株は最高のゲームだ

株価を買うのではない。企業を買うのだ。(ウォーレン・バフェット)
銘柄を買うのではない。トレンドを買うのだ。(tmnrh)
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それでも前を向く。

PF、−32万

NK −151(18274) J、+0(2658) M、−4(902)

 

最近負けっぱなしだ。どうしょうもなく負けまくっている。先週末もひどかった。ブログ更新の意欲をそがれるくらいにイカレた。その前日どうにか下げ渋ったようにみえたトリケミカルが露骨に崩れ、2000円を割れたことでPFは−160万くらいイカレた。その前の週末もひどいヤラレ方だったけれど、新興の崩れ具合がよく似ていて、旗艦指数の強さとは裏腹に個人はなりふり構わずリスクオフに傾いているような気配もある。今日はイタリアの改憲の是非を問う国民投票があって、それがリスク要因だったわけだけれど、吹き荒れるポピュリズムの嵐は留まることを知らず、ニュースを確認するや、「レンツィ首相が敗北認め、辞任の意向」と絵に描いたような結果が伝わってきた。BREXITのときのキャメロン英首相やまだ一ヶ月も経っていないけれど米国大統領選挙で敗れたヒラリークリントンはまさかの番狂わせでこのまま歴史から姿を消していくのかもしれない。抗えない流れというのはいつもあって、例えばそれが大戦へと向かうようなものであっても、我々は、致し方なし、と受け容れざるを得ないのかもしれない。

株で負けが込んでいる、最近とことん自分ばかりがツイていない、なんて思うくらいはまだ生ぬるいのかもしれない。

 

しかし、トランプショックのようにダウは先物で平然と高値更新モードを継続しつつあるし、NK先物も大幅反発の流れ。ドル円は114円台に舞い戻ってきた。わからん、まったくわからん。とある結果に怯えていたはずのマーケットだが、それが出てみると、ハイ出尽くしです、とケロリと開き直って下げ幅を埋めて上値追いになる。

 

今朝方のトリケミカルの1900円割れを私はスルーした。トレンドが決定的に変わるかどうかの瀬戸際で、ブン投げるのも一法ではあったが、スルーした。14時半前にまたまとまった投げで1900円割れになったが、すぐ下ひげになった。出来高も20万株程度と過剰には膨らんでいないし、本気で大口が手仕舞いにきているわけではないような気はするが、まぁ、瀬戸際には変わりあるまい。

 

ともかく冴えないけれど新興は下げ渋った方だと思うし、日銀砲も週末金曜に続いて今日も746億円で発動しているし、弱気になりすぎてはダメだな、とも思う。どんなに自分のポジションが悪いようでも、大きな流れは決して弱くない。日本株にとっては日露首脳会談や北方領土問題の進展についての展望という材料が個別に残っていて、それはTPPなんかよりはるかに経済や国益に関わってくる、マーケットの材料になりうると私は考える。

 

週末も寄り付き直後も引き続き鬼強かった「安永」がようやく反落した。仕手としか言えないような値動きだった、まだ初押しなので相場はここからさらに続く可能性はあるが、ちょっと参加しようとは思えない。

個人ホルダーも多そうなアビストの値動きがいい。時価総額的にも、設計開発アウトソーシングというビジネスモデルにしてもよさげな銘柄に見える。ガッツリ仕込んでじっくりホールドしたいタイプの株だ。チャートをみると、これも移動平均がきちんとサポートラインと機能しながら上昇トレンドを継続してきたのがわかる。去年の年末あたり2500円をつけていたものが今年のBREXITあたりで2000円を割れたら、そりゃあホルダーはショックだったろうが、現在株価は出来高を伴って3500円を超えてきている。握力って一口にいっても何を根拠にするべきか。ファンダメンタル、業績は勿論だが、シンプルにトレンドの継続性に注目するのが正しい気がする。

 

トリケミショックはありましたが・・・

PF、−60万

NK 18513(+204) J、+0 M、−2(919)

 

米国の12月利上げが確実視されてきたことを受けて、ドル円が114円台の円安にふれたことが好感されてNKは寄り付きから大幅高。300円水準の上昇から、400円水準の上昇、18700円台をつけるなど戻り高値更新が鮮明な強い1日だった。引けにかけて売りに押される過程では、新興市場に循環物色がきたりはせず、新興はモヤッと冴えない展開になった。いまは完全に大型株の地合いだろう。

