とか1000株単位の株より、1株単位のものがなんか上等に思えていたww

かなり脱線した・・・結構これまで何度か記事にもしたことだが、やっぱり思い出すたびにいろいろよみがえり、わきあがってくる・・・w

とにかく、PERが一桁で成長率がすごくて、PEGにしたら0.1?どんだけ視力低下してるんだよ!というような状況でも、それを根拠にしてはいけない、ということ。低すぎて逆に怪しい、手堅すぎて美味すぎる、という疑念はさておいて、確認するのはやっぱりチャート。チャートの中に真実がある。トレンドが失われていたら、それはウソだ。虚妄だと思うべき。万一、トレンドが生きているようなら、一攫千金あるかもしれない。時価総額は、財務は?ファンダメンタルを精査する価値もある。なんにせよ、リスクはある。企業のウィークポイントもある。不運が重なることもある。しかし、イマイチ不人気で掲示板もそこまで賑わっておらず、ブログ界隈を巡ってみても保有者が限られている、としたらリスクテイクしてみる価値はある。投資額100万円までだったら、流動性に対しても過敏になる必要はないと思う。勝負だ。

20万とか30万のレベルでたくさんの鉄砲を撃ったところで、パフォーマンスへの影響は限定的になる。意図してか、そういうPFを組んでいる方もしばしば見受けられる(30銘柄40銘柄・・・資金量が億以上だったらわかるが、そうでないなら最大で20程度・・・優待目的?ww)けれど、それでは自分の目指す資産形成はおぼつかない。投資信託でできるようなことを個別株裁量トレードでやる必要はない。

 

自分はヘボで下手糞で、きっと今回の投資(投機)でも負けちゃうんだろうな・・・という気持ちはあるかもしれない。私はいつもある。

しかし、判断の根幹がチャートに基づいているのであれば、それは受け容れていい。適当に損切りすればいい。不慮の事故でそれすら適わないとしても、現物株でやっているなら、入れた金がそっくり消える、競馬などギャンブルと同じになるだけだ。限度額を100万円、とか設定しておけば最悪のケースがきたとしても資金管理としては間違っていない。

リスクがリターンとして報われるようになる、安定した結果が重ねられるようになるには、運ももちろんあるが、それ以上に時間がかかる。試行錯誤、紆余曲折にはふつう数年はかかる、と私は思う。すぐにまとまった結果が出るようだったら、ビギナーズラックとかその類のものと疑った方がいい。私はそうだったし、直後の下げ相場で実証されたw

実力とかウデとか、個人の力量的なものでパフォーマンスが決まっている、とか考えているならそれは多分間違いだ。野球やサッカー、スポーツゲームでいうところの監督のポジションに投資家はいる。小さいチームでも大きいチームでも結果を出すよい監督がいるにはいるが、彼らとて、自分でヒットを打ったり、ゴールを決めたりはしない。みんな選手に委ねる。選手を選んで、選手を信じるか見切るか、勝ちやすい局面があるか、さもなければどうするか、という判断と、決断権を持っているだけだ。運のようなもの、不確実性に委ねられている部分が非常に大きい。結果が出たからといって一概に正しいかは分からないし、その逆もまた真である。ただ、決められた(有効と思われる)何らかの手法に従って勝負を繰り返し(リスクテイク)して何らかの結果を積み上げることが確認できたならそこにはやりがいがある。リスクテイクした甲斐があると思う。しかしふりかえってみて強く感じるのは、リスクテイクしなければ何もありえなかった、歩き始めないと何も起こらなかった、という当たり前の道理だ。成功の要因を挙げることには実のところそれほど意味がない。数々の手法、成功者の体験談・本などを読んでみればわかるように、万事万能というものはあんまりないし、それが自分にきちんと運用可能か、いま、これからでも再現性があるのか、という確証はどこにもない。それでもやってみるしかないし、やってみないことには何も始まらない。

よく、子供の頃児童館なんかで(最近よく思い出す。当時はただの大人としか見えなかった恩師の恩がこの歳、自分もいい歳の大人になってみて身に染みる)、「やっていくうちにわかるよ。とりあえずやりながら覚えていこう」と先生(一律そう呼ばれていた大人の指導員)たちが声をかけてくれたものだが、実にあれだ。まどろっこしいルール説明の時間で子供たちを萎えさせることのないように、という気遣いだったかもしれないし、実践を通した方がわかりやすい、ということだったかもしれないけれど、単純にその方が楽しかった。

