株は最高のゲームだ

株価を買うのではない。企業を買うのだ。(ウォーレン・バフェット)
銘柄を買うのではない。トレンドを買うのだ。(tmnrh)
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PF、+80万

NK −391(21115) J、−65(3371) M、−35(875)

 

週初、昨晩の米国株は荒れた。序盤から下げ幅を拡大してダウは300ドル安をつけたが、中盤にかけて戻り、プラス圏まで浮上した。しかし、そこから再び崩れ、終盤にかけて600ドル安を超える展開に。どうにか下ヒゲをつけて500ドル安程度で引けたが、24000をガッツリ割り込んで、年初来安値を視野にいれてきた。

NKは昨日上げた反動もあったし、売りがかさんで崩落的な展開もあるかと思われたが、意外に下げ渋った、と私は思う。しかし、中国等の指数の方が下落はさらにマイルドで、外国人投資家の売りはひとまず一巡しているような気もする。ただ、個人投資家の比率が高い新興市場指数の下落率はなかなかハードなものがあり、相場のセンチメントは大納会に向けて好転するどころか、損出しの確定売りなどと相まって悪化する可能性もありそうだ。

 

世界経済の見通しははっきり悪いし、不動産を中心とした各種経済指標にそれを裏付けるものが出てきて、企業業績が悪化、見通しも悲観的になれば、株は確実に崩落、第4ステージ入りになると思う。しかし、大きな下落のあとでは、必ず、値ごろ感や、割安性?から買い戻しが入り、短期的だが率的に侮れないリバウンドはあると思う。実際、ITバブル崩壊後のこういう展開で短期逆張りを繰り返してBNF氏は資産を急拡大させた。全て現物のみの取引だったという。テクニカル的に下げすぎを買い、戻りを売る。

私は専業投資家ではないし、こういった純投機、器用なトレーディングもできないので、シンプルに下げトレンドをフォローしたい。

 

年末押し迫ったところで、世界各地の株価指数が年初来安値にトライしている。2007年を思い出さずにはいられないし、大発会から大幅安し、秋口に致命的破綻となったリーマンショックの起きた2008年も脳裏をよぎる。

FOMCは予定通り年4回目の利上げをやる他ないだろうが(なかったらそこに波乱が起こる)、それで予定通り金融政策が進捗したから景気後退局面、株価暴落局面で何らかのテコ入れをするための糊代が出来る、ということもないと思う。トレンドというのは、一旦それが成立してしまえばおしとどめようのない強さでその出口まで突き進んでいく。株価が節目割れてしまえば、それで終わりなのだ。テコいれしようが、いくところまでいかなければ歯車は反転しない。だからといって、予防的に金融政策を発動することは出来ない。自由市場を歪める介入はご法度であるし、そんなことをすれば、終わっている、ことを投資家にアナウンスするようなもので、過剰な混乱を誘発する。どこから、どこで間違っていたのか、とかいう話ではなく、流れとして定まっていて、当初はマーケットが好感したはずの「利上げ打ち止め」云々の話が出てきたあたりで、一つの好景気の終わりも見えていたのだ。

株価がド天井圏をほんの短期間(三日かそこいら)しか維持できないように、金融政策によって首尾よく誘導したはずの適正水準というものの決して長続きはしない。それはゴールに行き着いたのも同じで、そこから転換が始まってしまうのではあるが、大半の投資家が、株価の値動きではなく、金融政策それ自体というニュースや材料の方を軸に相場を考えるから、間違うのである。いままさにセットアップが整って「これまでとは違う」新次元に向けてトライするためのセットアップがまさに整い、さぁ、これから、という気持ちでいるところに急落を食らい、しかし乱高下の中で、時折大きな戻しを見せることに勇気をもらって・・・を繰り返すうちに下げトレンドにハマってしまうのである。基本、大半の投資家は成長の夢から醒めていないから、極端に下げた、と思われるところをこれまでの感覚で押し目買い?しようとする。そして、宿命的な敗者になるのだ。ピーク時200万円を超えたビットコインの170万円あたりの持ち合いをそのような人々はチャンスとして買い向かったが、賢明な歴戦猛者たちは売り抜けたと思う。そこからもう一段140万あたりこそが真の買い場、と考えた者も多かったろうが、現在、ビットコインは40万を割れている。これはファンダメンタルズ、全盛時の価値観で、その資産を評価しているから陥る罠に他ならない。価格の方がやりすぎで間違っている、と思うのだ。しかし、価格についていくことこそが正しい王道で、トレンドフォローが相場を張る上での基本姿勢であれば、決して大きく間違うことはない。否、このような大崩落であれば、むしろ勝つ。