OPECの減産合意も効いて、石油関連株が大幅上昇。

個別株では「安永」の連騰が止まらない。引けにかけて天井圏からさらに棒上げしてS高で引け。仕手のたぐいだとは思うが、ここ数年500円を軸に横這いの相場をやっていたものが、出来高を伴ってチャートパターンを作るや約7営業日で株価5倍になっている。

 

しかし、今日の私のポイントはもっぱら、失望決算のトリケミカルだけだった。

株探ではっきり悪材料として進捗率の低さが指摘されていたこともあり、朝からガクブルもので、8時から寄り前の板状況を確認していた。最初の最初は、2180円とか穏当な株価で(前日終値2250円)売りも大してわいておらず、これは悪材料出つくし的な展開かな・・とホッとしたが、30分くらいに見えると2万数千株の成り売りがでていてS安の1750円付近まで急落していた。これだとすげーダメージだ、と震えたが、寄り付き始値は2050円。安値の2026円を9時9分につけたあとはひたすら下げ渋る展開になった。長期の移動平均線がサポートとして機能したかんじ。事業素質に対する信頼はまだあるようで大口からの売りは限定的だったのかもしれない。まぁ、まだ予断は許さないだろうが。結局高値2200円終値2177円、3パーセント強の下げで今日のところは乗り切った。

会社計画がやっぱり過大だったか・・・と思う一方で、2桁増収増益はクリアしているし、実際に去年の今頃はここまで半導体市況が強くなるとは思われていなかったことを考えれば、そこまで悪い展開ともいえない気がする。利益面の伸びがはっきりものたりない原因が何に起因するのかがポイントだろうが、それがイマイチわからん。為替だけの問題ではない気がする。過去の実績からみて第2工場が稼動しているとはいえ、のこされた第4四半期で一気に挽回できるとはとても思えない。とりあえず、需要の強さ、受注残の推移を確認したいものだ。

 

やっぱりトレンドは強いようで地合いがとてもいい。きっと救われているのだろう。

 

今年も残すところあとひと月。

PF、−7万

NK +1(18308) J、+7(2668) M、+1(922)

 

米国12月利上げを織り込んできたらしく、為替は113円台までふたたび円安に。NK先物は18500円台まできてる。

今日もPFは冴えなかった。マザーズ銘柄が裏目っている。

 

で、注目のトリケミカル第3四半期決算は、失望決算。前年比では増収増益ながら、広げていた風呂敷からみるとはっきりと物足りない。下方修正がでなかったのが不思議なくらいの進捗率。まだ予定の6割に満たないが、ココから巻き返せるのだろうか。まぁ来期以降の利益成長をどう考えるがキモになるのだろうが、しかしそれにしても利益がおっついてこないことほど興ざめなことはない。これまでの値動きの全てが茶番だったようなかんじ。

PTSは既に8パーセントの下落。明日の大幅安は必至のムードだが・・・。

 

OPEC減産合意で原油が7パーセント上昇。WTI48ドル台。世界からリスクファクターが減っているかに見えるが、日曜はイタリアの選挙らしい。

 

一服感?

PF、−61万

NK −49(18307) J、+6(2660) M、+0(921)

 

寝てしまったww↑は昨日のスコアだ。

いましがた引けたダウは小幅に反発し、ドル円は日本株市場が引けたあとで112円台に戻っている。

 

朝からどんよりした感じの日だった。小幅高という予想と、為替の円高(112円割れ)を受けて軟調に調整するという予想とがあった。概ね後者だったように思うが、新興指数はわりあいしっかりとしていた。しかし、PFは主力株を中心にはっきり軟調で、寄り付きからまもなく、−50万前後の水準に落ち込み、グダっていた。ただ、個別株ではテクノスマートが例によって噴き上げたり、オープンハウスが3000円にのせたりしていた。

前引けにかけて、旗艦指数が下げ渋り、PFの傷口もふさがって−30万水準まで回復したので、これはいい流れか、と思ったが、後場は新興指数もなにやら伸び悩み、為替もまた方向感がなくなった。そして、日銀砲も発動がなかったことで、冴えない展開になった。

PFはほぼ安値引け。噴き上げたあとで、高値圏で上値が重かったテクノスマートはよくわからんが(他に資金が集まらなかったため消去法的に?)執念のS高になったが、3000円台に乗せ高値更新か、と見えたオープンハウスは抵抗線にはじかれ、また急騰のツケというか一気にマイ転してグダっていた。今日決算のトリケミカルは決算前とことん冴えない展開。今年のこれまでの四半期決算が基本的に軽い失望だったこともあろうが・・・さて。もっと早くに抜けておく、トランプショック直後、今月が売り時だった?ということもあるかもしれないが・・・まぁ、神のみぞ知るというやつだろう。

