株は最高のゲームだ

株価を買うのではない。企業を買うのだ。(ウォーレン・バフェット)
銘柄を買うのではない。トレンドを買うのだ。(tmnrh)
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上海総合は土俵を割れている可能性

PF、+24万

NK −182(22658) J、+5(3764) M、−4(987)

 

昨晩の米国株は序盤反落必至かと思われたが大いに下げ渋り、一時プラ転する場面もあった。引けでは下げたものの下げ幅は限定的。為替ドル円が112円台後半に戻ったことでNKはかなり落ち着いた値動きになるかと思われたが・・・

 

今日は中国株。直近で年初来安値割れしていたところに、今日は上海総合が3パーセント近く下落。底抜けしたようになった。

 

NKはチャートで確認すればわかるが、いま土俵際に追い込まれているが、上昇トレンドの支持線の上である。あっさりとは抜けそうに見えない。しかし一方で、中国株、上海総合鈍いレンジ相場が長期化した末に、直近で下抜けしてきている。非常に危険な形。

新興市場も移動平均は垂れ、株価もその下で推移する弱い形状。

 

ようやく大相場が終わりに向かうのか、あるいは、循環株を中心に大型株が持ち直して、まだ上昇局面があるのか。

決定的な値動きがあるまでは、断定的なことは言えない。推移を見守るのみである。

猫の目

PF、−51万

NK +291(22841) J、+36(3758) M、+20(992)

 

下落トレンドが鮮明になりつつあった新興市場は今日はしっかりしていたが、日本株全体としては旗艦指数がそうであるように上値が重かった。朝方のかんじでは400円高は堅いように思えたが、リアルでは為替が112円台前半からもうひとつリスクオンに抜け切れなかったり、戻りを売る勢力がいるようだった。

軟調極まりない状況にある中国株も今日のところはとりあえず反発になったが、足取りは鈍い。

 

リアルタイムで開場したばかりの今晩の米国株ははっきり下げからスタート。昨日の反動とかではなく、イタリアの予算がEU委員会で否決されたとか、住宅着工件数が予想を下回ったとかいうことを嫌気しているのかもしれない。

住宅価格やその市場動向は言うまでもなく、重要指標である。そのチャートはバブルの具合、景気循環サイクルを把握するのに役立つ。住宅という資産は資産の中でも最高峰、もっとも値が張るものだから、そこがマネーの行き着く最果てという考え方も出来る。最果てにマネーが溜まり、留まっているうちは、バブルは育ち、歯車は資産価格を押し上げる方向で回っていると考えられる。しかし、住宅価格が下落に転じたとき、それはマネーの逆流、歯車の反転を疑うことになる。

いまの住宅価格は確実に高い。決して安くはない。それでも買い手がいて、価格が上がり続けるのは実需以上に、投資対象として魅力があるからに他ならない。価格上昇がまだ見込める、バブルが膨らみ続けるという強気観測に支えられている。つまり、バブルだw

潮目の変化は直球で、価格の変動で見るだけだろう。ファンダメンタルズがどうとか、経済の見通しがどうとかではなく、需給が崩れたか、依然堅調か、価格はそれをはっきり伝えてくれる。株だって、なんだって究極的にはそういうものなので、相場のことは相場にきけ、と、価格に素直に従う姿勢が大事かと思う。少し前より安くなったから割安、お買い得、という思考が一番危ない。上昇トレンドが継続しているうちにそれが押し目買いとして成功した経験を持つ人が陥りやすい罠でもある。相場はあくまで波動として考えるべきだろう。エリオット波動はバカにできない。一つの相場が終わってみれば、そのほとんど全てはおおむねこのモデルに当てはまってしまう。

しかし、歴史同様、その検証が可能になるのは、全てが終わってから、結果になってからである。終わる前の行動の全ては仮定や推測に基づく、試行に過ぎない。確実に正しい、ということはありえない。しかし、相場に勝つためには、たえず試行錯誤を繰り返さなくてはならない。間違っている可能性を受け容れつつ、張らなければ、リスクをテイクしなければ、リターンはないのだ。