 

今年の終わり方が少なからず来年を象徴するだろう。引き続き注視していきたい。

 

明日はソフトバンク上場。

私もなんとなく?w100株補欠当選したやつを抱えてしまった。公募割れの可能性はかなり高いと見ている。とにかく初値で投売りするつもりだ。この大型新規上場株の初値形成がどのようになるかで市場のセンチメント大きく変わるだろう。要注目である。

アヤ戻し?

PF、−22万

NK +132(21506) J、−35(3436) M、−30(911)
先週末の米国株はダウが500ドル近く、ナスも2パーセント超下落とまたも大崩れ。週初の日本株、ひいては世界株も軟調な滑り出しになるだろう・・・と思われたが・・・。
ダウが先物で反発から始まっていたのと、やや円安にふれていたことを好感したのか、NKは意外にもGUで始まる。100円高にまではのせないところから、序盤、すぐに上げ幅を消す場面があり、
・_・ あ、やっぱり下げるよね
と思ったが、相場というのはわからないもので、すぐに切り返して100円高越えに乗せて、堅調推移し始める。日本株のこの動きに触発されたのか、中国・韓国の株も小じっかり程度の値動きでほとんど崩れない。しかし、日本の新興市場はふつーに下げている。
結局、NKは高いところでも200円高まではいかずに、膠着した感じ。上げ渋る展開が如実になるにつれ、新興市場の方が崩れていって、かなりの大幅安に。
個人的には、大口・機関の仕掛けと小口・個人の見切売りの展開じゃないか、と。ショートカバーを誘発したようなアヤ戻しのように思える。
最近の日本株は、米国株に先んじて大きな値動きをし、米国株にやや大きな値動きが出てもそれにほとんど連動しない、という日が結構ある。個人的には、外国人ばかりが活発に取引をしている影響なんじゃないか、と思う。
リアルタイムでダウ先物は下げていて、今晩の米国株はダウ24000の攻防から始まりそう。
結局なんだかんだで米中の対立構造は解消されるはずもなく、それをマーケットが織り込み、世界経済減速の主因と捉えられているようでもある。しかし、トランプがどうしたところで、結局、景気循環サイクルのようなもの、相場の波動を根本から変えることはできないわけで、ならばやはりトレンドフォローに徹するべきだと思う。冬さえうまく避けられれば、執着や強欲を一旦捨てられるメンタリティさえ持てれば、株式投資で成功できる、という感触は確かなものになってきている。乗り越え、生き残って、時間を使いながら、相場の流れに身を委ねながら、さらに大きくなってやろう、と目論む。
中原先生のたいへん真っ当な経済の見立て(10月末時点)

以下、中原圭介先生のブログより全文引用。(有料の投資レポートをサービスで?掲載してくださったそうです)

 

 

2018〜2020年の経済動向と投資戦略(前編)

2017年の秋〜年末にかけて米国株の割高感が顕著だったのに加えて、肌感覚でそろそろブラック・マンデー並みの一時的な暴落はありえると想定し、2018年はこれまでの資産を減らさないという考え方を重視しています。その帰結として、2018年の運用では2017年よりいっそうリスクを軽減する姿勢を強めていました。現実に、2月にNYダウが暴落し、株価はごく短期間に12%も下落することとなったのですが、まったく慌てる必要はありませんでした。

NYダウの暴落後、慎重なポジションを前提に買いを勧めた時期もありましたが、やはり中国の経済指標の悪化懸念と肌感覚が一致したため、9月末には持っているポジションを解消するように提案いたしました。その後、日経平均が2万1000円にまで下落したら今年最後のワンチャンスである(ただし、短期の値幅取りで腰を落ち着けた投資にはならない)として今日(10月30日)に至っています。