 

コラボス・イグニス・東京テアトル・アトラエなど直近値を飛ばしていた銘柄がこぞって調整モードの日だったが、それらは下落率ランキング上位に名を連ねてはいるものの、下落率はそこまで鬼ではなく、株価はまだはっきり高値圏をキープしている。

一方で上昇率ランキングに並んでいるのは、伏兵みたいな銘柄や怪しい感じのものばかりだ。「安永」の上昇率はハンパないが、この銘柄を知ったのは急騰した昨日からである。不二精機・アストマックス・ジェイテック・花月園観光・日本アジア投資・・・怪しい(元)低位株やら小型株、仕手性のあるものが名を連ねている。相場は一巡感というか一服感で、手がかり材料に欠けるというかんじだろうか。

指数の上値も重くなり、為替の円安基調も一服というかんじだし、何よりこのNK18300水準は前回相場の天井圏。まぁ、一つの節目である。年末にかけてどうなるか、というのは、日本以上に米国次第だろう。

強いトレンドだとは思う

PF、+72万

NK −24(18356) J、+21(2654) M、+9(921)

 

ようやく連敗脱出。先週末1パーセント超下落したマザーズ指数が1パーセント超上昇した。・・・でもそれじゃ負けなんだよねww

引けにかけて為替がリバった影響もあってか、実に久々の(11月9日トランプショック大暴落の日以来)日銀砲の効果もあってか、NKは猛烈に下げ渋った。この戻りでは、小型・新興→大型への資金シフトは限定的らしく、上値が抑えられつつあったPFにもまんべんなく恩恵があってほとんど高値引けで終了した。ラストの1時間にそこそこの値動きがあった。

 

当然のことだけれど、株価というのは個人の努力等でコントロールできるようなものではない。また、株価が今後どのように動いていくかということも―ひたすらこのブログにあらわれているが―読みきれるものではない。しかし、投資家はみな見えない先行きに対して何らかの手がかりをたよりにリスクテイクしてリターンを期待している。基本はバリュー投資のような現在価値に対するファンダメンタルの割安性を根拠にすることだが、この手法は案外報われにくい。大負けこそしにくいが、うまいようには勝てないのである。かぶ1000さんのように、ひたすらPF調整をすることで、差益を積み上げていくタイプだと話は変わるが、低PERを根拠にするにしろ、低PBRを根拠にするにしろ、割安に放置されているものが水準訂正をやるのを待つ、というのは想像以上に根気の要ることで、この戦略は、いまのように指数が数年来の高値圏にあるときにやるのはそれほど賢明とは思えない。悲観の極みに近いドン底水準でこそ真価を発揮するものだろう。いまたよれるのは、普遍的な成長株投資のやり方(利益成長率と株価トレンドに賭ける方法)と純粋なテクニカルやトレンドフォローだと思う。トレンドフォローは、いまさら言うまでもないが、常に指針とすべき最強の基本戦略だと思う。ただただ値動きに従う、相場についていく、という姿勢が統計的にももっとも報われる。株にもまた自然の摂理のようなものがあってとことんそれを尊重するということだ。だいたい何についてもいえることかもしれない。

 

希望的観測はもちろんあるが大相場のトレンドにまだ乗ってみたいと思う。過熱感がでてきたら先がどうあれ行動したいが。個別株特有のリスクは大相場の流れ以上にPFに(一般的な私のような個別株主体の混成フォリオでは)大きく影響すると思うし、これまでもそういうのは経験してきたけれど、それでもやはり、投資の成否を分けるのはやっぱり大相場のトレンドだと私は思っている。全体の流れが強ければ自然に勝てているし、崩落に巻き込まれれば大小どんな成長株でもひとたまりもなく値崩れする。株はやる時期を選ぶこと、タイミングが命というのはやっぱりあるのだ。ただ、決定的な上下のトレンドがいつから始まるかなんて誰にも分からない。動いてから飛び乗るやり方がいつも機能するわけじゃないなら、やっぱり常に相場に留まっておく、というのも一方だろう。ただ、長期投資を目指してはいけない。単純にこの国、日本の将来は人口動態等から見てもさして明るいものではないからだ。バブル崩壊以降の株価は少なからず、それすらも示唆してきたと考えていいだろう。