よく出来たゲームは、みんなそういう実践的なチュートリアルを採用するようになった。スポーツでもなんでも、いきなり分厚いルールブックみたいなものを持ってきたり、何時間かの座学からスタートするものは限られていると思う。ゲームは、本質的に楽しむためにやるものであって、楽しくなければ続かないからだ。

ゲームを極めていく過程で重要なことの一つは、自分なりの楽しさを見出していく、ということだろう。それがたとえパターン化されているものの一つであったにせよ、当然ながら当人の効用や満足といったものがやはり第一である。その先にあるものや、より深いをそれを追究していく中で、様々な思いが去来して、自分のスタイルはできていく。慣れ、とか熟練とかいうものは、経験、と一括りにされやすいけれど、実際には発酵・醸造のように、自分の中の思考プロセスを繰り返すことで熟成されていくことだ。ものの見方が複合的でありながらかつ直観的になるまでには必ずそういった自己の中での熟成・練成といった訓練?習慣がある、と思う。まるで何も考えていないようなヤツでもはっきりスキルアップしていくようなヤツは本能的にそれをやっているし、本能的にできなくなったり、やらないようになったりしたら大抵そこで頓挫して、消えるか、冴えない末路をたどっていく。学習、と言い換えることもできるけれど、私は適切でないように思う。自分の取組み、さらに考える、ということ。話を戻すと、これを続ける上で重要なのが、楽しむ、ということになるわけで、「楽しい」という感情のもとは本能に根ざしているわけで・・・ともかくリンクして輪廻していく。モチベーションの維持や、スタイルの追究を上手に連鎖させて、ゲーム上達につなげていく根幹にあるのは、「楽しむ」ということ。

邪道だとは思うけれど、この「楽しい」という感情すらもコントロールできるよう配慮したり考えたりするのがおそらくキモだと思う。まぁ、栄養摂取と一緒で、異なるゲームや、別の趣味での息抜き、いろいろ複合しながら人生を総体として「楽しむ」努力・・・とでもいいましょうか。

がんばれwww

PF、−14万

NK −125(18426) J、−2(2858) M、+13(992)

 

昨晩のダウは確実に下げた。終値では60ドルほどだが、100ドル安、マイナス圏レンジで終日推移して、下げ渋ったとはいえ、短期的な移動平均の下での値動きになった。為替もはっきり円高ドル安で109円台から戻せず、株のスタートともに109円台を割れて108円台につっかけた。しかし、大きな移動平均が支持線で通っているためかここら辺でひとまず流れはせき止められているかんじ。

 

NKは当然のよう弱く、チャートははっきり崩れているから、崩落あるかな・・・とみていたが、存外下げ渋り、引けにかけては久方ぶり?に3日連続発動となった日銀砲(725億ETF買い)の力で陽線を拵えた。新興なんかもココまでの流れから、オーバーシュート、セリクラ的流れもあるかな、とみていたが、小幅ながら概ね反発したり下げ渋る展開。マザーズに関しては、しっかり移動平均が下値をフォローする展開になった。300円台から急騰してモメンタム化し、1000円にのせて直近天井を形成、崩落ムードにあった北の達人も、中期移動平均にタッチしたことでそれを反転サインにして今日は荒い値動きながらS高まで上昇。

やれ、暴落だ。チャートが壊れた、という前に、本当に直近のトレンドが死んだのか、株価が移動平均の上にあるのか、下にあるのかはチャートでよく確認する必要がある。指数は勿論だし、個別株もそう。騰落レシオがどうとか、そんなんより目安としては、移動平均の方がよっぽど頼りになる、とあらためて感じた。きっと今後、崩落相場はいずれくるけれど、その時だって、移動平均からの乖離率で逆張りを狙う(トレンドフォローではありませんがw)、という戦術はトレーディングとしてはアリだ。なんにしろ、チャートを見なくては話にならないし、実際にそれをせずして何をするというのだ?PERが○倍になったら底を打つ、とかそんなルールや経験則は決してない。高値から○%下げたから、というのには多少の説得力はあるが、テクニカル的に節目の価格帯(支持線)という考え方のが現実的で有効である。株の需給関係というのは、如実に株価チャートに示現している。どうでもいい通過点のようなポイントで売買を仕掛けることほど非効率なものはない。しかし、現実には多くの投資家がそれをやっているから流動性の高い株では常時商いが成立している。値動きを根拠に売買を行ってくれるチャーチスト、テクニカル派は安値を売ってくれるからファンダメンタル派にとっては有り難い存在、とバリュー投資家はよく言うが、割安性を根拠に株を引き受けてくれるバリュー投資家はチャーチストにとっては駆け込み寺であり、九死に一生を授けてくれる救い主にさえなる。