それでは、2019年以降の経済動向と投資戦略はどのように考えたらよいのでしょうか。これまでのレポートでも、2018年〜2020年の3年間は、投資額はできるかぎり抑えて余裕を持った運用を心掛けたいとしてきました。米国の好景気がトランプ減税によって1年あまり長引いたとはいえ、米国の家計債務や中国の民間債務が高水準にまで増え続けている状況のもとでは、リスク管理を徹底しながら守りの運用に重きを置いたほうが無難であると考えてきたからです。

当然のことながら、守りの運用では2013年〜2015年までのような大きな利益を得ることはできませんが、それでも十分であると余裕を持って臨むことが肝要であります。それまでの利益をできるだけ減らさないという意識を持つことのほうが、私はずっと重要であると思っております。そのような考え方が、次の積極的な投資をしたい局面が来た時に、大きなリターンをもたらすことにつながるからです。

そのようなわけで、2018年までは暴落時の買いはチャンスとして捉えてきましたが、2019年以降の暴落(または下降相場)は過去数年の暴落(または下降相場)よりも深いものになるのではないかと予想しております。ですから、年末に向けてなるべく現金を多めにしておいたほうが良いと考えておりますし、今のリバウンド相場は現金を100%にしたい局面であると思っているところです。

そのように考える根拠は、米国の景気拡大が2018年4-6月期に天井を打った可能性が高いからです。その兆候として、米国の住宅市場に変調の兆しが出てきています。住宅価格の高騰やローン金利の上昇を背景にして、住宅販売全体の9割を占める中古住宅販売数が4カ月連続で前月を下回るなど、住宅関連の指標では総じて芳しくない結果が出てきています。個人消費への波及効果が大きい住宅需要が減少傾向となれば、いよいよ米国の景気拡大にも転換点が近づいていると考えるのが妥当なように思われます。

住宅市場の関係者のあいだでは、悲観するほどではないという見方がある一方で、失速への警戒感がじわりと広がってきています。米国経済の先行きを予測するうえで、住宅投資はその先行指標として高い精度を誇っています。4-6月期のGDPがトランプ政権の大型減税によって4%台のプラスに嵩上げされているなかで、住宅市場の変調はあまりクローズアップされていないので、私たちはいっそう注意を払う必要があると思っています。

過去を振り返れば、2006年の秋口に住宅関連の指標が悪くなり始め、その後は2007年8月にパリバ・ショック、2008年10月にはリーマン・ショックが起こっています。当時も世界的に景気が拡大基調にあったことから、住宅関連指標の悪化は事が重大な結果をもたらすまでは見過ごされていたのです。FRBの利上げの進行に伴い、自動車ローンやクレジットカードローンの延滞率もじわりと上昇してきています。2019年の半ば〜後半にかけて米国の景気拡大が止まるのは、すでに既定路線になってきていると予想しています。(後編に続く)

揺れながら

PF、+77万

NK −441(21374) J、−26(3472) M、−18(942)

 

昨晩の米国株も上へ下へとよく動く、方向感のない、しかし結構なボラのある展開だった。ものの数分でダウ100ドル程度が上へいったり下へいったり。最終的にダウは70ドルのプラスで引けたが、一方でナスが100ポイント以上下落と、ハイテクの失速が露呈した展開だった。先導株からの資金流出はもはや止まらない、と私は思う。バブルがはじけた後の仮想通貨市場がそうであったように、このまま終局に向かう、という見方は変わらない。

 

今日の日本株は一昨日の上昇がかなりやりすぎだったように、似たような値幅が下へ行く展開。本気で株を買っている(保有前提)者はいないが、本気で売り抜けている者は一定層いて、しかし大半は短期投機の資金が市場を賑わしているような印象を受ける。

 

原油はWTI50あたりを下値支持にして、よく値を保っている。世界的に景気減速へ向かうのであればやがてココからも資金は流出し、それがオイルマネーへのダメージとなって、各種金融商品が暴落する可能性は高いとみる。