旬な時期に旬なものと付き合う、ご都合主義きわまりないが、これが株で勝つために絶対に必要なことだと私は思う。

 

シンプルな戦略、自分で理解納得できる志向に基づいて、浮かれたり、凹んだりしながらも、株というゲームに参加し続ける。ほとんど運に近いようなことだとは思うけれど、ここ数年報われてきたというのは、偶然というだけじゃない、と体感できるようになってきた。ようやく勝てるやり方が少しずつわかってきたのだ。あとは、ただひたすらやがてくるであろうドボンで大きくやられないことだけだ。見切るということ。リーマンショックのときですらそれさえできれば再起はもっとはやく、もっと底値圏の相場を楽しめたはずだ。大恐慌の後ですら、2,3年でムードは様変わりした。景気循環は宿命的なものだ。膨らんだものはやがて必ずしぼむし、しぼんだものはまたやがて必ず膨らむ。ただ、しぼむときの速さの急激さと、膨らむときのまだるっこしい、踊り場や調整局面、方向性さえ疑わしいような長い道程についての習性は覚えておかなくていけない。リセットされるタイミングでポジションをはずしておけるかどうかが絶対的なキモなのだ。冬さえかわせれば、未来は大きく変わる。ディアボロ(ジョジョ第5部に登場する組織のボス)になることは理論的には誰にでも可能なのだ。ただ、みんなは金を貯めることより使うことを優先しがちだし、リスクもとりたがらないから、成功者は一握りにとどまるというだけのことだ。

 

為替112円台か。

まだまだありそう。チャート・トレンドを引き続き注視していきたい。

浮沈、兵家の常、冬。

先週末はそれまでの週間の負け分をどれだけ取り戻すか・・・なんていうレベルの話ではなく、旗艦指数NKが堅調だったわりに、マザーズなど新興指数・内需関連・個人の好みそうな銘柄がボロボロに崩れて、大敗、惨敗になった。

よもやのPF、−120万レベルの大敗。4日立会いの先週は旗艦指数NKの堅調さとは裏腹に悪夢の4連敗でPF、−150万とかひどいことになっていたのである。

しかし、総本山NYダウの高値更新は留まることを知らず、堅調にひたすらじっくりと上昇を続けて先週末も高値引けしたのである。TPPが白紙だとかそんな話は、正直マーケット的には材料視されておらず、TPPの妥結当時からそれを材料に持ち上げるのはやっぱり証券屋だけだったかんじ。甘利大臣とかもう表舞台から姿を消している人は一体なんだったのだろう・・・みたいにすら思える。ヒラリー・クリントンもそう、あの日、あの時、彼らはまさにキーマンだったけれど、旬の過ぎた銘柄のように、いまや今後いつまた日があたるときがあるのかまるで分からない状況・・・というより、きっとほとんど全ての人間たちの頭の中から消え去ってしまう、忘却の彼方に追いやられるような気がする。追い討ち、懲罰的なニュースでチョロっと姿を見せる可能性は多分にあるがww

・_・ 歴史は学ぶべきだ、そして歴史に倣いつつ、修身に努めるべきだ。

 

寄り前から為替が円高方向に触れていて、先週末114円台とかつけていたのが112円台だったので、ココで調整、上げ潮ではワリを食ったけれどコレにはガッツリつき合わされそうだな・・・とうんざりもした。

後場寄りあたり覗いて見ると、為替が111円台でNKが3桁の下落になっていた。ヤバイ気がした。

 

しかし、現実には先週末大きく値崩れした新興指数はしっかり自律反発をしていて、PFも内需関連を中心にしっかりと戻り試しの展開になっていた。

ローツェは円高直撃を嫌気しているのか先週末に引き続きグダグダで下値のサポートを割り込んできた感じだし、先週末買い進んだ日本エンタープライズもまるでパッとしないまま売りに押しまくられているけれど、致命的には崩れていない気がする。

 

完全に冬に入ってしまった・・・と思ったようなこともあったが、NYダウの高値更新という資本主義世界の方向性がまだ上を目指している途上ということもあってか、まだ前向きになれるから不思議だwww

 