 

米株、急反騰―率で考える、波動をみる

ダウ +547(25798) ナス +214(7645) SOX +41(1282)(+3.31%)

 

いや、昨晩の米国株、猛烈に上昇したものだ。直近の下落がアルゴのやりすぎ、とかいう説が、金融株の好調やハイテクの明るい未来を受けて支持され、いまこそ買い場、という意欲を、模様眺めしていた参加者の射幸心を掻き立てたのかもしれない。

値幅の大きさにはいちいちビビるが、基本に忠実に、率で考えていけばいい気もする。このステージ(第三)では乱高下はつきもので、あらゆる大相場のチャートを見ても天井圏でボラティリティが高まっているから、一喜一憂していては身が持つまい。率と、主要な価格のブレイクに気をつければいい。なるようになる、そして、今回もまたこれまでどおりだ、という信念に従う。

2012年あたりのNKが10000円を割れていたころは、300円高でもあれば、それは3%程度の上昇だった。100万円のPFがクリーンに地合いに連動したら3万円の利が乗った。いまNKは20000円をはるかに超えている。300円高程度では1.5%上昇にも満たない。株の魅力にいまさらながら魅了されたり、煽られた新参者が100万円を投資したとしても、1.5万円利が乗ればいいというくらいになっている。上昇幅は同じでも、投資効率の面でしたら現環境は決して美味しくない。ここから、トレンド全開でバブリーに4万円、7万円と株価が上だけを目指すながら話は別だが。

そして、もし仮に、私の稚拙読みどおりこのあたりが天井圏となるのであれば、やがて始まる下落は史上最大のものになることがほぼ宿命づけられている。上昇波動は緩く、長いものだ。そして、下落波は性急で、短いものだ。結果として往って来いになるのであれば、このあたりで参加し始めたものはもれなく資産を失うし、ここまでに資産を積み上げたものも放置していればその大半が砂上の楼閣にしてしまうだろう。トレンドがまさに転じる頃合であるのならば、非常に危険なポイント、買い方(中長期)にとっては最悪の環境かもしれない。

 

今回の相場の長さ、そして、金融当局が緩和から引き締めに入った期間を踏まえると、それがテーパリングからスタートし、現在金利が3%を越えた時点で、利上げ打ち止め観測などが出てきていることを考えると、お約束ならばいまは天井圏でしかありえない。

天井圏では強気が台頭して、いまの強いファンダメンタルをもとに、さらなる新需要が喚起され、相場はいままさに新たな新次元のスタートを切る、、という気配に包まれるものだけれど、これこそが楽観の極み、陶酔状態なのだと思う。日本経済にしてみれば、特にはっきりとした景気の強さや、庶民肌感覚での豊かさとは無縁ながら、1年後の消費税率アップがほぼ確定している。景気が明らかに強い米国で恒久減税のような施策が行われ、弱い日本で消費増税、ぶっちゃけどちらも失政で、誤っている、としか思えない。しかし、それぞれに、それが罷り通るだろう、という雰囲気、強気がいまあるということだ。ただ、これはいまはやがて過去になる。そしてお約束どおりなれば、愚かな過去に。

 

何年か前に869円だったと記憶している東京都の最低賃金は985円にまで上昇している。1割以上上がった勘定だ。しかし、私などのサラリー、年収が、1割上がっているということはない。会社は今年の春も賃上げを行わなかった。みんなまだ未来は暗い、夜明けは遠い、というイメージで考えている。それが景気に反映する。政府の見通しや現在の株価は世界的な好況?米国経済の強さに煽られているだけのもの、砂上の楼閣でしかないと私には映る。日銀の、異次元緩和の落とし前はどうつけるのか、すでに当初の目論見が崩れていて、それがはっきり説明できないのに、この未曾有の劇薬であろう政策が続けられていることを国民の大半は認識していない。当局者もいまがとりあえずオーライだからと感覚が麻痺している。天井圏、バブルの渦中の光景ではないだろうか。