英国も、EUも、サウジも、中国も、みんなヤバイように思う。それでも中銀バブル、異次元緩和がマーケットに豊穣をもたらし、それが世界経済全体に伝播して明るい見通しを生んだことは間違いない。ただ、本邦で賃金の伸び悩みから結局は本格的な景気回復へと至らなかったように、中銀の政策どうこうで経済が本格的に持ち直す、というのは幻想に過ぎなかった、とも思う。そして、この幻想の代価は、今後のリセッションで大きなツケとして支払わされる気がする。リーマンショックを越えるような破綻が起こる条件はすでに整っているように思う。きっと大半の人間には、現状の一定の明るさから、そんなことは到底信じられまいが、相場やサイクルが波動であることを理解できれば、荒唐無稽な話でもないと気づくはずだ。

運命予定説を支持するわけではないが、はじめからここまでに行き着く流れはあって、今後どうなるかもおおよそは見当がつく。無残な終局を迎えたならば、かならず、誰が悪かったとか、なにをしたのがまずかった、というように槍玉にあげて指弾するようなことはあるだろうが、私はそうは考えない。なるべくしてなったのだ。ほとんど陥ることが決まっていた流れがすでにあったのだ。

 

とりあえず今週は引けた。年内がどういう形でフィニッシュするのかを引き続き注視したいが、すでに一瞬漂った年末ラリーの流れは否定されたように見える。米中首脳会談の裏でファーウェイ潰しが行われ、中国のAI立国阻止が顕在化した。中国の野望、覇権を阻止することでなんらかの平和が守られた一方で、世界経済は推進役を失い、低迷が余儀なくされるであろうことも確かなように思う。出る杭は打たれるべくして打たれたが、それが公の利益であったとはいえない、という話。

揺れながら

PF、−39万

NK +213(21816) J、+14(3498) M、+3(960)

 

米国株はダウの400ドル高に迫る大幅高場面はあったが、引けでは200ドル足らずの上昇に留まった。買戻しの動きは限定的で、再び強い上値追いに遷移するにはハイテク株、FANG銘柄などが反騰してこなくてはならないが、さすがに難しいようだ。

 

それでも今日の日本株や中国株などは非常に堅調だった。結構大きな短期下げトレンドがひとまず落ち着いて買い戻し、反発ターンが継続しているようで、まだ完全に弱気、戻ったら四の五の言わず即座に手仕舞い、というほどではないようだ。

 

1週間くらいの上げトレンドがあり、それより性急な下げトレンドで帳消しにして、また上げトレンドになり・・・大きめなボラを描きながら、株はどちらにいきたいのだろうか。

個人的には大相場はもう終わっていて、下降トレンドが始まっている、と考えてはいるが、NKで言えば、20000円の大台割れを見るまではそれは確定的なことではない。逆に、ここから25000円を越えていくようなことがあれば、私の見立ては誤っていたということになる。

秋口までは多少株価がもたついても総じてアナリストは世界経済のファンダメンタルに強気だった。9月には指数の高値更新もあった。しかし、10月の急落後、にわかに景気減速の話が持ち上がって、微妙な雰囲気になってきた。下げたら買い、というスタンスを証券屋たちは継続してはいるが、歯切れが悪いというか、自信を持って「割安」と言ってきたトーンが変わって見える。これは、とりもなおさず、現在の企業業績を軸に株価を考えているからで、将来的に企業業績がどうなるかわからない、というのがにわかに確実視されてきた景気減速などとダブってきたからに他なるまい。しかし、企業業績や景気が減速する、というのを株価はすでに節分暴落以降のもたつきで示唆していた。私はその時から今日までずっと売りもちを貫いている。

 

行き着く先は決まっている、と考えている。それがいつなのか、どのように起こるのか、というのがわからないだけだ。

ボラティリティが大きくなれば、やはり値動きに心理が掻き乱されることはある。しかし、見続けて、考えなければいけないと思う。手綱を緩めることがあっても、決して放してはいけない。見届けねばならない。

反発

PF、−97万

NK +454(21602) J、+26(3484) M、+34(957)

 