オープンハウスの戻り方とかを見ていると、年始のときと同様、なぜこんな好業績で割安な銘柄をここまで下値を叩いて売り込む必要があるのかな・・・そら、やっぱり戻ってきたやんけ、とか思うのだが、これが株の本質なのだ。大事なのはトレンドであって、行き過ぎている、と思われるときにそれをどう考えるかなのだ。あるときは、将来の水準訂正に期待して慎重に時期をずらしながら買い下がる戦略が報われやすいし、またあるときはどんなに割安に見えても見切ってブン投げてしまう方が賢い、ということもある。上昇局面で徐々に売り抜けに行くのが正しい場合もあるし、押し目やテクニカルサインを狙いながら買いでそれに乗っていくのがウマイ場合もある。先のことは見えない、一寸先すら見通せないから全ては運とか勘とかなのかもしれない。ただ、常に判断と決断が必要であり、それがなくては何も残らない。人生と似ている。

 

ドル円は一気に割り込んだ112円が今度は抵抗線になるかのような値動きだが、株は、久々に日銀砲チャンスがきてそれが発動しているのもしれず、強烈に下げ渋っているかんじ。新興・小型株・TOPIXなどの指数はしっかりで、この下落をサインに内需系の株に循環物色が始まっている雰囲気すらある。ヤーマンなども天井圏でトランプショックを挟んでかなり激しい値動きだったが、いま現在4000円↑の天井圏をキープしている。個人消費が鈍っている、景気が落ち込みつつある、なんていうことは大手小売りの決算が冴えないなんていうニュースが出る以前から体感で分かっていたことだ。皮肉にも、黒田総裁が白旗をあげたインフレ誘導は大手小売りの実質「値上げ」というかたちで現実化しつつある。しかし、「賃上げ」が棚上げされている状態だから、景気的に痛いだけ、という当初危惧されていたシナリオが当然のようにいま起こっているのだ。トランプショック、米国経済の先行きに対するサプライズがなかったら、順当に、これまでどおりの景気循環サイクルを描いて、すでにリセッションモード、景気に先行して株は急降下みたいな展開もあった可能性すらある。

あんなにソフトランディング、安定のヒラリー・クリントンを熱望していたはずなのに、展開している現実にさらされてみると、きっとこれが正しかったんだ、とすら思えるから不思議だ。なんとゲンキンなものか・・・とも思うが、生きていくということはきっとこういうことだ。現実に沿って現実的に身を処していく・・・そう、トレンドフォロー。

 

・_・;

コラボスの強烈なモメンタム化が留まるところを知らないかんじ。当たり株はコイツだったのかww

3500円・・・あれ、ちょっと前から大して動いてないじゃない・・・というのは違うw直近の2分割を考慮したらまんまと倍化している。去年の大相場でつけた10000円というのはいまでいう5000円のラインでありそこに向かって噴き上げ続けているのだ。分割後にまだこういう動きが続くというのは、超小型株ならではだし、やっぱり去年同様仕掛けている筋があるのだろう。

 

値崩れした下値近辺でまだ出来高が小さいというのをどう考えるべきか。

すでに相場終わった・・・とみることもできようが、投資主体別売買動向、特に、外国人と個人のココ数ヶ月の買い越し・売り越しを眺めてみるとどうも違うようにも見える。

年始からひたすら売りこしてきて、9月にもかなり大きく売りこしていた外国人がトランプショック前後から買い越しに転じていたのには注目していたが、一方で、年始の暴落局面ではこれまでどおり「逆張り」気質を発揮して買い越していた個人が、外国人とは真逆にはっきり大きく売り越していたのは見落としていた。個人ブロガーのゆうゆー氏が更新を無期限中断したことなどからもわかるように、煮えきらない相場展開に嫌気が差してまだ安定しているうちに手仕舞い、トランプショック前後に手仕舞いというのはだいぶあったようだ。新興個別株にしても急落局面で信用買い残が膨らむ、というお約束の現象がなりを潜め、ひたすら整理されている流れが継続している。しかし、株は本質的にその総量は変わらない(増資等があれば別です)。需給的に考えたら、少ない出来高、弱い値動きでも拾っている誰か、新たに仕込んでいる誰かがいて、それが個人という投資主体がメインでないとするなら、「まだある」可能性はなくもない・・・w

信用倍率が2.38倍と過去低水準の一方で、信用評価損率が8パーセント台とこれも過去低水準。負けを抱えている信用買いの個人が少ないという異常?事態。閑散相場、個人の株離れと捉えるべきだろうが、まだ致命的な崩落は新興でもNKでも起こっていないことを考えると・・・うーむ。

 

