株は最高のゲームだ

株価を買うのではない。企業を買うのだ。(ウォーレン・バフェット)
銘柄を買うのではない。トレンドを買うのだ。(tmnrh)
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週末手仕舞い売り、大敗

PF、−183万

NK −51(20296) J、−22(3511) M、−14(1056)

 

ようやく、昨晩、米国株がまともに反落した。3ケタの下落・・・とまでは行かなかったけれど、連騰がようやく止まった。天井にひとまず区切りが。

ネガティブな材料をスルーした上、ポジティブな材料も消化して、さすがにピッチが良すぎるわけで、週末だし、まぁ調整かな・・・と日本株は見られていて、

事実、そのとおりになった。米国株同様、そこまでオーバーな下げにはならなかったが、3指数ともはっきり下げた。急ピッチで上げてきたNKの調整はかなり穏やかに見えたが、案の定、日銀の739億ETF買いが発動していた。

 

PFの誇る主力株がことごとく打ち込まれた。直近高値更新していて、待っていました、の確定売りのタイミングにほとんど全ての銘柄がつかまった。直近でSOX指数やNASDAQにやや頭打ち感が出ていたのもなんとなく効いているかもしれない。

トリケミカルが5%超、日本ライフラインが2%超、テクノスマートが7%弱、メイコーが2%弱、ルックが3%弱

これだけ打ち込まれて勝てるわけがないw体感的にはもっと負けている。核実験明け、一営業日挟んでから新興が崩れた先々週の火曜の330万下げを覚えていることもある。

9月に入ってから確実にボラティリティが大きくなっている。大天井が近づいている雰囲気もある。NKは2015年高値とか、バブル後の戻り高値を視野に入れて見られるようになってきた。業績、ファンダメンタルが良い、というのは百も承知だ。天井圏の風景にありがち。もうサイクル的に限界と思う気持ちが強い。ここらでぶっ壊れても未曾有の、資本主義終焉を思わせるくらいの危機がやってくるだろうが、さらに持ち上げてから崩れたらどんなになるんだろう。リーマンのときのように2年や3年で回復に向かうとは想像できない。ま、それでも大恐慌のときですら、5年もすれば状況は様変わりし、やがて楽観や期待へと雰囲気は移って行ったから、「この世の終わり」なんてことは本気にしてはいけないだろう。そのようにすら思える悲観の極みこそ、種まきの最良の時期になるはずだ。

 

急騰後に売り込まれていた材料株の反騰が目立つ。

後場になって、週引けが見えてきたあたりで新興小型株が仕掛けられているケースも目立つ。マイルド成長の好業績株にしっかりしているかんじが多い。

 

期待のタイトル(テラバトル2)を発表後、すぐに緊急メンテを余儀なくされたシリコンスタジオがS安まで売り込まれた。6月に急騰したあと、直近でゴールデンクロスが出て、さぁ高値奪回に向かうか・・・というところで、気配でS安張りつき・・・新興の怖さ、高PER株の怖さ。

悶絶大コケ決算を出したオプトもひどい下げ。S安にこそならなかったが、チャートの具合や、軽量の時価総額からかなり期待が高まっていたのに、フタを開けてみたら失望が出てきたという・・・ま、業績の進捗状況はパッとしなかったし、テクニカルだけで考えるのはやっぱり厳しいという証左かもしれない。PERは割安にみえるし、ビジネスも魅力的に映ったけれど、そうそうウマイ話ばかりではないということか。

 

昨日から買い始めたリンクバルは相変わらず不人気で底辺の出来高ながら、よく下げ渋っている。うまいことこのへんで反転するかは分からないが、業績の不調を察知したインサイダーが売り抜けている・・・というふうには見えない(あんまり評価されていないが直近8月に自社株買いをやっている)。チャンスと思うので買い増していきたい。

 

来週は早々に3月決算銘柄の中配権利落ちがある。月曜火曜にどのようなポジション調整がでるか。

しかしまぁ、とりあえずは今晩の米国株である。為替はいま112円ちょうどあたり。欧州株や先物はぼちぼちといったところ。

 

当初、年後半が鬼門、とか見られていたわりに、現在は年末高を見込む向きが強くなってきた。北朝鮮リスクが再度うやむやになるのと同期して為替がはっきり円安に触れたのがこの上なく大きい。この事象ももちろん読めなかったし、ここまで去年ほどに派手な暴落的調整がなく、基本、持ち合い相場の連続(NKやマザーズ。ジャスダックはしっかり)でくるなんて私をはじめ、誰も予想していなかったはずだ。トランプ政権への期待はハゲ落ちているはずなのにダウは最高値を更新しているし、世界を見渡しても、大きなリスク要因がクローズアップされにくい環境が続いている(北朝鮮は本当に格好の弱気材料なのだ)。

 

先々週、約400万負けたが、先週は800万勝った。今週は4日立会い。前2日で100万以上やられたが、昨日ほぼトントンにするくらい勝って、さぁカド番・・・で負けた。はっきり負けた。今週約200万負け。年初から比べればずいぶん勝ちは積み上がっている気もするが、つくづく一筋縄じゃいかないと思う。チャートを、トレンドを、引き続き注視していきたい。

雑談配信

休みの日や、余暇は大抵、YOUTUBEを見ている。

YOUTUBERが拵えた動画も甲乙いろいろあるけれど、私は、他の生配信サイトで垂れ流されたものを有志がまとめて動画化しているものを好んで観ている。ここ数年観続けているので、配信者や配信界にもそこそこ詳しくなった。ツイキャス系とかアウトロー系にはあまり興味がない。動物園、と揶揄されるくらいいろいろ問題を抱えているかんじの、社会の底辺を自認しているかんじのニコ生系の配信者を好んで観ている。

横山緑とは同級だ。

やっぱり今回も、リスナーコメント(株で言えばチャートくらい信用できるw)は真実だったようで、あれほど頑強に否定していたのに女配信者のまろんとはデキていたようだ。不倫に抵触するからウソこいてたんだろうが、耐えかねたまろんが自ら暴露して、その流れで事実を認めて謝罪・・・とか相変わらず、信用がないというか、口先だけでルールだ、なんだとやるわりにどーしょーもない、情けない・・・しかし愛すべき男、話題提供に事欠かないキャラクターだとも思う。

ピョコタン(横尾和慶)の直近のYOUTUBE動画は、この横山緑の件と、任天堂の4万円台乗せを話題にしたものだった。ピョコタンは面白い。彼も同級生だし、特有の個性があるいわゆる変人タイプ(私も似ていると思うw)でいろんなジャンルに首を突っ込んでいるが、趣味の偏りがかなりカブるので話題に入りやすくとてもいい。ファミスタやボンバーマン、スト兇箸い辰寝かしのゲームで、横山緑やよっさん(森義之・・・5つくらい下。配信者としては大手)をやりこめるオープンレックの番組は面白かった。30代40代になっても童心を忘れない・・というか子供のままなんだよなぁ。屈辱を受けたはずの自称・深夜の帝王よっさんなんかも、ノーギャラだったけれど面白かったからまた出たい、と言っていた。金とか数値とか(来場者・閲覧人数)にとことんこだわる男でも、本質的に感情の部分が全ての根源というのを知っているのだ。