昨晩の米国株は大幅高でスタートしたものの、案の定、上げ渋る展開になり、後半はプラス圏とマイナス圏をいったりきたり。ダウはマイナスで引けた。

いよいよ弱気相場入りか・・・と思われたが、

今日の日本株は強かった。自律反発か、ショートカバーかは不明だが、NKは200円程度のGUからスタートして、その後も堅調。

カナダで逮捕されたファーウェイの幹部(創業者の長女で次期トップと目されていたらしい)が保釈されたことで、米中貿易交渉進展期待が高まった・・・とか解説されたが、あんまりこの材料をめぐって株価が動いている、政治次第で経済の流れが変わる、と考えぬ方がよい。値動きの解説だけきいていると、いかにもそのようではあるが、例えば、米中貿易摩擦休戦となった12月1日G20時点で、ファーウェイの幹部は逮捕されていたし、その事実をトランプも習近平も承知していたらしい。マーケットがこれら材料を織り込む依然に、政治家は全てを織り込み、あとから事実が白日になったところで値動きが開始された、投資家が翻弄された、と考えると、我々はほとんど丁半バクチをやっているのと変わらない。すでに答えが出ているコイントスに都度賭けているようなものだ。

 

単純に、トレンドが下向きになってきていること、ボラティリティが大きくなっていることだけを踏まえて、大相場の終わりの景色、とだけ私は考える。なにが破綻のトリガーになるとか、そういうことを予想したり、深く考えることなく、出来ているお約束の流れに身を委ねよう。

 

テイクアンドギヴニースがしっかりした値動きになっているとか、日々大幅高を演じる銘柄はまだたくさんあるが、それらの中期的なチャートを見れば、中期的に資金をぶっこむ気にはとてもなれない。単純にトレンドフォローできるチャート、それに賭けていく、今後はファンダメンタルズ分析とか成長株投資のスクリーニングとかは真剣にやる必要もない。一旦がいまの大相場が終焉を迎えてから、全てはそれから、という気持ちだ。

下げ相場を売りで大きくとろう、とも思わない。案外長丁場になるかもしれないし、突飛高とか、まだミラクル反転の可能性もないわけではない。やるにしても、含み益がはっきりでてきたところで売り乗せしていく、ピラミッディング、リバモアのやり方を少し踏襲してみるかどうかくらいだ。

売りで取れる値幅は最初から限定されている。

 

アメリカが、トランプが、やりたい放題好き放題やったあとで、きちんとサイクルから景気が崩れれば、現時点でアナリストたちが考えるより、ずっと深刻な事態が展開するはずだ。山高ければ谷深し。波動の摂理とも言おうか、ファンダメンタルズで割安云々的な思考は堅く封印したい。日柄も値柄も不明だが、とことんいくところまでいく、その前提で相場を今後も監視していきたい。

あとは今年のフィニッシュがどうなるか、関心はそれである。

ダウは300ドル高で寄り付いて、すぐに戻り売りに押されて200ドル高。今晩もボラの大きな展開になりそうだ。

土俵際の風景

PF、+24万

NK −71(21148) J、−41(3457) M、−25(922)

 

昨晩の米国株は下げ止まるかと思いきや、再び大きな下落があり、ダウは一時お約束の500ドル安水準まで突っ込んだが、そこからひたすら下げ渋って、引けではプラス、反発で終えた。相対的にハイテク指数がしっかりだった。

しかし、今日のNKは冴えなかった。方向感も定まらず、下値を試しながらの軽い乱高下のような商状。中国株も値動きは似ていたが、NKとは対照的にほぼプラス圏で推移して、引けもプラスだった。日本株で痛かったのは、序盤小じっかりで、買い戻されているように見えた新興セクターが終日右肩下がりで大幅続落をやってしまったこと。ソフトバンクの上場を間近に控えて個人の換金売りなんかが出ているのかもしれないが、これはセンチメント的に非常によろしくないだろう。

 

私もSBIで100株補欠当選したが、IPOは大型株とはいえ、こんな簡単に当たるものじゃない・・・ふつうは・・・公募割れのリスクは結構ある気がする。感触的には日本郵便のときと似ているが、当時よりさらに地合いが悪い気がする。株価水準は高いが、雰囲気、とくにハイテクセクターを取り巻く環境がよろしくない。ソフトバンクが公募割れする事態になれば、日本株全体に少なからぬ悪影響があると思う。

 

リアルタイムでダウ先物が300ポイント程度の大幅高。

ショートカバーなの?なんなの?