安く買って高く売るのが株で儲けるための原則であるのは確かだが、だからといって安値買いを狙って、株の割安な水準というのを適当に算出する、なんていうやり方が報われることはまずない。実際に儲けるために必要なことはトレンドフォローの考え方であるから、高いものを好んで買って、それがより高くなることで利益を確保する、というのが現実的だし、安くなったものというのは、さらに安くなる可能性が高いから手出ししないのが、賢明である。バーゲンとは違い、特定の売り手がいるわけじゃない。売り手にも買い手にもなりうる参加者同士が取引を行っているのだ。高値で売買が成立する商品にはそれだけの理由があり、安値でも商いが薄くなっていくような商品には割安だろうがなんだろうがそれくらいの価値しかないのだ。その時点、時価においては。

 

日本ライフラインが軟地合いの中、しっかり戻ってきた。ローツェですら、ごくわずかながら反発してみせた。

イケイケになるかと思われ、実際もっとしっかり仕込んでおきたかった日経VIやNKダブルインバースは寄り付き直後の強さを維持できず、大いに伸び悩んだ。

 

昨日も指摘したけれど、ここまで株が弱いのは、日本だけだ。現状、世界的には景気拡大見通しが広がっていて、特に新興国なんかの前途は明るいとされている。有事を懸念して、ディフェンシブ通過の円が買われて、それが日本株一人負けの状況を作っている。それでも、従来の暴落時のように、外国人が下値を叩いて売り込む、というようなところまではまだいっていないし、これは新興市場でもそうだ。信用買を膨らませていた個人の投げのようなものも、ぶっちゃけそこまで大きく連鎖してくるかんじがない。実際、年始から小型株相場を堅調だったものの、個人が勢い込んでリスクをとりにきていた期間や量は限られているからだ。直近市場全体の貸借倍率も穏当だし、暴落時底打ちの目安とされる信用評価損率20パーセントなんてところまでは下げようにも下げられない、売り込みたくてもそこまで高値掴みした株が大量にはない・・・かもしれない。

・_・ まぁ、わからんけどねww IPO系とかも本格的に崩れているけれど、これらをいじっていたのは基本的にはフットワークの軽いトレーダーが主流だろうし、どこだって時価総額的にそこまで大きくはないから市場に与えるインパクトも限定的なはずだ。

 

とにかく見るべきはダウ。米国株。

立ち直るなら、日本株は勢いよく反転する可能性もあるし、本格的に崩れてくるなら、先んじて崩れていたことなどお構いナシに連鎖同時株安にさらに巻き込まれるだろう。為替は垂直落下で100円あたりまで行く可能性がある。こんなんじゃ利上げなんてムリだよ!という空気が広がれば、そこを確かめずにはおれまい。

突き詰めれば、相場は気である。弱気が蔓延するか、強気が戻ってくるか、2つに1つ。きた、と思われた方に、確信できたタイミングで飛び乗って、また様子を見る、それだけだろう。

日本株、一人負け状態

PF、−111万

NK −195(18552) J、−50(2860) M、−34(978)

 

昨晩のダウは下を見に行ってから、戻ってくる展開でほぼ変わらず。ずっと上髭ばかりだったが、下ヒゲだけみたくなった。20600台。とにかく直近は終値で動いていない。

一方で、周辺有事が現実味を帯びまくっているせいか、為替はついに下値の110円をはっきり割り込み、109円台。NKはこれを受けて軟調推移。昨日、今日、連日の日銀砲もむなしく一時18500円を割れて年初来安値を更新した。昨日引け間際に仕込んだ日経VIなんかはこれにドンピシャで反応したものの、大したポジではないので、屁のツッパリくらいにしかならず、PFはクリーンな新興暴落を受けて連日の3桁万円下落。週初の反騰ムードはどこへやら。全部失望決算のローツェのせいだ、みたいに思えなくもないが、新興の地合いが明らかに崩落に向かっているのが大きい。それでも、個別株、PF内で見れば、まだコラテラルにはイカレていないほうか。そこそこマトモに主力級育成してる日本ライフラインなんかはよく下げ渋っている方だと思う。やっぱり大口が入っているんだと信じたい。

 