ピョコタンの知り合いで、女YOUTUBER?のさかうえめぐみは、UUUM所属のネットタレントでもある。UUUMの上場によって、著名なヒカキンほどではないにせよ、同社株を保有していた彼女も資産をずいぶん拡大したらしい。8000株保有だと、時価4000万くらいか?メンヘラ気質なので、ピョコタンは何かあったら(不謹慎)彼女の資産が自分にもまわってくるように段取りしておきたい・・とか冗談まじりに言っていたが、しかしまー、ファミコン芸人フジタにしても、生き方っていろいろある。サラリーマンになってどうの、という一般ルートに入らなくても、意志と行動が伴えば、人は、特に独り身ならそれなりに生きていくことはできる時代になっていると思う。世間体にこだわるか、どうか、ということが大きい。

これは、ということ、好きなこと、がないなら、サラリーマンになるしかないかもしれない。しかし、ブラック化していない企業の方が少ないくらいにどこも問題を抱えているし、社会全体が閉塞感に包まれる中で模範的な努力が模範的な成果につながる、といった教科書的なモデルはすでに失われているわけで、どうにか会社にしがみついて頑張る、というのもそれほど得策とはいえない。ただ逃げ出したい、というのは無謀だろうが、精神を破壊されるほどに病むほどにしがみつくほどのものではない、と私は思う。体裁を守ろうとしすぎるあまりに、もっと大事なものを失ってしまう人は多い気がする。日本人には恥の文化が根付きすぎている。老いも若きも、男も女も、私からすれば本当にどうでもいいこと、面子に執着している者で溢れているが、それが彼らを不幸に誘っている気がしてならない。自分なりに、ということに重きを置いていない、置けないからみんなダメなんだ。子供のうちから、徹底して、見栄にこだわることの方が恥ずかしい、くらいの教育を叩き込まないとダメだと思うんだが、親が親だからどうしようもないんだろう。

 

七原君が、FXでドツボにはまっていた。この前、雇用統計かFOMCかでどちらの方向が売りか買いかも、通貨ペアもさほど理解せずに、丁半バクチをやって、2万だかをゲットしたことに味を占めて、今回もやり、簡単に溶かし、クレジットカードの余力まで突っ込んで溶かし切ったようだが、まぁ、既定路線だったと思える。勝率どうの、やり方どうの、以前に、まともに社会生活を営めていないかんじ(破綻寸前)の若者だから、ギャンブル系のものに手を染めるなど10年早いのだ。親の借金は言うに及ばず、公共料金や家賃・税金の類の滞納分もまだ清算しないうちから、現金が入れば、すぐにすし屋や居酒屋に繰り出す、というのを延々続けていてそれを配信に載せている。浪費家の多くは、そうでもしないとメンタルがもたないから、ストレスで潰れてしまうから仕方ない・・・みたいなことを言うが、借金に手を染めたり、酒や博打や女で身を持ち崩すというのは、ドラッグと一緒で、最初の一手が間違っているのだ。悪い習慣を特に意識せずスタートしていることが、大問題なのだ。少しでもよくしよう、改善しよう、としたらメンタルクリニックから入る必要があるだろう。応急処置的に何か打開策を講じても、かれらは須らく元の悪いトレンドに回帰していく。本気でやり直す気があるなら寺にでも入ってみるべきだ。

 

配信者たちを半ば上から目線で観ている私だって、そこまでマトモで頼もしい立派な人間、などということはない。ルーズな部分は、平均的な人々からすれば、ドン引きするくらいとことんルーズであるが、集中している分野に関しては、それ以上に引くくらい特化していると思う。ハッキリ言って、全てのパラメータを全て平均以上でまとめるなんていうことは全ての人間にとって不可能なのだ。しかし、誰しも他人と自分を比べたがり、何事においても平均値とか標準偏差を基準に考えるから、そうあるように迫られ、しつけられてしまうのだ。ただ、万能は無能とも言う。オール50点の人間はどんなシーンでも決してヒーローにはなれまい。個性も、魅力も、出しにくいだろう。極振りしろ、とは言わないまでも、不得手なものはそれはそれとして赦し、得意分野や好きなことに邁進することに躊躇いを持たない、肯定的であっていい。0点とか、それでは社会生活上問題がある、という部分だけは修正して、あとはやりたいように自由の範囲を逸脱せずにやれば、それが一番いい。あとは、自分の能力によほど才能があるのでなければ、多くの同類が凌ぎを削っているようなメジャーな分野ではなく、よりニッチなものを選ぶということだ。どうしてもいやだ、というなら、より個性的、オンリーワン的、自分らしいスタンスで伸びていけるような努力をするべきだ。社会全体としてもそれが幸福に繋がると私は思う。

こうあるべき、こうでなくてはいけない、なんていう社会通念はもはやほとんど崩壊した。温めるべき古くからの習慣もあるが、まずは失敗や挫折にひるむことなく、自分の行きたい道に挑んでみるのが一番いい気がする。人生が狂う、とか、路頭に迷うことになる、とか、リスクを挙げ出したらキリがない。失敗してみなきゃわからないこと、できるようにならないことだってある。定石どおり、レールに乗りさえすればひとまず成功、というようなものも社会情勢の変化によって極端に少なくなっている現実もある。自己責任で、なんとかなるさ、で前を向く胆力さえあるなら、道はどこからでもどこにでも繋がっていると考えるべきだと私は思う。

 

株価というもの

PF、+115万

NK +37(20347) J、+6(3533) M、+11(1071)

 

FOMCは無事に通過した。ややタカ派確認(12月今年3回目の利上げありそう、しかしBS縮小着手)でマーケットにとってはいいとこどり・・・ということで、米国長期金利は上昇、ドル円は112円台にのせた。経済のゆったりとした、しかし、じっくりしっかりの先行きを金融当局者と市場参加者が確認しあって、かりそめの安心感が広がり、ダウは連日で史上最高値を更新した。ただ、ナスは小反落した。SOX指数も下げていた。

 

ボラティリティ(価格の振幅)ということをいつも考える。波動として捉えるべき株価の値動きについても考える。

価格の変化により、「買いたい」と思う人間が増えたり減ったり、「売りたい」という思う人間が増えたり減ったり、絶対的な法則はない。「買い」が「売り」を上回れば価格は上昇するし、逆ならば、価格は下落する。変化が変化を呼ぶ。値動きがチャートを、トレンドを形成していく。

私が考えるべきは、特定の価格に対する思いいれや、フェアバリュー、株価目標、といったものではない。波動を読み取ることだ。

.肇譽鵐匹老兮海垢

◆淵謄ニカル)チャートパターンはある

3価変化最大のカタリストは業績の変化率、企業の「利益」にある

 