弱気相場、下落基調になっているときに、GUから始まるときは大抵寄り天とか戻り売りの機会を提供して下げるパターンが多い。今晩も目が離せない。

地獄の釜の蓋、開いたか?

PF、+83万

NK −459(21219) J、−53(3498) M、−32(947)

 

先週末の米国株はまたもや大幅安。全営業日に下げ渋った部分を埋めるかのように下げた。下げを牽引したのは例によってハイテクで、ファーウェイショックからの米中貿易摩擦再燃という流れらしい。

トレンドは既に転換し、大相場も終わっている、という前提なので私は致命的な下げを待っているのだが、まだ来ていないと思う。年初来安値を更新してこの2018年が終わらないければ、まだ持ち直したり、値を保ったりする可能性はあるとみている。それでも、時間の問題。一旦引き潮になれば、マネーの逆流は歯止めなく、奔流となって一方通行で下げ続ける。下方され続けるファンダメンタルズを根拠に適当に下値目途など設定しても、平気でドローダウンを繰り返していくはずだ。これは上昇相場で利益成長期待から過度に割高な水準まで株価が駆け上がるのと真逆のエネルギーになるが、行き過ぎる、という点で同じだ。欲望によってか、恐怖によってか。狂乱というのは変わらない。

 

日本株は大幅安したが、NKはまだ年初来安値はつけていない。中国株も今日のところは穏当な下げ。新興の下げがややキツい。ようやく本格的な暴落に遷移するか、底抜けするか、というところまで戻ってきたかんじ。

日銀の資金力は確かに大きいが、上値を買いあげることがないから相場を復調させることもない。外国人次第、というのはこれからも変わらないが、逆イールド、ハイテクドローダウンというわかりやすい転換サインが出て総本山が崩れつつある中で、海外市場、特に景気敏感株を買い向かうようなアンチトレンドフォローを連中がやってくるとは到底思えない。注視すべきは株価と共に為替の水準だろう。外国人の売りぬけを円高はフォローし、同時に円高が企業業績の減収不安を煽って株価に悪影響を及ぼすという負のスパイラルに陥る、お約束の崩落パターンを想定しておきたい。

 

中国株の下げが限定的だったことを好感してか、欧州株も下げ渋り。英国株は為替の兼ね合いか上昇している。ダウ先物もプラ転したが、しかしまー、今晩、週初のNY市場をきちんと見終えないとどうしようもない。資本主義総本山、米国株はほとんど常に自律的に動く。

第4ステージが始まっている前提ではあるが、年引けがどうなるか、ということをよく見ておきたい。

バブルは弾ける。季節は巡る。

また急に寒くなってきた。

12月に入ったはずなのにずいぶん暖かい日が何日かあり、

・_・ おや?

とは思ったが、春夏秋冬、季節の巡りが逆回転するようなことはやはりなく、このまま真冬に向かっていくのだろう。大雪の日なんかもあるかもしれない。そして長い冬の後には必ずまた春が来るだろう。寒さが和らいでいく中で、たまにはものすごい寒い日があり、また冬に逆戻りするのでは・・・なんてごく少数の人は危惧するかもしれないが、初夏に向けて気温は上がり基調を続け、やがて真夏、冬に比べて短い期間かもしれないが、アツいアツい季節がまたやってくると思う。

具体的な切り替わりのタイミング、ターニングポイント、日柄(期間)、値柄(価格水準)などを今からはっきり見通すことはできないが、こういったサイクルはほとんど宿命的に定められている。歴史を、過去のチャートを振り返ってみればそれは明らかだし、今後それが全く変わってしまうということは、季節の巡りが変わるくらいにありえない。