イレギュラーバウンド

記事アップする前に寝オチ・・・疲れてる・・・

 

 

PF、−41万

NK +277(22594) J、+4(3721) M、+1(972)

 

昨晩の米国株は方向感のない値動きだったが、やや下げて終わった。ハイテク主導の下落。

今日も日本株は弱いだろうな、と高を括っていたら、前日終値でよく持ちこたえたあと、引けにかけて大幅上昇という始末。

新興市場はイマイチパッとしないが、中国を見ても、上海総合指数は年初来安値更新。

 

一方ですでに開場している米国株は大幅高。ダウは400ドル近く、ナス、SOXはすでに2パーセント超上昇している。

方向感がない、というより、天井圏で再びボラタイルな展開になってきた。反騰やトレンド回帰を期待するよりむしろ危険な兆候と捉える方が無難かと思う。

NK先物は素直に連動して現物より200円以上高くなってる。為替は112円あたり。米国10年債利回りはそれほど上がってない。それでも3.16%をキープ。原油はWTI71ドル台。

モルガンやGSの決算が良かったらしい。

・_・ ふーん。

 

さて、どこが天井になるんだろうか・・・値柄以上に日柄が気になる。

 

トレンドはどうか?外国人動向は?

PF、+69万

NK −423(22271) J、−9(3717) M、−17(970)

 

先週末の米国株は大幅反発。しかもハイテク主導だった。しかし、為替はさして円安にふれず、NK先物も大きく上昇したりもしなかった。すでに昼の本市場で海外マーケットの方が米国株の反騰を織り込んでいたのかもしれない。前の晩の続落から一気に畳み掛けるように崩れるどころか、日中株が強かったのには違和感があった。

 

今日の日本株は弱かった。寄り付きから22500を割れていた。日本経済の先行きに関する悪いニュースでも出たのかもしれなかった。私は基本的に日経新聞は読まない。一面の大見出しに目が留まることがあるくらいだが、基本、新聞記事は遅い。投資の参考にすべきではない。株が崩れかけ始めているときに強気のいいニュース、株が堅調に見えるときに弱気の悪材料系ニュースが出たり、非連動気味で、一面で取り上げられた材料に刺激されて株価が動くときも大抵一時的なものに終わる気がする。日経新聞の記者がほんとうに経済が読めるはずはない。読めるなら記者など辞めて相場師になっているだろうし、インサイダーなど絶対しないはずだ。

 

為替がなぜだか円高に触れてきている。NKは先物で続落模様。中国株も売られたし、外国人が海外資産を手仕舞い始めた可能性が浮かぶ。為替と株は基本、連動する。

米国株が天井圏で第3ステージをやっているような気配、そして金利動向などを見ても、さすがに景気後退局面が近いのでは、という気がする。現状の経済指標がいかように強くとも、天井を打つときは株価は半年以上先を織り込んで動く。

「実体経済のファンダメンタルは依然堅調」なんてことを頼みに買い持ちポジションにしがみついていると、瞬く間に資産を失うことになる可能性が高い。

ぶっちゃけ、今年はこれまでの数年と違い、パフォーマンスが思わしくないはずだ。個人の成績も、指数も。ここはまだ踊り場、値固めしてさらに上・・・というには日柄が経ちすぎているように思う。一つの大相場は長くとも7年〜10年とかいわれるけれど、それに当てはめればもうさすがに・・・ということだ。

波動であるから、ずっと同じ方向ということはありえない。景気循環サイクルを考えても、モノや豊かさが行き渡ればやがて需要と供給のバランスは逆転する。いかに金余りと言っても、資産価格が下落に転ずれば、潮が引くように投資資金は引き揚げられていくはずだ。そしてお約束の破綻がどこかで起こり、金融危機がまたやってくるだろう。いつものように。例外はないと思う。

トランプ政策は間違いなく劇薬なので、そのツケは大きい。不動産王としてのトランプだって、何度も破産したように、リセッション局面を無傷で切り抜けるなんていうことはあり得まい。