PERが○倍だからお買い得とか、配当利回りが○%で、安定した感じの会社だから投資として手堅い、という考え方は底が浅すぎる。しかし、現実にわかりやすく、初心者やそこから脱せない人々にとってのよりどころであるのも間違いない。ただ、そこに甘んじていては、決して、破格の利益はない。株には、常に、破格の「ボラティリティ」が存在していて、それが我々に破格の豊穣をもたらしたり、破滅をもたらしたりする。リスクがあるからリターンがあり、リターンがあるからリスクがある。

より安定的な金融商品を選択せず、株を選んだ以上はこれを受け入れ、これを自分のサイドに有利なものとして活用できるようにならなくてはならぬ。

数値的な理屈でどうこう、法則性どうの、ということも多少は学ぶべきだが、参加者の心理や波動、大口の手口などを読み取ろうとすることの方が、ずっとダイレクトで有効だと私は思う。それには、現実にポジションを持ち、考え、記録をつけ、反省を繰り返す必要がある。習うより慣れよ。

羅針盤はある。偉大なる先人たちが残した、数多くのエッジはいまなお確実に市場に生きている。「成長株(先導株)投資」と「トレンドフォロー」リスクが大きそうで尻込みする人も多かろうが、はっきり分かりやすく破格の利益を得ようと言うなら、これを軸にするのが一番だ、と私は思う。他では成果がきっと曖昧になる。特に、個別株投資、個人的にPFを組成してアクティブ運用をしようというのであれば、この考え方を意識しているかしていないかは如実にパフォーマンスに現れる。トレンドは明確に存在するし、株価というのはおおむね、テクニカル・チャートに従順に動いている。株価上昇をもたらすのは最大の要因で最も説得力があり、実効的なものは確実に利益成長でもある。間違いない。

 

 

・_・ ちょっと、講釈たれたかった、うん。ドヤってるわけじゃない。今日だって波乱だった。

 

寄り付き、日本株指数は為替好感からか当然のようにGUスタートだった。PFは+100万あたりから滑り出したので、私はまず間違いなく「寄り天」になるだろうな・・・と疑った。案の定、利食い売り、確定売り、戻り売り、売りがでて、PFの上昇幅は、1時間半が過ぎる頃には+30万くらいまで低迷することになった。日本ライフラインは冴えず、メイコーも2200円を割れるとすぐにグダった。しかし、トリケミカルとテクノスマートがしっかりでそれがPFを支えていた。どちらも高値を更新していた。

前引けから後場寄りあたりにかけて、トリケミカル・テクノスマートが強い上値追いになり、他でも大きく足を引っ張る銘柄がなかったため、PF、+130万超えというイケイケの展開に遷移した。NK、J、Mといった3指数の日中チャートをみれば、それぞれかたちは違うものの、この時間帯に高値をつけたり、奪回したりしているのがわかる。ただ、ここから、為替の調整と重なったのかなんなのか、株価は下げ始める。

きちんと2ケタ上昇にのせていたジャスダック平均は1ケタ台に落ち込み、3ケタ上昇だったNKは30円高を割って、マイ転するんじゃないか・・・という体たらく。PFは1、2時間前の100万超えが幻だったかのように+15万くらいまで低迷。トリケミカルの上昇が一気にトーンダウンしたことと、あとは指数に素直に連動した結果と言える。

・_・; こ、これが、株だなー。デイトレとか短期の戦を続けていたらどれだけ損耗するだろう・・・

あとはマイ転があるかどうか、というところが焦点だったが、前場(弱いところで、というのが痛いw)持ち株を少し換金したあとで、テキトーに銘柄を物色して指値をいれていたので、それが通るか・・・という期待もあった。

昨日の晩から、私は、半導体関連銘柄の内外テックに目星をつけていた。増資さえなければ、文句のつけようがない成長株であり、すでにPFの主力を張っている銘柄群と同じ色合い・風合いで戦列に加えていいかんじだった。株価が2年チャートで見たときの長期移動平均に差し掛かっていたので、反転ポイントとして打診買いから入るのは面白いかな・・・と思った。寄り前気配ははっきり続落だったのでやや下指値していたが、意外に株価推移が堅調だった。引けが近づいて、ストンと落ちるところがあって、出来るかな・・・と思っていたが、出来なかった。

14時半から神風が吹いた。

軟調に垂れてきていたトリケミカルが急速に反転した。3600円を割り込んで、さらに前日比マイ転かな・・・というところから、3700円オーバーの高値奪回に向けて反転を始めた。1日の値動きとしてかなりのアクションだったが、私は結構納得できた。前場のときもそうだけれど、トーンダウンしていくときの出来高が小さく小刻みで、大口や強いホルダーが投げている形跡があまりなかったのである。大口の振るい落とし・・・とすら考えてもよかった。

売り板にぶつけて買いを約定させたり、買い板にぶつけて売りを完遂させたりするのは、よほどの確信や自信があるときだけでいい。株価は揺れ動くから、逆の値動きはまず間違いなくでる。マーケットが極端な弱気や強気、センチメントに支配されていないのであれば、落ち着いて指値を入れるべきである。出来なかったら、それはそれでいい、というくらいのスタンス。

昼休みに、

・_・ ! 「こっ、これは」

と発見したのが、マザーズ銘柄リンクバル。何年か前のIPOで、結構ウォッチしていたこともあるが、街コンイベントなんか収益化できるのかよ・・・とビジネスモデルに懐疑的だったし、オンリーワン銘柄としてやや期待先行で割高な水準まで買われていたのでいつしか興味を失っていた。案の定、その後株価はずいぶん調整したが、底練りのあとから、2倍高水準まで上昇していた。そして、業績。売上高は着実増、利益は成長株のそれで力強く推移し、今期の進捗もしっかり。マザーズ銘柄にありがちな期待はずれの減益とか赤字転落とかではない。一つのポイントは無配ということだが、これも成長優先で、はっきり利益成長トレンドが確認されているから問題あるまい。先日のライクキッズネクストの例もある。保育所関連ということもあって京進にかなり的を絞っていたのだけれど、ボラが大きくて掴みづらかったこともあり、リンクバルに軸を移すことに。短期的なチャートが右肩下がりでどうにもいただけない、というのはあるが、やはりやや長期的な長期的なチャートで見ると、移動平均のサポートを受けていいところまで調整が出来ている。しかし、まだ当然のように不人気。時価総額60億円台、浮動株少ない。PER26倍台は決して安くはないが、成長率からはペイできる数値。で、この銘柄の決算期は9月。来期増益が堅そうなら水準訂正は想定の範囲内である。

打診買いの注文を下値に這わせて私は待った。

PFは神風からイケイケに。あちこちで仕手系銘柄が噴出(太平製作所、新日本理化ら300円前後の低位株)していた余波か、ルックもやや動意してPFを牽引。+50万あたりでまとめてくれたら御の字・・・もう贅沢言わないからオナシャス・・・といったところから、何が引っ張っているのか不確かで総上げってわけでもないのに、+100万↑の大勝が視野に入ってくる。先週の800万勝ちといい、PFのサイズがもうずいぶん大きくなっている証拠だろう。