PERなんかは適性値が時代によって変わるから、それを絶対的な根拠に考えるのはナンセンスなのもいいところだけれど、信用取組み、とくに、「信用評価損益率」についてはこれほど有用な指標も他にないんじゃないかと考える。基本、借金でやっている(買っている)個人は負けている。含み損を抱えているのが常だ。それが、相場が好調な奇跡的な一時期だけプラスに転じることがあって、そこがまさに相場の天井になる、これは、ほぼ定説である。この10年くらいでは、ライブドアショック前夜と、アベノミクス第一波がわずか半年で大きく膨らんだあとバーナンキショックではじける直前にきちんと観測されていた。

・_・ 年末・年始にかけてプラ転する可能性・・・・あるとするならそここそが逃げ場だろう。

 

いってるそばから、新興指数がしっかり。特にジャスダック指数の堅調さは一目瞭然。チャートを確認すると、NKに先んじて年初の水準を回復してきているのがわかる。証券屋や、ガヤ連中ははやくも、「あぶないあぶない」ともう懐疑の言葉であふれている。結構ラリーがくるかもしれぬ・・・ちょうどいまから11年前くらいに私は年末ラリーへといたる新興バブルの円熟期に株キャリアをスタートさせて、以降ずっと「年末ラリー」という期待を煽るフレーズに触れ、複雑な気持ちを味わってきたわけだが・・・。

素地はある・・・アオっているわけじゃなく、この道十年の拙い経験から。ハイ。

週末のザラ場

ダウは順調に着実に高値を更新中。ドル円も113円台でしっかり。

 

PFもそろそろ反発あってもいいよね・・・と思うが、今日は今週4日立会いの最終日週末だ。

寄り付いた後+20万くらいまでしっかりと動くが、個別株がぱらぱらと崩れてあっという間に−30万。上昇のとき何が引っ張っているのかわからず、自律反発の流れと見えていたが、下げるときは下げを主導する銘柄がある。これはあまりよくない兆候だろう。旗艦指数はしっかり。100円高水準で18400台にのせてきた。

 

寄り付き突飛高していた日本エンタープライズになんとなく眼が留まって、なんとなく打診買いをはじめ、283円平均で3000株仕込んだ。まぁ、なにかありそうな雰囲気だがさて・・・。株はファンダメンタルじゃねぇ、とはふいてみても、東京機械とかはさすがにいじれないww

 

PFの片隅に残されていたアグレ都市開発がしっかり。何気に10パーセント近い上昇になっている。

不動産とか金融関連なんかで極端な割安状態に放置されていた銘柄がトランプショック以降、明らかに動意づいてきた。バリュー投資の成果ってことか。オリックスとかも、全国にたくさんいるだろう安定志向の個人を大満足させる値動きを演じているようにも見える。去年前半、みずほが堅調で、200円あたりの停滞水準から260円まで上がったとき、高配当利回り、安定のメガバンクで年利30パーセントのリターンが出るなら、これほど素晴らしい金融商品はないだろうな・・・とみえたが、そこは株。夏のチャイナショック以降ガタガタに崩れて今年の夏にはマイナス金利深堀りか?とかで140円くらいまで下げた。で、いま200円。しっかり資産として抱えるスタンスだと200円を基準に上下60円動いてとりあえずフラットラインに戻ったという話。単純に波動や値幅についていくやり方なら、きちんと見切れれば、いくばくかのお小遣いはとって、今株を含み益で持っているかどうか、というとこか?全ては仮定の話、技術論に収斂されるけれど。

 

NKは堅調に3桁上昇なのに、マザーズ指数−4が示すとおり、新興は冴えない。PFも−40万。明らかに資金が出て行っている。

 

寄り付きGU、ジャンピングキャッチの正解銘柄はアイロムHDだったようです。前日終値1575始値1685現在値1850高値1940。

日本エンタープライズは上髭をつくったあとで小さなレンジ相場になり、それをいま下に抜けそう・・・w281円の買い板が消えちゃったww

279円。昨日の終値が277円。始値285円高値296円。長い上髭作って、クイックでマド埋めて・・・一体何をしたかった?とか考えちゃダメだw出来高をみろ。寄り付きからの強烈な買いあがりのときの出来高からしたら下落のときの出来高が微々たるものなのがわかる。本尊たる大口はまだ株を抱えているはずだ。

・_・; ま、観測どおりの展開がすぐに実現したり、本当に実現するかは常に定かではないわけですが・・・ww

 

 

逆行安3連敗

PF、−23万

NK +170(18333) J、+3 M、−5(924)

 

ダウは19000円を突破して史上最高値を更新中。ドル円は113円台にのせてきた。2週間前に大統領選があったわけだけれど、サプライズの連続。予想をはるかに超えた展開である。