 

個人的にはくるべきときがきた、日柄がきたと思っている。買い場探しとかこれまで(ここ数年)どおりのロジックに縛られないほうがいい。もちろん曲がる可能性はあるが、統計的?には季節が変わる可能性が高い気がする。

意外に強い新興(国)市場

PF、−17万

NK +103(22694) J、+48(3727) M、+34(987)

 

米国株続落のショック?をものともせず、わずかな円安フォローをたよりにNKは下げ渋った。しかし、驚異的だったのは、新興市場。早々に小反発から入り、しっかりとした推移。あとから寄り付いた中国株も堅調に反発して、やがてそれぞれに大幅高。NKも続落模様だったものが、反発へと転じた。

 

私は追撃売りとばかり、一番弱そうなTOPIXに狙いを定めて、そのダブルベアを買おうと指値していたが、11時ごろまでは、決して旗艦指数が反発するような気配は少なく、指値も通らないかんじで、だったら適当なところ成り買いしておけばよかったか・・・とさえ思っていたが、まぁ、すでにこのポジションは厚めに持っているので、100万円分くらいを寄り付き後の安値あたりに指値しておいた。

後場チラッと確認したら、指数がプラ転していたわけだから、当然出来ていたw

 

まだまだ強気が根強いのはわかるし、日本株はすでに予想PERに比して十分に割安なのもわかる。しかし、それはそれ、重要なのは日柄でありトレンドである。来期予想がズタボロになれば予想PERなんて無意味になる。チャートトレンドをこそ信じ、それに賭けたい。ダブルベアとかインバース系のチャートは下落が続いた後でようやく底練りになって、水平気味になった移動平均を下から上抜けるカタチ、ごく自然にブレイクアウトが狙える状況になっている。トレンドがここから変わったとして不自然さはない。これが典型的なチャートというかんじかもしれない。つまり、かえりみて、これは相場の転換点が近いということだと私は考えた。

 

ダウは300ドル以上反発して寄り付いたが、金利の方も持ち直しているためか、あるいは為替もはっきり円安にふれ戻さないためか、NK先物の推移は弱い。まだまだ先行き不透明で、値固めが済んだとはいえなさそうだ。

 

割安なNKがさらりと復調するのは自然で、割高なマザーズ等新興市場が急速反騰するのは不自然・・などということはない。マーケットでは買われたものが上がり、売られたものが下がる。ファンダメンタルがどのようであれ、この単純な原理は変わらない。

 

TATERUとスルガ銀行じゃないが、ボラティリティがより大きい方がハイリスクハイリターンになりより投機性が高く、ボラの小さい方が、投資向きの様なそんな雰囲気があるが、どちらを選好する方が賢明か、ということは言えない。売買法・取引イメージによっても大きく結果は変わるから。私は、ややハイボラなものをやや長めに持ってハイリターンを狙いたいタイプ。ボラが低そうなものを細かく利食ったり損切ったりしながらポイントを稼ぐのが好き、うまいタイプもいる。

ただ、トレンドフォローを心がければ、多少しくじったりヘマをやっても、フォローされやすい、ということはある。だから私はそれを心がけるようにしている。波がそうであるように、それを自力でどうにか操作する、ということは決してできない。身を任せて、成り行きを見守るのがどんな時間軸であれ、必要になる。はっきりとした、統計的に優位性が確認されているマーケット、値動きの事象はおそらくトレンドしかない。だからそれに縋るのだ。

 

大幅反発でスタートした欧州株は見事なまでの寄り天で、上げ幅を急激に縮めてしょっぱい感じ。

一方で、米国株は重要視すべきハイテク指数の反騰がいまのところ力強い。さてこの後どうなるか?下値支持がしっかり生きているのか、相場が続くのか?

土俵、割れたか?