引け間際、そして、引け成で、リンクバルが滑り込むように約定。出来高薄く、後場はほとんどまるで出来ないかんじだったが、やはり指数のトーンダウンからやや弱気に傾いていたようだし、信用残も6万株以上あるわけで・・・。はっきりしたサインが点灯してないならこちらから歩み寄らずとも、やはり。四季報には、3万株程度だがGSもこの銘柄に投資しているのがわかる。楽しみだ・・・決して弱気じゃない。ビジネスモデルの捕らえ方次第だが、オンリーワン企業で利益が平均的な成長株なみに出ているならやはりチャンスとみるべき。いつだったが、日本動物高度医療センターなんかにも似た着眼点から入ったが、肝心の業績推移がイマイチで実際に株価も化けなかった。萎んじゃいないが、無配株のままだしちょっとさびしい感じ。

 

やれ半導体だ、リチウムだ、EVだ、というハイテクテーマは食傷気味。ほかでもフィーバするのはIT関連とかAI関連、バイオ関連ばかり。小売りでもスターがあとからあとから出てきているが、すでに有望どころは高PER(信じられないが40倍前後もざら)。

不動産ははっきり割安だが、だれもが先行きを悲観している?懸念しているようで、やっぱりここは、サービスだろう、と。私の好きなセクターでもある。正直ビジネスモデルはようわからんがw

成長株という観点では、ちょっと前にいじったインベスターズクラウドがしっかり結果を出していたり、似たような不動産情報系のファーストロジックなんかもそそられたが、やっぱり、直感に引っかかってこない。成長株スクリーニングをしてみれば、大抵の銘柄はチェックした覚えがあったり、結果を出している個人投資家のPFで見かけたようなものが大半だが、リンクバルは結構誰の記憶にも残っているはずなのに、主力で抱えているような者はほとんどいない気がする。大手どころで誰かいるか?

マザーズ銘柄も他にないこともあるし、かなりいいチョイス・・・といまのところ自負している。

他を整理して、状況次第、値動き次第ではこれを主力化するのもアリか?

マザーズはジャスダックに比べて、はっきり出遅れている。業績の安定しない銘柄、高PER銘柄の期待はずれが多かったり、一昔前のそーせいGとか時価総額の大きいところではっきり牽引するような銘柄が出ていないせいかもしれない。ただ、妙味はあるだろう。本来は暴落時に拾うべきだろうが・・・。

FOMC前、手仕舞い売り

PF、−78万

NK +11(20310) J、−10(3526) M、−5(1059)

 

昨晩の米国株は小幅ながらも続伸。ただ、ドル円は111円台半ばで膠着。FOMC前で動けないかんじか。

 

今日の日本株も昨日とは打って変わって、上値が重く、動意に乏しいかんじだったが、寄り付きからの1時間かそこいらは、PFはよく上下に動いた。上下50万くらい。主力株に資金が流れてきて優勢にも見えたが、前引けにかけての崩れからのマイ転でトレンドは確定して、後場はグダグダ。主力外では、あぁ、あれもこれも一旦利益確定しておけば・・・というものがたくさんあった。

・_・ なぜ売れなかった・・売らなかった・・・

なんとなくわかっていたはずなのに躊躇したのは、良い流れとか、ツゴウのよい妄想、薄甘い期待を抱いているからだ。

これがなくては株はホールドできやしないが、しかし、まぁ、バランスだ。まだまだだ。

NKが続伸という中でイヤな連敗。先週とはまるで違う。先週も先々週とはまるで違ったがw

 

五洋インテックス、リバってS高。

技研興業もリバ。

風物詩のごとく?NPCが急騰。

ビーマップも一気にS高までの戻りをみせて2000円台回復。

明豊エンタープライズなんかもしっかり。

レントラックス、大幅続伸。

RIZAP系も強い。

NICオートテック、昭和真空、デジタルアドベンチャー、ソーシャルワイヤー、どこもかしこも一目おけるようなところは荒っぽい値動きながらトレンドを維持しつつ上値を追っている。

石川製作所、細谷火工、リバ。

 

ま、タイミングがわからない、というのは間違いない。動きそうなところとか、強弱観みたいなものはなんとなくわかるが。

暗転には警戒しまくるべきなんだろうし、ポジションをいたずら拡大するべきでもないのだろう。

が・・・、ちょっとやりくりして京進は少し集めておきたい。

 

任天堂がいつの間にやら、はっきり4万円台に突入していたり、グダる絵しか見えなかったKLabがよく踏みとどまっていたり。

 

強気になるのはどうか、と思うが、弱気になるのもどうも、というそんな地合い。さて、ここからどう動く?

祭り・・・と思いきや、週初逆行安。

PF、−43万

NK +389(20299) J、+39(3536) M、+18(1065)

 

先週末の米国株は続伸。ダウは連騰で史上最高値更新。

 

週初、先週末に安倍首相から「月末衆院解散来月総選挙」視野とのコメントが出て、日本株はこれを合図とばかりに20000円奪回と相まって一気にもみあいの上値をブレイクアウト。外国人が戻ってきてるのだと思う。内閣支持率が低迷しているとはいえ、民進党は山尾議員のスキャンダルがあったり、小池新党(都民ファースト)は国政進出への準備がまだだったり、ということで、ズバリロースコアゲーム(低投票率)になれば、公明党(創価学会)との国政での連携さえ健在ならバッチリ勝って、今後4年の政権運営を確保できる、と踏んだのだろう。うん、悪くない算段に思える。どんなに自民党が、政府がグダっていても対抗馬にマトモな政党がなければ、やっぱり現政権がそこまでダメダメでないなら支持されるんだろう・・・という・・・ま、フタを開けてみないとわからないけど。

 

PFは6連勝でお祭りモード確定か・・・と、指数を見た限りでは確信して?確認したのだが・・・

ダメ。

おそらくは四季報が軽い決算出つくし的なニュアンスを与えたのだろう、来期業績予想で成長率がいまひとつ・・・だったのを嫌気したのか、日本ライフラインが寄り付きから猛烈に売り込まれた。6000円超えて達成感もあったのかもしれないが、結局この主力銘柄の下げが痛恨になった。

しかし、他も指数ほどには強くなく、調整気味。辛うじて主力ではトリケミカルが続伸して高値更新したくらい。

京進などは四季報が好感されたのか、10パーセント上昇・・・やっぱグダってるときに仕込みまくって主力化しとくべきだったのかなぁ。ま、何かと入れ替えなきゃなるまいが。

 

・_・ 先週が良すぎた・・・・

その反動、と言えばそれまでだが、これだけ指数がフィーバーしていてほとんどノれていないのはいかがなものかw

ナスダック指数も上値が重い。ただ、SOX指数はしっかり。

原油はWTIで50あたり。為替、ドル円は111円台半ば。

タイ株が20数年ぶりに高値更新とか、新興国がはっきり強勢になってはいるが、やはり総本山は米国であり、かの国の景気・経済の先行き、株価動向が全てとも思える。今現在、みんな懐疑の中にいる。しかし、株価は史上最高値を更新している。ついていくだけだろう。