調子に乗って、ダブルインバースやら日経VIを大きく買い増してみたいところだが、気がかりは、この軟調ムードは、ほとんど日本株だけのもの、だということ。

EUの覇者ドイツは天井圏でしっかり。米国ダウ指数だって崩れかかって見えて実際大して下げてない。香港ハンセン・上海総合など中国株は年初来高値圏。インド株も2015年初頭以来の史上最高値にトライ中。

世界経済がヤバイ?トランプ相場に翳り?とんでもない。実際に軟調になっているのは先進国では日本くらいものだ。明らかに北のカリアゲの影響を受けていると考えていい。

ジャスダック・マザーズなど新興の直近の下げはかなりキツイ急落ではあるが、年初からの上昇分をまだ全て吐き出したわけではない。マザーズは今日の1000ポイント節目割れがかなりイタイようにみえるけれど、ようやく下で動いていた移動平均線まできたところ。ジャスダックにはまだ下げ余地がある。結局、年度末に外国人が売り抜けたあと、需給が悪化して、個人信用組が苦しみ始めたという流れで考えておくべきだと思う。今回の下落と共に、信用買い建玉が整理縮小されるならまだ新興市場の復調は期待できるが、2006年ライブドアショック以降のように、下落と共に、さらにナンピン買い下がりが横行して信用買い建玉が膨らんでいくとこのまま泥沼にはまる危険性がある。2006年ほど市場が過熱していない、とか平均PERが低いとかいう見方もできるが、値動きとともに、信用評価損率や貸借倍率の推移はシビアに見て、システマティックに行動しなくてはいけないと思う。本当に業績見通しがよかったり、ファンダメンタルが素晴らしい銘柄であれば、致命的にチャートは崩すまい。逆張りしたい、割安になったところを拾いたい、というのはミイラになりたいミイラ獲りの思考と肝に銘じるべきだ。VIX指数やインバースなど減価商品のトレードがそうであるように、短期的なリバウンド狙いに焦点を絞って、トレードをやる、という感覚で望むのならいい。しかし、中長期的に妙味のあるタイミング・・・みたいに考えるのはものすごく危険だと思う。絶対に銘柄にほれ込むのだけはいけない。

 

・_・ ま、暴落局面と考えるならまだ序の口。ジャスダック平均であと50ポイント(今日の下落幅)くらい下げて、移動平均にタッチしたあたりで去年のBREXITクラスの暴落が成立する。ま、最低あと一押しはしないと、それなりの調整局面としても認められないし、外国人も戻ってこないだろう。外国人が戻ってきたときにどこまで買い上げるか、というのは、今回の暴落でチャートが、トレンドがどうなるかということも大きかろう。はっきり言うけれど、国内の景気回復期待なんて眉唾もいいところだ。株価が実体経済をリードしていくという流れはこれまでと同じだろう。今期業績予想とかファンダメンタルの改善なんかをアテにしてはいけない。外国人がまた再び買い越しに転じてくるのか、上昇トレンドをさらに継続して作りに来るのかだけを注視するべき。

NKや為替の具合をみても、まだ本格的に売り崩しているわけでもない。ただ、崖っぷちに近いところに居るのは間違いないので、↑を見るより、↓を見るほうが絶対に現実的である。去年始のように為替の下げが株に比べてぬるい、とか見てたら、そこから下げ始めて、株はさらに容赦ない水準まで落ちたケースもある。

とりあえず、長期の移動平均がサポートとしてまだ機能しているのは間違いないので、ここは見どころである。下に抜けたら100円までロクな抵抗線もないので、四の五の言わず、株も一旦は売り、暴落用のポジションに遷移していいと思う。そのときは、確実に有事の金と同様に、円が買われているということなので、世界同時株安の様相を呈しているだろう。サイクル的にも大相場の終わりが始まった可能性が高いとみていい。

 

まだ決めうちはできない。総撤退もないし、暴落で爆益を狙うようなポジションを本格的に作り始めるのにも早い。

北朝鮮問題同様、レッドラインは確実に迫っているけれど、それが現実化するまで、はっきりブレイクアウトが見えるまでは、じっとしていなくては。急いてはことを仕損じる。何より、新興指数のチャートトレンドはかなりしっかりしたものだからだ。この程度はまだ単純な、あるべき調整の範疇だからである。

雨降り、潮目か?