ダウ −545(25052) ナス −92(7329) SOX −12(1229)

 

昨晩は欧州株が驚異的な下げ渋りを見せ、米日中の下げ具合からしたら、チャート的に完全に下値割れしたドイツDAXなどは300ポイント程度下げても不思議はなかったのに、200ポイントも下げることなく、一時はプラ転、というところまでいった。そういう時間帯に始まった米国株も序盤は反発を見せていた。しかし、経験的にとても油断はできない、急落してディスカウントされたところに飛びつくような弱い買い手が出尽くしてしまえばどうなるかわかったものではない、と思ってみていた。

そこそこの乱高下になった。特にハイテク指数は下げ渋る中でプラス圏マイナス圏を行き来した。しかし引けにかけて崩れ始め、安値ではダウは25000割れ、ナスは7300割れがあった。深く押したところでは必ず一定の戻しはあるが、その後大きく崩れるという下落のパターン。

ダウの200日移動平均割れ、SOXの天井圏下値割れを軽く見るべきではない、というのが私の率直な感想。

 

麻生財務相から、「株安でも世界経済の堅調さ変わらない」といったお約束のコメントがでたが、これは見事なフラグになる気がする。彼は確かリーマンショックのときも同じことを言っていたのではないか。あれから10年になるのか。

 

現状の経済は強い。中国はどうか知らないが、米国を中心に新興国も上向いてきている雰囲気がすごく伝わってくる。しかし、株価はいつも先を読んでいる。未来の景気・経済をリードしている。株価の急騰や急落が世界経済に影響することはあっても、世界経済のファンダメンタルが株価に影響を与えてくることはあまりない。すでにそれらを織り込んで株価は動いているからだ。これは詭弁ではなく真理であり、こういった考え方のもとに投資をしないと、転換点で大きく間違うことになる。

重きを置くべきは、ファンダメンタルよりテクニカル、という最大の理由であるかもしれない。

 

先物等を逐次確認しながら、「思ったよりは下がらなそうだぞ、どうか持ちこたえてくれ、早く自律反発してくれ」と願っているとき、暴落時の心理に参加者が支配されているときは、買い上がろうという強気はないから、マーケットはしばらく下げ続ける。心理的な節目を割れるたびに弱気が増幅されていく。

 

・_・ 思えば買い持ちポジションを大きく展開していない状況で暴落を迎えるのは初めてかもしれない・・・

株は買って儲けるもの、という先入観に縛られていたこともあるし、市場のムードに流されまくって自重することを知らなかった。ずっと見ていれば、結局どうでもいいところで参加してしまうものだ。

しかし、暴落の怖さや痛み、指数の下落率がどれほど参加者に堪えているか、ということを忘れることはない。完全ノーポジのシロウトのように嬉々として株価の暴落を眺めているわけではない。

なんとなく武田信玄の上洛を待ちわび、戦況報告に耳を傾けている足利義昭のような気分だ・・・w果たして信玄上洛となるだろうか。

急転直下。天井圏大陰線

PF、+94万

NK −915(22590) J、−83(3678) M、−48(952)

 