 

昭和真空がまたきてる。このあたりからでも飛び乗るべきなのかも。

日本ライフラインもそうだけれど、先週絶好調だったようなところ、直近イケイケだったようなところでも今日のような日に大幅反落、というのがかなり散見される。

五洋インテックスは気配でS安張り付き。技研興業もぐだぐだ。

細谷火工、石川製作所の軍事関連は北朝鮮リスクが萎んだのを受けて、萎え萎え。

シーイーシーも2700円近くまで行っていたようだが反落・・・ワイは2500円前に売ったんだっけかw

小田原エンジ、リログループ、Hamee、シュッピン、テモナ・・・みんなそこまで下落率は高くないものの、今日のような日に逆行安とは・・・。

押し目にするのか、あるいは、トレンド転換の端緒となる反落か・・・お約束だけれどチャート、値動きを注視しておきたい。

 

ヨシムラフードサービス、つえーなー。小売り成長株ならPER40倍以上が許される地合いか。

中村超硬も5000円突破。戻ってきたなぁ。四季報よかったの?

Vテク、平田機工もしっかり戻してきているような・・・

ヒーハイスト、トーセ、レントラックス・・・高値圏で乱高下しているようでも強いものは強い。高値だからということで尻込みしていてはいけない。見るべきはトレンドが健在か、であろう。

 

主力軒並み高値更新。週間全勝、最強週間。

今朝、通勤時間帯にJアラートが作動した、というのを知っている国民は、昼までに全国民の3分の1もいなかったのではないか。

ある日、なんでもないような日常のふとした瞬間に、核ミサイルが日本のどこかに着弾して、未曾有の被害をもたらす、ということは想像に難くない。まるでSFマンガ?というか平和な現代?からは想像できない陰惨で過酷ななにかを抱えている社会に暮らしているようだ・・・って、暮らしているのかwいつのまにやら戦時中?

 

PF、+247万

NK +102(19909) J、+27(3497) M、+9(1047)

 

昨晩の米国株、ダウは続伸して最高値更新。ナスは反落。

原油はなんだかんだでWTI50に乗せて、ボックス天井圏。

為替もなにやら知らんがドル高基調。米長期債利回りの上昇がきいているのか。昨晩、111円につっかけたのはいいとして、北のミサイルが再び北海道上空を通過したのに、今回は円高には触れず(ミサイル、もう慣れました。でも核実験はきいちゃいましたw)、夕方過ぎから再び上昇して111円台を固めつつある。

今日の日本株は素直にダウの史上最高値更新と円安だけを好感して、地政学リスクを黙殺したかたち。NKも2万円に迫り、ジャスダック平均もしっかり高値更新。PFは、SOX指数が上昇していた恩恵を受けてか、トリケミカルを筆頭に(待っていたぜ!ついにきた)主力どころが、軒並み高値を更新。新高値もあるし、年初来高値もあるし、それに迫る値動きもあるが、とにかく強い。

先週火曜に、1営業日で330万近くヤラレたときは、いくらなんでもやりすぎだろ・・・いきすぎだぜww、と半ば値動きを呪ったが、今週は真逆。足し算ができればわかると思うが、週間全勝で(全く予期していませんでした。誰もがそうだったと思います。きっとすぐに調整、反動がくる、とも身構えてたに決まってますw)、PF、+800万くらいというとんでもないビッグイニングを作った。すげーハイボラティリティである。天井圏、クライマックスに突入している可能性も考えていい値動きだ。去年の年頭暴落のあとで調整を経て、マザーズ指数を筆頭に新興が大きく戻り相場を演じた際、月間で+700万くらいというのがあって、それでPFは生き返ったような気がしていたけれど、もはやその比ではない。確実に何らかのバブルにのっているのは確かのようで、私の資産は結構バカをやっているのに、しっかりと拡大してきて、大台も視野に入ってきている。

 

ヤーマンがさらに大幅続伸していたり、新興・小型の成長株、本格派の好業績株にしっかり資金が流入している。これらの銘柄はえてしてチャートも良好だから、黙って握っておくのがもっとも賢明な投資行動になりやすい。

テーマもあり、間違いなく成長株の素養も持ち合わせていながらVテクがくすぶっているのは、この前の四半期決算が失望だったからだ。平田機工の値動きが他の比較銘柄に比べて物足りないのは、チャートがまずいからだ。移動平均を株価が割れているのに、はっきりしたプルバックが観測されていないからトレンドがまだ強いままのか疑念が残るのだ。私のPFでもRSテクノロジーがまさにこの症状である。

ファンダメンタルズ分析を至上と考えるものは、テクニカル分析を軽んじ、テクニカル分析こそが投資・投機の軸と考えるものは、ファンダメンタルズ分析を無視する。双方に理はあるし、自分なりに適当に融合して使えれば、これほど頼もしいものはないのに、大半の人間はそれをしていない。バリュー派はどこまでいっても生粋のファンダメンタリストばかりであり、トレーディング信奉者はどこまでいっても、チャーチスト・テクニシャンばかりである。テクノファンダメンタリストになることが同時に少数派になることになるなら、これが勝てるやり方になるのは当たり前じゃないか。家系ラーメン最強。

 

トレンドフォロー、というバカみたいに単純明快な理屈を意識するだけで、投資成績は確実に向上するのに、本気でこれを信じて実践している人間というのはわずかな気がする。みんな移ろいやすい材料や、企業業績の方にばかり夢中になる。さらに、肝心要の株価そのものの特質について、それが波動であるということについてとか真剣に分析・研究したりすることを小ばかにしているフシがある。あまりに簡単・単純すぎるから逆に信用できないんだろう。

 

 

いけるとこまでいこうよ

PF、+72万

NK −58(19807) J、−7(3469) M、−15(1037)

 

指数は調整も、為替は110円台半ばまできている。

個別株はまちまち。決算で明暗が分かれる、ボラティリティが大きくなる、といったケース多数。PFもエフアンドエムが4パーセント下げたりする一方で、フォーシーズが4パーセント上昇(優待権利獲りを手がかりに?)。トリケミカル・メイコーといった主軸がしっかりで今日もしっかり勝ち。ノッている。先週負けすぎた反動がここまで爽快に出ると・・・また逆に反動が怖いが。トリケミカルは新高値奪回に迫り、メイコーは2200台にのせて年初来高値更新。いいかんじ。すごくいいかんじ。

 