PF、−115万↑

NK −50(18747) J、−19(2910) M、−16(1013)

 

昨晩、週初のダウもここ数営業日と同じく、↑を見に行ってから垂れて・・・再び↑を見に行ってから垂れて、ほぼ変わらずで引けた。後には連続した上髭だけが残された(『冷血』のラストみてーだwかっけぇw)。

とりあえず、ジョンウン斬首作戦はまだ始まっていないようだ。米空母カールビンソンが半島に向かった、ということで威嚇以上のこと、明日にも開戦、という緊迫したムードに包まれた割には、地元、横田基地の動きはそこまで慌しくない。ただ、横田基地に北朝鮮からの核攻撃があったら、多分、私もタダじゃすまないだろう。今回は遠くの戦争じゃない。いまそこにある危機なのだ。平和ボケ全開で誰も深刻に考えちゃいないだろうけれど。

 

NKも為替も弱いながら、下値は限定的といった日。外は雨で(関係ある?)新興も弱く、PFも軟調極まりなかったが、致命的にヤラレたのは、超失望決算を昨日引け後に出したローツェだけ。S安売り気配(22パーセント700円下落)でまるで寄り付かず。80万株以上の売り物を残した。昨晩PTSで売り抜けておけば・・・wとか、決算前、部分的にでも手仕舞っておけば・・・wというお約束のタラレバ以上に、いまだにこのネガティブサプライズの道理がよくわからない。事実はしっかり受け容れられるけれど、去年のYACの第一四半期同様、あれだけ四季報はじめコンセンサスも、セクタートレンドも、チャートも流れが来ている中で、「え、マジ?」っていう悶絶会社予想がくるのがどうも腑に落ちない。YACは結局下方修正のあとで上方修正みたいなことをやって株価が持ち直したが、直近また軟調になってきていたり、やっぱり先は読めない、という単にそれだけなんだろうか。個別株、小型株だから、十二分にその可能性はあると知りつつも、セクターの流れというか、半導体製造装置関連とか同じくくりの中で直近までチャートやコンセンサスのトレンドを形成している中で、なんでバカみたいに場違いな予想を出すのか?超保守的っていえばそれまでだろうが、そんなことをすれば、市場が今回のように混乱するのは火を見るより明らかだし、株主へのダメージやマーケットからの信頼だって損なわれるのも想像に難くないだろうに。売上高があれだけ激増している中で、なんでまともな投資もしないのにあれだけ利益が激減するのかの説明がないのも不明。利益率が落ちる仕事だけれどシェア拡大のために受けますわ・・・ってそういう一種自虐的なことを経営サイドが受け容れた、と理解するしかないし、あろうことか減配ってww業績不振、斜陽が、ガチでマジって言ってるとしか捉えられない。

・_・ ともかく、昨日の好調がウソのように、1日で積んだ含み益を吐き出す結果に。

 

地合いの雰囲気がとことん不穏、VIX指数なんかがフランス大統領選挙の波乱含みなどを織り込み始めたのか明らかに動意しているわりに、日米中欧・・・世界のマーケットは小康というか比較的落ちついているのが気になった。

 

やっとターンがまわってくるのか?w

ということで、本来、キーパーが動いてから動かなきゃだめなんだろうけれど、日経VI先物ETNと日経ダブルインバースを引け間際に打診買いしてみた。

 

やれるもんならやってみろ!来れるモンならきてみろや!

危機が現実化するまでは散々煽ったり、きたところで意外に大したことない(影響は限定的な)ハズ・・といいつつ、一昨年夏の中国人民元切り下げのときや、去年始のオイルマネーの引き揚げ、夏のBREXIT、秋のトランプショックと、殴られたら殴られたで、事前にどれだけ織り込んでいようが、株は急落、恐怖は増大というのが現実化する。そして、ポイントは、こういった軟地合い、不穏な気配というのは、そうやって一旦を膿を出したりしないと、簡単には反転しにくいということだ。天気が怪しくなってきた、というときに傘を用意し始めるのは正しい。コンビニ等でコストをかけて安物のビニル傘を買うことが、はっきり割に合わない行為になる可能性というのは、事前の不穏な気配の時点ではほとんどない。オッズに合う。やっぱり、恐怖にしてもインバースにしても底値覚えがあったりするけれど、トレンドフォローは報われやすいのだ。バールで玄関ドアを強打されてみれば誰だって泣きが入るw

・_・ 私は自分が脆弱な動物で、よく間違いをおかし、決して機敏に爽快にうまく立ち回れたりしないことをよく知っている。株やり、マーケットと付き合う中で、いかに意地を張ったり、強がったりするのが割に合わないか、というのを常々教えられてきた。トレンドフォローを念頭に、素直に、流れにあわせられるように心がけたい。