節分暴落から半年後以降、必ず再暴落がくる、と考えていた。トリガーがどうこうではなく日柄的に、サイクル的にこの相場には限度がきている気がしてならなかったからだ。

8月身構えていたが、それは来ず、9月、あろうことか米国株は高値更新し、日本株も外国人買いで旗艦指数が上放れ。27年ぶり高値をつけたりした。

・_・; 曲がったか・・・

と思ったが、真に見るべき先導指数、SOX(フィラデルフィア半導体)指数だけは高値更新しなかった。ジェシー・スタインが著書で力説していたことを私は信じていた。

特になんの脈絡もないような感じに、唐突に、暴落がきた。200ドル安、300ドル安を一時的にしてもすぐさま切り返すはずの強気基調のダウが昨晩は底が抜けたようになった。大手新聞は、いまさらのように金利が高まっているからそれが業績不安に・・・とか後付解説していたが、すでに数週間前、利上げあった直後から金利は3%を超えて上放れになっていた。それは一因であった主因ではない。もっと大きな流れの中で、そろそろ株を手仕舞いする、という動きが広がっているのだと思う。これがどこまで波及するかはわからん。恐慌的な下げに発展して緊急利下げなどのテコいれで持ち直す可能性はあるが、トレンドが再度上昇に戻ってバブるような可能性は少ない気がする。なにしろ、日柄が日柄である。ざっくりした展開予想は、前回相場に照らしてみるとよい。いまがちょうど2007年だ。だから2008年に相当する来年2019年の秋ごろにリーマンショックのような致命的な破綻が現れるまで今より下のテキトーなレンジで軟調推移する可能性が高い。そこからオリンピックイヤーに欠けて悪夢のような暴落相場になるだろう。しかし半年もしたら、そう、値柄ではなく日柄を重視してバーゲンハントを狙っていきたい。

・_・ ま、どうなるかはわからん。臨機応変にやっていこう。

 

今日の寄りでSIGをブン投げた。最低の売り方には違いないが、これで買い持ちポジションはほとんどなくなった。80万くらい損したひどい取引だったが、せいせいした。戻ってきて10万でも利がのったところで半分でも売っておくのが正しかったのかもしれないが、タラレバだw

 

3パー、4パー、当たり前という仮想通貨市場さながらの急落を各株式市場はやっているが、この下げで、中国株と日本株新興市場はかなりコラテラルなダメージを受けたように思う・・・というか、ココで済んだとしても・・・そうなので、おそらく恐怖の時間帯はあと10営業日ほどは続くとみるべきだ。

はっきりしたことなどもちろん言えるわけないが、買い持ちは一旦手仕舞うべきだと思う。一方で、売り持ちは固く握っておくべきだと思う。

 

買い場探し、なんていうスタンスは、仮想通貨の相場がどうなったかを見れば軽軽に考えるべきではないと思う。今回の暴落が思いもかけぬところ、まだはもうなり、だったように、買い場というのもほとんどの場合、もうはまだなり、で、特に下げている途中で買おうとするのはリスクが大きい。底値を取り損ねてもよいから、確実に落ち着いて浮上してきたから買うので十分、しかし、移動平均線なりが確実にダウントレンドになっていたならそれはもう買い場ではあるまい。つまり、節分暴落以降ずっと言っているが、もうしばらくは、株の買い持ちなんて考えるべきじゃないという気がする。第4ステージを確認、第1ステージに入ったと思われるひまで、おそらく、1年半とか2年後とかそのあたりから考えても間に合うだろう。実体経済がそうであるように、まだまだ前途は明るい。これが悲観の極みに至るまではさらにそれなりの日柄を要するだろう。

 

ちょっと前に114円台を固めてきたと思われたドル円は112円を一時的に割れた。米国の金利動向等、確認すべきもの、影響するような指数に注意が必要に思うが、基本、株価の推移だけ見ておけばよいような気がする。株安が続けば円高になるだけだろう。

 

中国株は暴落。欧州株はまぁ大きめの下落。しかし、問題は米国株。今晩も目が離せないぜww

 

リンクバルつえーなw節分暴落で確か処分投げしたんだっけかwこれもまた買い戻しておけば3倍株だったという・・・w

買いは成長株モメンタム投資が一番効率がいいと思いますが、それも時期があります。いまを転換期と見て警戒せず、暴落は買い場、という一辺倒で考えてしまうのは、本当の下落相場を知らない証拠です。

きたか?