NKは為替のフォローで戻り高値更新も、新興は資金シフトからか冴えない。ちょうどNKのいまの価格というのは、前回相場(2003年の金融危機のドン底から2005年の小泉郵政解散でヒートアップして2007年前半にピークをつけた)天井のレベルだ。去年は年前半にココを越えて、次に19000超えて・・といま米国株が歩んでいるような道を歩んで2万円を突破したが、夏場のチャイナショックから流れが変わって、今現在はピークアウトした、すでに天井をつけた、みたいな流れになっている。しかし、よくここまで戻したものだ。アヤ戻し、というには、ボックス相場をブレイクアウトしていたり、為替が下値から10円以上戻していたり・・・。うーむ。

 

 

PFは今週、テンでダメ。個別株にはいい値動きのものもあるにはあるが、やっぱり主力どころがドカンとこないと(もちろん上にw)どうしようもない。ちまちま勝ったり負けたりをしているとおそらく最終的には負ける・・・と私は考える。連敗、連勝や勝率云々より、大きく勝って、負けは小さく、というのがやっぱりこのゲームの目指すべきところだと思う。

 

コラボスの寄らずのS高。連チャン。大口、筋が入っていたのかな。

 

絶好調だったトランザクションも売り転換したかのような大幅安だし、一万円を達成していたイグニスにもついに大きな反動安がきた。直近仕掛け的なS高を演じたシンデンハイテックスも10パーセントの下げ。三機サービス、エンシュウ、アキュセラ、リンクアンドモチベーション、トランプ相場以降俄然盛り上がってきていたところはみんな今日、しっかり調整している。新興・小型など個人が好むタイプの銘柄が軒並み下げているかんじ。

東京テアトルが連騰で相場になりつつある。

 

マザーズ、新興はココを押し目とできるかに注目。為替による水準訂正だけで指数が堅調になっているだけというのは寒い。多方面に循環物色や思惑が広がり、ノーマークのところから大相場をやるような銘柄が出てこないと本格的なトレンド転換にはなるまい。まぁ、米国株の動向を注視しながら引き続き慎重に見ていきたい。

連敗。いろいろある。

PF、−7万

NK +56(18162) J、+2 M、+5

 

前引けはチョイプラスであがったが、結局引けではマイナス。負け。連敗。

指数がなんだかんだしっかりなのに、まるでついていけてない。

怪しい銘柄をちょっとはいじってみるべきだったのかもしれないし、決算で利益成長に疑問符がついたものをとっと成算しておくべきだったのかもしれない。全てはタラレバだし、それによって吉凶が明確に分かたれたかも疑問ではあるが。

爆発が期待できそうな若く新しい小型株、新興株、あるいは、低位の小型成長株なんかを常に組み込んでおきたい、とは思うが、ポイントは繰り返しになるが、やはりサイズである。どのくらいの分量を仕込むかが全てのカギといっていい。ただ一単位保有して優待を・・・とかいうのは私は違うと考えている。

直近調子よさげに見えていたエフアンドエムとクルーズが4パーセント強の下落。で、他も全体的に冴えない。やっぱり突出する銘柄が出てこないとはっきり好循環にはならない。

チャームケアもアトラエもなんだかんだ強いなぁ。こういう株に物色あるならウチにも・・・とは思うがwマイネットもずいぶん下げ渋ったし、新興ラリーに備えて仕込んでいる筋は少なからずいる気がする。しかし、出来高がどこも膨らまない。閑散。

 

為替が再び111円に迫ってきたのと、ダウが先物で19000をつけたのがきいてか、NK先物もしっかり。とりあえずブレイクアウトはまちがいなさそうだが・・・。この相場の果てはいつだろう。

五里霧中、暗中模索、路頭に迷う

米国株指数は軒並み高値更新、ダウは19000に迫ってきた。原油の戻りも強く、WTIが再び50を目指している。見事なボックス。ボックスの上限や下限では、それぞれ強弱観が入り混じる。ブレイクアウトを期待するむきと絶好の逆張りチャンスとみるむき。

今朝方の地震を手がかりにして、111円台前半まで進行していた円安に一服気配。110円台前半までいま調整している。

NK寄り付きからの30分は、ボラティリティは限定的ながら、下へ上へまた下へとよく動いた。PFもプラスマイナスをいったりきたしたりているが、これまでのレンジは上下20万くらい。

 