ヤーマン・Hamee・鳥貴族、成長株が決算で業績を確認、しっかりと上昇。一方で、決算失望でエニグモは24パーセント安。

6月くれーに200円の壁を突破(それ以前にものすごい出来高で上値抵抗をブレイクアウトと思しきものがあった)したあと一本調子で1200円まで上昇していた五洋インテックス(完全にノーマークでした)はここにきてなんの加減か、急に反動がきてS安。業績だけを見ると、投機銘柄にしか見えないのだが、それにしても2、3ヶ月で6倍高ってすげーよ。株は、トレンドだの、テクニカル重視だの、といっても、やっぱりファンダメンタル、業績がある程度伴っていないと、とても握れたものじゃない。

 

明日、金曜週引けがどんな引け味になるのか。来週の値動きを占うような気がする。とりあえずは、今晩の米国株に注目。

 

2017年9月14日のメモ

いま朝の5時半だ。

マーケット情報をさらっと眺めていて、気になったことをメモっておく。きっとまともなニュースでは大々的に報道されたりはしまいが、私は、「お。」と思ったことだ。

 

 (胴饉舁3指数(ダウ・ナス・S&P500)が連日で最高値更新。

小幅な調整でスタート、まぁ下げるだろうな、と思いきや、米国株は続伸。小幅ながら昨晩も史上最高値を更新した。

天井がどこかわからん。10年前もサブプライムローン問題を抱えつつ、この秋口あたりまではダウ14000超えとかで市場最高値を更新していた。いまは、ダウが22158。ナスが6460。ナスに関しては数年前にITバブルでつけた5000ポイントあたりを奪回したとき、株の力・資本主義経済の底力を思い知らされたものだが、あれから両指数ともかなり高値更新した。天井をずいぶん持ち上げた。前回相場のようなパターンで、なんとなくジワリと更新しながら、どこかで崩れてそのまま帰ってこなくなるパターンか、あるいは、バブルパターンで、ここから上にオーバーシュートしてトウビの一振最期にメモリアル的な高値を記録するのか。まるでわからんが、この2パターンのどちらかしか想像はできない。この数年、第3ステージかのよう気分できたが、米国株に関してはずっと第2ステージのままだったのはチャートから歴然である。日本株はなんともいえない。まだ2万円も奪回していないし、一昨年の高値を越えられるかも微妙。私が生きているうちにNK38900円の大天井奪回、更新はあるのかしら。

 

◆6週ぶりに外国人投資家が日本株買い越し

先週のかんじでは、今週はNK19000を試すのではないか、割れるのではないか、という気配すらあったけれど、まさにクイックリターンで19800円台まで戻って、「2万円回復まだ?」みたいなムードになっている。国内勢や個人、日銀の力でこんな急回復が示現できるはずもなく、当然、メインプレイヤーの外国人がなんだかんだで戻ってきて上値を買った結果、というのがあたりまえのように?確認された。一過性・一時的な値動き・現象かもしれないけれど、米国株価指数の最高値更新という背景もあるので侮れない気もする。

 

 日本郵政株1400円

超大型PO(株売り出し)を控えた日本郵政株が上場当時の公募価格1400円(初値は1631円)まで値を戻してきている。関係筋の化粧買いだろ・・・小細工しやがって・・・と思ってみてきたけれど、信用取組みが結構な売り長になっている。売り残407万。買い残160万。直近週間で売り残は363万急増して、買い残を一気に上回った。常識的感覚を持つ者なら誰しも、大型公募増資があれば希薄化で株価が下がる、とふつーに考える。しかし、みんな(個人)が同じように判断・行動したことが裏目に。株はいつも少数派でなければ勝てない。周りのヤツが揃って同じことを考えて同じ方向に歩いていたら、安心するのではなく警戒しなくてはならない。明らかに想定外の大きな力(どこの機関か知る必要はない)に担がれているのだ。

PER14倍台、PBR0.5倍割れ、配当利回り3.5%超。外見のファンダだけ見たら結構美味しそうに見えるけれど、PERをはじめまるでアテにならない釣り銘柄には違いない。真っ当なバリュー投資家を自称しているような人々でも、ふつーに上場当時の公募にチャレンジしたりしているのが私には解せなかった。NTT株の再来、みたいなムードが証券屋連中に醸成されていたのはあるだろうけれど、株がそれほど好調な時期でなかったにも関わらず、「なんてみんな愚かなんだ」と私は思って見ていた。IPO直後、かんぽ生命なんかが値を飛ばしていたり、当の日本郵政なんかも好調な滑り出しだったのを見たとき(昔から期待されていたゆうちょ銀行はそうでもなかった)、こりゃ被害者が多くなりそうだな・・・と感じた。その後、当然のように公募割れがきたが、よもや2次公募の直前にこんな展開がくるとは・・・。株はつくづく予想できない。

 

 

 

2300台までいっていたKLabの株価が1500台まで調整してきてる。チャート的には天井を打ったように見える。チャートを見る習慣があれば、結構自然な値動きに見えるけれど、いついつに期待の新タイトルがリリースだから・・・とか材料を追って夢を膨らませるなど個人にありがちな追い方をしていれば、まず間違いなく値動きに翻弄されている気がする。私も昔はこの手の新興株を値ごろ感から下落の途中とかで掴んで、「なんでや〜」とか言っていた。たぶん、株の経験が浅いホルダーや株を真剣に学んでいない連中はドン底に落とされるまで、次の材料なんかに縋ったり、煽られたりすると思う。

株って、こういうもんだ、とわかるには、たくさんの経験をする必要がある。有頂天になったところから、背骨をへし折られるような痛みを経験しなくてはならない。天底を実際に体感しなくてはならない。相場の1サイクルを体感するのに短くても5年くらいは要る(ふつーは10年?)ので、かなり気長に自分のペースを作りながら取り組む必要もあると思う。トレーディングのような短期売買に徹するにしても、時期によってやり方はずいぶん変わるだろうが、日々真剣に真摯に猛烈に取り組む必要があるから、結局一朝一夕にスーパートレーダーになる、というようなことは決してないと思う。

続けていれば何でも、日の目を見るときがくる、成果が実るときがくる。自分にできることで性分に合っていて、自分のやり方を深めていけるようなことを続けるのがよい。他人を模倣することは決して間違いではない。どんな分野にも偉大な先人がたくさんいる。違うタイプのいろんなスゴ腕がいる。参考にしない手はない。ただ、自分は自分でしかない。どんなことをしても、まんま憧れの対象になることはできないし、なることに大きな意義もない。自分らしい自分になることを目指すのだ。グレンラガン見たなら分かるだろ?