ダウ −831(25598) ナス −315(7422) SOX −58(1242) 米国10年債利回り 3.23

 

昨晩の米国株、オープニングでは例によって米中貿易摩擦懸念とかでダウは200ドル安くらいだったが、直前の先物ではさほど下げの兆候はなかった。発表された指標も米国に関してはしっかりしたものだった。ただ世界的には成長見通しの下方修正がちらほらと、BREXITがまとまりそうな話とかイタリアの話とか・・・しかし全てはたいした問題じゃなく、金利の上昇と日柄がきた、そのときがきたというだけなのかもしれない。風船はかなりパンパンだったし、節分暴落のときと構造は似ているのかもしれない。

ダウが400ドル安を超えたとき、それがハイテク主導であることに私は警戒した。ダウは母数が26000ポイントを超えているから400は率的にはさほどでもなく、暴落とか決定的な値動きとは言えない。しかし、SOXはどうか。1300の節目を割り込んで50ポイント近く下げていた。チャートを見ればわかるが、SOXはこの数ヶ月、天井圏で第3ステージの乱高下をやっていたのがわかる。そして重要な支持線が1200ポイント台前半に作られているのもわかる。ここを割れると、ヘッドアンドショルダーじゃないが、それより上の乱高下の売買の全てが含み損に変わる。SOXはなんだかんだ直近では高値を抜けていなかった。節分暴落ではナスと連動し、大相場を牽引するようにいち早く高値更新した指数・・・先導指数であったのに。

 

中国でもなく、欧州でもなく、しかしそれらがやや不調を訴えだしたあとで、利上げを織り込んで特になんのことはなく推移していたように見えた米国が急にきた。しかし、これは必然だ。日本株は単純に世界景気連動株なのでフルに影響あるだろう。外国人投資家の直近の動きは実にトリッキーだったが、この米国の下げには従順であるだろう。

引き続き値動きを注視したい。

依然方向感ないようだが・・・

PF、−12万

NK +36(23506) J、+3(3762) M、+1(1001) 

 

昨晩の欧州株は続落して始まったが、やがて切り返した。米国株はダウが大幅安から下げ渋ってまとめ、ナスが大幅反発から上げ幅をほぼ帳消しにする方向感のない展開だった。ハイテク指数は伸びてこないし、金利は高止まり、しかし資源価格は高騰と天井圏、クライマックスムードが漂っている気はするが、決定的な値動きはいまだない。

 

今日の日本株は反発かと思いきや、上値が重く垂れてきたが、中国株の落ち着きを確認してからか後半は切り返して小じっかりというかんじだった。新興指数も旗艦指数に準じた値動き、土俵際でよく持ちこたえている。

 

中古車販売のネクステージとかおそらく決算がらみだろうが、小売り株の一角が結構強い値動きをしている。年初あたりに高値をつけたが、新興・小型株指数軟調の流れで弱かったものが、ファンダメンタルはまだまだ衰えてませんよ!ここからなんです!とばかりに割安になったところを買われている様子。これがアヤもどしになるのか、本格反騰の口火を切るのかはもちろんわからない。大相場しだいだろうな、と思う。少し前の不動産セクターなどに似たような状況があって、天井圏にお約束の、前回相場にも見られた危険なバリューゾーンと思っていたらそうでもなかった。不動産市場はバブル化している、という観測は根強いが、はじけるまでは結構強いもので、まだまだ、もっともっとが続きそうな気もする。これこそがまさにバブルだ。過剰流動性が担保され続け、信用だろうがなんだろうが買い手がいるうちは価格の上昇トレンドはおさまらないのかもしれない。こういった資産価格の高騰を背景に信用力や余裕を得た家計が消費に前向きであれば、小売り売り上げはもちろん、景気経済も好況へと向かうのかもしれない・・・しかし、ものには限度があり、潮目があり、波動がある。まだはもうなり、もうはまだなり・・・

 

どれほどの大きさか不明な上値(アタマ)を前のめりになってとっていこう、という気概は私にはない。トレンドが続く限り乗り続けるというトレンドフォローの基本姿勢は正しいが、主戦場にしている新興小型株指数の推移を見ても、去年までの強い流れはすでに失われていると思う。過去の栄光や、強勢の頃の記憶にすがるのは危険だ。トレンドに、環境にのっているからの強さである。どんなに優れた企業、銘柄であっても、トレンドに逆らって大化けしたりすることはない。仕手系材料株がたまにやるくらいだw

ただ、値動きだけを、それのみを軸に注視していきたい。