全体的に冴えないというのはあるけれど、コラボスがS高していたり、思わせぶりな値動きをみせる新興・小型株はやはりある。

怪しげな低位株では、今日はルックとジーンズメイトがきている。どちらも定番といえば定番。共栄タンカーとかはいまどうなんだろ?基本的に、みんな長期のチャートはよくないwまともな成長株投資に慣れていると、やはりいじりにくい。

東京テアトルは、足元の業績が上ブレで、チャートも今回の急騰で長く持ち合った抵抗ラインをブチ抜いているのでなんか面白そうだが、まぁ、博打だなぁ。PERでは買えないがPSRやPBRでは買えないこともなくて、とりあえず1円配している銘柄・・・。

 

またプラ転。

しかし、全体相場もそうだが、レンジブレイクアウトのようでいて、出来高が断然伸びない。懐疑が渦巻いているし、外国人ですら一気呵成には買い上がってこないんだろう。新興国株やそれに類する日本株は景気敏感株、我々の感覚でいうところの新興株・小型株のようなものだ。リスクオンと判断すれば一気にくるだろうが、それを見るのはなかなか。

足元、好業績銘柄が見直されていたりするが上値は限定的。一方でマイネットのように足元、材料で急騰したようなものが調整を強いられてはいるが、下値では買いが入り、猛烈に崩れたりはしない。

マーケットが業績などファンダメンタルズに基づいて、PERなりPEGなり適正な指針のもとに動いているわけではなかろうが、動く株はやはりファンダメンタルズやPEGに少なからず魅力がある。成長期待。

テーマや材料なんかもリスクオンとなればやっぱり物色されるだろうが、あらためて株価の上値余地を試すには、未開拓なものや、業績の裏づけが出始めている、あるいは前回相場をつくったあとで株価が調整を経ている、など条件が必要かと思う。そして、いまはすでに調整からの水準訂正は大抵の銘柄で済んでいる。決算もそれぞれに通過している。大口のプロたちが、将来を見越して青田買いするだけのものを持っている銘柄があるのだとするなら、それは大型株ではなく新興・小型株の方が可能性は高いだろう。証券屋は「割安さ」とか、定義のはっきりしない「出遅れ感」「値ごろ感」をセールストークに使うけれど、そんなものを鵜呑みにしてはいけない。自分で定規を当ててみることが絶対に必要だ。まず成長性に確信が持てるなら、そりゃ割高のものより割安のものの方が妙味が高いに決まっている。ただ、高いものには高いなりの理由があり、安いものには安いなりの理由がある。その辺をきちんと整理する必要がある。フェアバリュー(適正価格)なんて断じるものではない。なんとなくイメージするのはいいが、捉われるのはダメだ。相場では時価が絶対だ。安いから買う、高いから売る、という常識的な観点以上に、トレンドを見極めることに注力する方が賢い。

現在の市場平均PER、15倍くらいが高いか安いかということは一概には言えない。この後の値動き次第で絶好の買い場だった、とか、あれでもまだ高かったとかいかようにも判断は変わるだろう。不況の真っ只中、相場のドン底では株価が低迷しながらも利益がマトモに出せないからPERがすごく割高になることはいくらでもあるが、大抵そこは絶好の買い場だ。一方で、サブプライム前夜のあたりは、PERが20倍にも乗せていないのに企業業績は絶好調だったから、証券屋は「まだ割安」と煽っていたが、株価水準は数年来の天井圏で、そのあと数年にわたる天井圏になった。

天底を知ろうとしたり、それをピンポイントで獲ろうとするのは人の性だが、あえてこだわりすぎないことがこのゲームのコツだと思う。トレンドをよく把握し、それに自分なりに乗って、降りることに神経を集中するのが正しい。

 

相場の奥義のようなものがあって、それを百万遍をもって解説したところで、理論化はむりだ。ただ、大まかな原則のようなものは全て知っておいた上で、ナマの相場に対することは必須だろう。想定どおりにうまくことが運び続けることなどありえない。現実は不測の事態ばかりだ。リスクの全てを自己責任で全てひっかぶるかわりに、我々は不労所得と判定されるリターンを享受する権利を持つ。痛みやストレスなどの代価なしに、リターンだけが手に入るなんてウマイ話がありえようか。

 

グングンいくかな、とみていたクルーズやテクノスマートが直近不振に見えるけれど、出来高が大したことないから、ナチュラルな調整とみて構えている。大口が手を抜けば、買い上げた後の株というのは熱狂の沈静化とともに調整するのが自然だ。しかし、大口が離れない限りは、原則トレンドは継続する。いずれまた強い値動きが出やすい。