オレもようやく自分らしい自分になってきたのかもしれない。決して短い歳月ではなかった。それほど長いともおもわないけれど。まぁ、この道10年・・・とか言われるけれど、そのくらいはやっぱりかかると思う。一世を風靡するより、息長く続けられる方がおそらく価値がある。まぁ、まったく花も実もつけないままに続けるのはそーとー難しいだろうが、天で浮かれて、底で沈みきってそれで終わり・・・というのでは、ちょっと悲しい。そこからもう一度、取り組めるかが成否を分けるのだと思う。実質的には「強くてニューゲーム」を押すのと一緒なのだけれど、大半の人間のメンタルは凹みに脆すぎる。すぐに懲りてしまう。学習能力が低い・・・と誤解されることもあろうが、懲りずにやるヤツが最後には勝つ。間違いない。究極的にはやっぱりメンタルがカギを握るのだ。

いま、何らかの成果を得て、マネー誌などで「億万投資家」とかドヤっているヤツは、華やかな上昇相場だった2005年後半に株を始めて、それなり天底を経験したという世代が多いという。確かな統計だと思う。オレもまさにそのクチだ。相場は波動なので、必ず、近い将来まず間違いなく、底を目指すことになると思う。生き残ってそこそこの成果を得たヤツらがさらに再び振るいにかけられるのだ。

リーマンショックを乗り切りながらも、アベノミクスの大相場を待たずして、いつの間にやら表舞台から姿を消してしまった著名投資家はかなりいる。前回相場の華やかなりしころに著作を上梓して、いまもスタープレイヤーでいる方は限られている気がする。ブログもホムペも大多数が遺構になっている。ただ、軽薄な?タイトル(短期間でいくら儲けた系)でも、内容的にかなり実のあるこの時期の株本は結構ある。fantasista氏 とか たいまん先生氏 とか。ブックオフなどで見かけたら、200円なら買ってみていいと思う。間違ったことはほとんど言っていない。参考になることが多いし、株の考え方は正しい、勝てるアプローチを紹介している。

まぁ、モチベーションがおちたから恐竜は絶滅したんだろうと思う。メンタル管理同様、モチベーションの維持・継続には留意していきたい。休むことも悪くないが、休みすぎれば感覚も鈍るし、意欲は消える。かといって義務感で続ければストレスになる。愉しみながら続けるには、成果を出しつつ、興味を喚起しつつ、自分の中でいろいろ煮つめたり深めたりすることが必要だ。本を書く必要はない。書くのなら晩年だ。生き残っていて、とりあえず何か遺しておきたい、という気持ちになったときでよい。真理や本質は変わらない・・・とは言っても、実際のマーケットは直近の値動きを見ても、短期間で千変万化する。中期・長期になればなおのこと。アンビリーバブルと思える展開がたくさんある。だから飽きないということもある。常に有効な手法というものは、ない、と考えておくのが身のためだ。リアルタイムで実地で実践を通していなければ、カンもワザも鈍る。株価を、値動きを毎日確認できるか、ということが、易しいようだけれど大きな関門だと考えている。とりあえず、これだけでも続けられるかどうか。

そして、勝つ(為替並、ジャスダック平均並のPFクイックリターン)

PF、+221万

NK +89(19865) J、+17(3477) M、+2(1053)

 

米国株は天井圏でしっかりとした値動き。過熱感はなくともじっくりしっかり。

為替が先週107円台をつけていたはずの為替が一気に、110円につっかける。なんやようわからんけれど、株のマーケットやらがリスクオン、長期米国債利回りも上昇で騰がらないわけにはいかないようなかんじ。ただ、110円あたりの攻防でここから先はスルスルとはいかないかんじ。108円割れのときもボックスブレイクダウンがダマシになったけれど、110円にのせてもブレイクアウトとは言い難い雰囲気。ボクにはFXトレードで儲けられる気がしません。

 

ご覧のとおり、かなりいいところまで主力株(NK)が買い戻されたので、さぁ、お約束の中小型株物色・・・というセオリーどおりの流れが今日はきて、中間決算以降ひたすらくすぶって見えたPF主力のトリケミカルにも資金が流入。他にもメイコーが年初来高値を更新したり、ジャスダック平均の高値更新の恩恵をPFはたっぷりと受けて、先週の週初2営業日での怖ろしい凹み(北核実験の地政学リスクきっかけの新興急落)がウソのように、わずか一週間程度で修復されて、高値更新。

・_・ オレのトレンドフォロー間違ってない。

 

GSIクレオスの15パーセント高とか脇役もノリまくっている。自画自賛になって恐縮ではあるが、結局のところオレ流の成長株投資法は上昇局面にとても強いということ。天井圏でリスクオンになったらやっぱり株は成長性を買うしかないわけで、かつチャート(需給バランス)がよければ、躊躇ナシに資金が流入してくる。小型株で成長性があってきちんと上昇トレンドが確認できていて、欲を言えば極端にバリュエーションが割高じゃなければ(PEGで1倍割れていればよし)、やっぱりそれは買うしかない。機関投資家だって黙って指をくわえているだけじゃ仕事にならないから、やっぱり条件が揃っているところから入ってくるに決まっている。ただ割安なだけ、配当利回りがチョロッといい、なんていうのはカタリストとしては弱い。バリュー派の連中には申し訳ないけれど、割安性を株を買う理由の第一にしちゃダメ、それじゃ儲からない、と私は断言する。

 

ソーシャルワイヤーきやがったなぁ。去年年頭暴落のときの1000円割れは「買い」だと思ったけれど、PER43倍2690円か(一時S高2805円)。

チタン工業もまだ強い。

とにかく、仕手臭のする銘柄がたくさん値上がり率ランキング上位に入ってきている。直近で繰り返し繰り返し動意している銘柄もいくつかある。

でも、昔ならいざ知らず、きちんと成長株投資(かなりオーソドックスなやり方をやっているつもり)で結果が出ているいま、わざわざ、ソフトフロントとかリーダー電子とか、あるいは、アクロディアやガーラといったところをわざわざいじろうとは思わない。だったら、一攫千金の要素が薄いようでも、木村化工機とかそういったところに斥候部隊(小額投資)をまわしたい。このあたりで玉砕覚悟の大博打をやるような、そういうキャリアできたとは到底考えていないし、株で儲ける、投資で資産を拡大するということはそういうものじゃない、というのが実感できるようになってきた。「株はギャンブルではない」「株は予想が当たれば儲かる、というものではない」・・・昔、誰かがどこかで言っていたのは、こういうことだったんだな、といまになってみるとよくわかる。

 

数年前から時折、投機で買い進まれているとしか見えなかった山王がしっかりと破格の業績を出してきたり・・・、これぞ株。

 

ヤーマン、今期も業績絶好調やのう。インバウンド回復かなんかしらんけど。小型成長株の代表選手みてーだが、目を凝らしてみれば類例はいくつもある気がする。要はそれらの1つでいいから、PFに主力として組み込んでおけるか、それだけが問題なのだ。

 

若くて、むちゃくちゃ成長していて(四半期ベースでの業績、利益成長率が破格)、しかしもう一つ不人気だったり、知名度がひくかったりする小型株・新興株・・・えてしてそういうものが株価を数倍増、時には10倍株以上とかにする・・・これだけわかっているならどうしてそこに狙い玉を絞らないのか。マイルドな成長・割安性重視なんていう小賢しいところをついてみて、時折ババを引いてみるとかする理由が分からん・・・ま、そっちのが賢く見える、説得力があるからなんだろうけれど。

 

 

ワイがイキりだしたので、またドボンがくる、このあたりがいずれ懐古される天井になる、という可能性は捨てきれないけれど、想定したとおりの流れ(トレンドの復調)がきているなら、それに乗り続けるだけだ。

信号が変わったので進行?