相場の本質はバブルにある。砂上の楼閣が築かれたり、それが崩れていく様が相場とも言える。ある時点までは過小すぎた株価が実体(ファンダメンタルズ、世界景気経済、企業業績)に寄せていく水準訂正として捉えられる過程があり、その後は成長期待プレミアムで株価が実体以上に膨らんでいく過程になる。後半を一般にバブル、と呼ぶが、実体がプレミアムを乗せられながらも順調に成長を続ける限り、調整を挟みつつも上昇トレンドは続いていく。大相場、上昇トレンドの息は基本、長い。たいてい、5年〜7年、7年〜10年に及ぶ。厳格なバリュー派のように、PBRが1倍割れている間は買い持ち、1倍越えたら売却、みたいな戦略は失敗はしにくいが、大成功はほとんどなくなる。株価は実体に正比例したものではないからだ。上昇波動の最終段階では株価は実体から上方乖離して行き過ぎるのが常であるし、下降波動の最終段階では株価は実体から下方乖離して売り叩かれるのが常である。

投資、ときくと、どうしてもバリュー投資の考え方(割安を買い、割高を売る)が基本になり、それが正攻法に思えるが、実体価値というものをどれだけ適切に判定できても、それは日々変化していくし、株価が全てのフェーズで実体価値を公平に反映するわけではないから、ファンダメンタルズ分析に拘泥しすぎると確実に誤る。しつこく説いているように、テクニカル分析をやや重視して、トレンドフォロー的に、波乗りの感覚で株を考える方がうまくいくようになっている。短期だけでなく、中長期的にもテクニカル・トレンドフォローを大事に、チャート分析を軸に株やる、という思想が実際には実を結ぶことが歴史からも、私自身の経験からもはっきり実証されているが、大半の投資家は、「株は長期的には企業業績に収斂するから、長期ではファンダメンタル分析」という妄執(一理はあるが、この考え方をメインに据えた時点で負け犬になりやすい)に捉われて失敗する。かつての私もそうだった。

中期、という考え方が大事だと思う。長すぎもせず、短すぎもしない。具体的な期間は断定しないが、数週間の値動きを考え、数ヶ月、数年の値動き、チャートを分析して、トレンドを占う、という感覚が大事だと思う。先のことはいつもわからない。企業の絶対的なファンダメンタルに信頼してポジションをとるやり方も好み次第ではありかもしれないが、基本うつろいやすい世界だ。経験を得る意味でも、ある程度機動的なスタンスがいい。しかし、あらゆるわちゃわちゃとしたことがわずらわしく、ストレスでしかない、というなら、世界経済完全連動の積み立て型インデックス投資をやるべきだ。サラリーの一部をどんなときでも愚直に積み上げるやり方ならば、資本主義経済世界が存続する限り、資産は超長期的には拡大するはずだ。しかし、このやり方の最大の問題は、資産形成期から資産を取り崩す時期、それを使う晩年あたり、ゴール付近で、相場が山になっていなくてはいけないということだ。必要なとき、リタイアのタイミングなどで相場がいい時期を迎えている、という保証はないし、天井圏を正確に判定する術もない。裁量トレード同様、最期の最期で売りの裁量は求められるのだ。株、相場、値動きの経験をほとんど積まないまま、ドシロウトのままでいるのは何にせよ危険なのである。

株式を、あるいはその他金融商品にイメージとして、手堅い、素晴らしい資産である、という価値を見出しすぎてはいけない。それは波なのだ。移り変わる、みんなの意志が作り上げる一種幻想なのだ。価値というのは、根源的にはそういうものなのだ。マグロの大トロは、かつて価値を見出されない時期にはゴミだったが、いまや希少で高価な部位となった。寿司がグローバルにウケ始めた昨今では、かつて捨てていたなど信じられないかもしれない。ファンダメンタルズ(ビジネスモデルでも見通しでも)について素晴らしい話を聞けば、だれもがそこに期待し、夢を見る。最近あった仮想通貨バブルからも多くの教訓を得られたはずだが、一度投資対象に魅せられ、惚れ込んだ者は、それから醒めるのに時間を要する。株価はそういった人間の心理によって大部分が形成されているが、人の心理の移り変わりを先に先にリードして、数段の早さで動いていく。投資家がそれに翻弄される中で株価は極端なボラティリティを生むが、トレンドの習性や、典型的なチャートパターンが歪むことはほとんどない。であるなら、それに、相場の流れについていく、というやり方が正攻法になるのではなかろうか。