PF、+102万

NK +230(19776) J、+38(3460) M、+21(1051)

 

ちょいとカップラーメンを食うとすぐに眠くなり、気づくと15時を回って、場が引けていた。

 

前場は+40万くらいでアガった。寄り天ぽいな・・・と感じた。ザラ場中、為替はそこまでイケイケではなく上げ渋る?ような展開で109円台前半推移だったものの、NKは昨日同様、上昇後、高値圏をよく保持した。

後場、新興の出番がきたらしく、PF銘柄にもだいぶ資金が戻ってきた。寄り天に見えていた日本ライフラインやテクノスマートも体裁をつくり、伸び悩みそうだったトリケミカルやメイコーといった主力どころがしっかり推移したので、予想外の大勝になった。

シーイーシーはそこまで上値追いにはならず、新たに買った木村化工機はしっかり推移したので、乗り換えたとすれば、今日のところは悪くなかった。

物足りない銘柄はたくさんある。PFの中にもあるし、外にも。

平田機工やRSテクノロジーは伸び悩んでいるタイプの成長株だと思うが、チャートが致命的に崩れたということはない。地合いが戻ってきているのに、これまでのように他銘柄のようにしっかり戻ってこないことにいろんな疑念が生まれるが、開示されているここまでの業績推移はしっかりとしているし、いきすぎて割高ということもないので信じて待つのみだと思う。

Vテクなんかは業績で進捗にケチがついているので、なんとなく伸び悩みも理解できるが、チャートが致命的に崩れたわけではないので、もし持ち株だったら私はこれも保持するだろう。だいたい、ローツェなんかにしてもそうである。本当に主力級のポジションだったらちょっとくらい軽くすることも考えるかもしれない。しかし、英断を下して見切っていく、乗り換えていく、というようなことまではしない。株価は、正直者だが、同時にかなりのきまぐれ者でもある。決定的なサインを出すまでは待ってやらねば。

 

後場、値をとばしたのは、ちょくちょく噴き上げていてマークもしていたスターティア。テーマ株だ。

そして、2012年相場が懐かしい高島がはっきりとブレイクアウトの値動きから引けにかけてカチ上げてきた。

 

PFでは、緩やかな上昇トレンドから高値ブレイクアウトを期待したGSIクレオスがあったが、これは例外的に後場弱く、八の字チャートになった。

 

もっともっとを言い出せば、上にも下にも結構際限ないように動いていきそうであるが、ま、トレンドやテクニカルに縋るのが概ね正しい気がする。毎度そうだけれど、地政学リスク後退の意味がまるでわからん。ただ、なんとなくリスクオンに戻っただけ。真面目な人やよく考えるひとは、納得できないだろうし、大きくポジをとれるとは思えない。しかし、相場は懐疑の中で育つもの、というのも毎度のこと。いつもいつでも、視界がオールクリアなんてことは決してなかった。

 

直近の大当たり爆騰銘柄は、チタン工業と、今日1Qを手がかりに動き出したライクキッズネクストか。前者はマーシ氏がテーマ株としてマークしてた、とかゆってた。後者はAKIファンドがサクセスHDのときからしっかり推奨していた。そこまで大きくポジっているようではないが、無配株であることを甘受しつつ、きちんと保有していたのは大したモンだと思う。チャートは悪くない。成長がマイルドだったら(きっとそうだろう、とタカをくくっていたw)面白くないな、と消していたが、完全なポジティブサプライズをやったいまとなっては押しも押されぬ成長株だ。2000円は高い気もするが、寄り付きで飛び乗る(成り買い)という判断・行動はきっと正しかっただろう。しかし、私は押しの局面がきてもこいつはいじらないようにしようと思う。いじるなら京進あたりでいいww

 

ジャスダック平均は、まんまと高値更新した。トレンドを信じた者は報われているはずだ。私のPFは先週火曜のディープインパクトが大きすぎたせいかまだ年初来高値までは戻っていないが、トレンドの継続によって、ゲンキンなものだが高値更新の期待ばかりが膨らむ。

ただ、いまのマーケットは、今日の銘柄、値動きで例えればシーイーシーのようなものだ。上昇トレンドは維持しつつ、きちんと戻ってきた。若干の下方修正のような悪材料を逆に出尽くしにするような強引さすらある。例えば、米国の住宅市場はかなり危険な頭打ちのサインを出し始めていたが、直近では、ハーピーとかイルマとかいったかわいらしい名前(カトリーンとかいうのもあった)をつけたハリケーンが上陸した不幸を転じて福となしたように、需要を取り戻したと見られている。そう遠くない未来に終わりのときが迫っている、という観測や感覚はあっても、現実にはまだトレンドは失われていない。天井はそれほど高くはない、と見ていても、まだそれに触れている感じがない。タイミングというのは本当に難しい。しかし、一旦判断を誤ると、掛け違えたボタンのようにそのあとずっと後手に回りかねない。勝手な動きは厳禁と思う。みるだけ、ついていくだけ。オーソドックスではあるが、上昇トレンドラインのチョイ下にトレイリングストップを置いて管理をする。今回のような一時的な深押しで狩られることはある。勿体無い・・・と後悔することもあるだろう。すんでの差で助かって、そう仕上げの局面につきあえることもあるだろう。しかし、この数年でそれなり結構な成果はすでに得た。5年前と陣容は様変わりしている。うまく乗り換えてきたと思うが、持っていてもよかったものもたくさんあるし、もっと早期に見切っておくべきだったものもある。全ては結果論でしかないが。

あそこでヒットが出ていれば・・・、あのときベースを踏み忘れていなければ・・・タラレバはいくつも浮かぶ。しかし、その事実を受け容れることでしか先には進めない。先にはまだ想像もしないような可能性やドラマ、そして、新たなタラレバの種がいくつもいくつもある。反省はして、なんらかの教訓を得ることだ。そしてあとは引きずるな。ポジションを外した銘柄は、それが損失であれ、利益であれ、どんどん忘却の彼方へと追いやられていく。私は2年位前に大きな利益をもたらしてくれたアクリーティブという銘柄(当時は勿論、かなりの思いいれがあった)のことを、ちょいと前にパッと思い出せなかった。保有銘柄で主力級であったものですらそうだ。ちょっといじったくらいだったら、すぐに忘れるだろう。少し気にかけたことがあるもの、過去の監視リストの銘柄なんて折り触れてチェックする習慣がなければ、あっという間に記憶の彼方に去っていき、「そういえばアレ、どうなった?」すら浮かぶことはあるまい。そのときどきで旬な銘柄は変わるし、そのときどきでチャンスの芽はあるから、思い立ったが吉日でスクリーニングなりチャートチェックをすればいい、ということはある。大事なのはそのモチベーションを維持するほうかもしれない。やり方はもう大体わかっているし、手ごたえも得ている。モンハンみてーなものだ。