短期にせよ、長期にせよ、購入価格と売却価格の差益から利潤を得よう、という行為であることは変わらない。投資だとか投機だとか分類してどれが真っ当な資産形成でどれがギャンブルでやましい行為だとか判別することにあまり意味はない。重要なのは、このゲームの本質をよく掴み、よく経験を積んで、結果を残すことである。どんなやり方にも経験にも学びや教訓がある。「曲がり屋に向かえ」という格言もあるように、ダメと思われる物事にも反面教師としての大いなる価値がある。一方で、即座にパクりたくなるような物事にも少なからぬ落とし穴は潜んでいる。誰に任せておけば安心とか、そういう依存は己を弱くするだけである。どんなに拙くても自己責任のもと、自分だけの戦いを始め、傷つきながらもたくましく教訓を得て前進を試みていく、戦い続けていく先にのみ成長があり、光明や果実も待っている、というのは普遍的な真理だろう。

究極的には、それが完全にオリジナルのものであるのなら(それでも大抵は統計の中に分類できるw)、信念というのは朽ちることがない。そういうものを築いていくのだ、という誓いを、何かの出来事を契機に、できれば若いうちに決意し、行動を始め、習慣づけられた人間はやがて自然に成功しやすい。常に周囲や、同期のライバル?の動向は気になるだろう。それでも己が信念を曲げずに貫くことだ。できれば、必ずあとから結果はついてくる。勝利や成功、真の栄光というのは、他人からの評価ではない。自分の心、満足感の中にこそある。それを他人のモノサシや現在流布している移ろいやすい価値観に照らして一喜一憂してみても不毛なだけだ。広く、遠く、世界を見渡しながらも、着実に地道に今自分が踏んでいるその大地をしっかりと捉えながら、「前」と思われる方向に進む。人の営為とは、価値の源泉とはおそらくその一歩の中にだけある。

リスキーボラタイル

PF、−33万

NK +177(21678) J、−3(3552) M、−0(980)

 

祝日明け昨晩の米国株は荒れた。先物に連動して300ドル近いGDで始まったダウはそこからさらに大崩れした。800ドル近い下げにまで発展したとき、

・_・ これで完全にトレンドが下にいったな

とまで確信しそうになったが、そこからダウは驚異的な下げ渋りを見せ、引けでは2桁下落79ドル安にまで抑えた。ナスダックはプラ転した。

 

この買い意欲旺盛な、まだまだ下値が堅そうな米国株の強さに触発されたのか、日本株も200円程度のGUスタート。新興もマザーズ中心にしっかりだったが、前引けあたりでは上昇幅はほとんどなくなっていた。為替も112円あたりで落ちついたかんじになっていたがトレンドはでなさそうだった。

後場は日銀や年金が買い支えたのか、再びNKは反発ムードになったが、上値は限られていた。新興は冴えなかった。明らかに低迷しているように見えた。

 

 

 

寝落ち・・・w

 

 

リアルタイムでダウ600ドル安・・・昨日の驚異的な巻き返して埋めた分をまた猛烈に掘り返しているかんじ。

すでに下落相場入りしている、と見たほうが無難だし、エリオット波動的に、もはやしばらくお迎えのこない流れ、大崩落の第4ステージに入っているのだとすれば、やはり株は手仕舞っておくのが賢明な気がする。

 

世界の株式市場の先導役は言わずもがな、米国株であり、その米国株の先導株は半導体銘柄などのハイテク系である。つまりは、SOX指数を先導指数と見做すのが非常にわかりやすいということになる。そのSOX指数のチャートは現状、明らかに大相場を終えて、まさに崩落しつつある、そのタイミングに思える。チャートの見方は様々だし、テクニカル分析も人によってまちまちだが、私には、明らかに、そう見える。

レイ・ダリオじゃないが、長きに渡った大相場、上昇サイクルもようやく転換点を越えた、と判断していい気がする。あとは行動できるかどうかだろう。